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サッカーを知る第一歩はサッカー用語を覚えることです。ワールドカップ2002国内開催で、にわかファンが日本で急増し、サッカー界の追い風になりました。しかし、テレビや雑誌でよく見かけるサッカー用語を全て理解されて方はどのくらいいるでしょう?子供のサッカー人気で、親サポーターも急増しておりますが、子供にルールや用語を教わる親サポーターも少なくはないと思います。ここでは、全てのサッカー用語を分かりやすく紹介します。 |
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コーチング |
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プレーヤー同士でお互いに声を出し合って指示すること。
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コーナーキック |
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守備側の選手が最後に触れたボールが ゴールポスト間を除くゴールライン を越えた場合のゲームの再開方法。攻撃側がゴールラインを越えた地点に近い側の コーナーエリア からキックする。
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コイントス |
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競技の開始前に審判の投げたコインの着地時の裏表を当てるゲームを行い、勝ったほうが「エンド」を選択する事が出来る。 PKの場合には「先蹴り」か「後蹴り」かを選択できる。
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ゴールエリア |
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ゴールキーパー |
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ゴールを守る役目の選手。自陣の ペナルティエリア 内では、ボールを手で扱うことができる。他の選手とは違う色のユニフォームを着ている。
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攻撃側の選手が最後に触れたボールが ゴールポスト間を除くゴールライン を越えた場合のゲームの再開方法。守備側が ゴールエリアからペナルティエリアの外 にボールをキックして再開する。もしボールがペナルテ・・・
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ゴールデンエイジ |
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9〜12歳に身体的成長と神経系の成長が最高のバランスとなり技術的な習得が著しく早くなるため、この年代のこと。
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ゴールデンゴール |
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サード・オブ・ピッチ |
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ピッチを3分割し、戦術的な意識や役割を強調すること。
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サイド |
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サイドアタック |
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タッチライン側のスペースを使って攻撃する戦術。主としてサイドバックやウィングバックが走り込むことが多い。「オープン攻撃」とも言う。
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サイドコーチ |
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相手ゴールに向かってボールのあるサイドから逆側のサイドにボールを送ること。通常、ボールが無いサイドは守りが手薄になっているため、スムーズに攻めあがるためには有効な手段である。 前半と後半で両チームの守・・・
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サテライトリーグ |
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トップチームのレギュラーを目指す、主に若手の育成を目的としたリーグ戦。
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サドンデス |
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延長戦など、点に差がついた時点で勝敗が決まること。PK戦では6人目からがサドンデスとなる。
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サポーター |
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サポートアングル |
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ボールを持ったプレーヤーのサポートを的確な距離と角度で行うこと。
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システム |
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守備と攻撃を効率的に行なうための選手の配置の方法や動き方。歴史と共にいろいろなシステムが登場したが、現在の主流は3−5−2システムや4−4−2システムである。
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シビア・ゾーン |
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センターバックとディフェンシブハーフで形成するゾーンのこと。守備を崩されないために最も空けてはならないスペース。
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シュートレンジ |
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ゴールが決まる可能性の高い地域、普通ペナルティーエリア付近の事を言う。
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主審 |
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その名の通り、その試合のメインの審判。審判は1試合につき、主審1人、 副審 2人で行なう。試合中の全ての判定をこの主審が担当する。
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守備ライン |
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フォーメイションの後方で横一直線にDFが並んでいる状態、またはその選手。
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ショートコーナー |
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コーナーキック の時に、すぐ近くにいる味方選手にパスを出して、そこからゴール前にボールをつないでいく方法。これに対して通常のコーナーキックは直接ゴール前までボールを蹴りこむ。
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ショルダーチャージ |
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肩の部分で相手を押してボールを奪うチャージのこと。唯一、正当なチャージとして認められている
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司令塔 |
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フォワードの選手がシュートできるようなパスを出せる選手のこと。攻撃の際に起点となったり、中心となる選手がこう呼ばれる。
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