-自主・自立-
自ら考え適切なタイミングでアクションと思考を繰り返せる選手の育成を目指します。プレー中はもちろんの事ですが、準備・後片付け・挨拶 等自分で考え行動できるフィールドを増やすことを選手に要求します。
-競争・調和-
サッカーは様々な選手に活躍・向上のチャンスがあります。与えられる役割やプレーだけでは、個性は伸びで行かないと考えます。チームメイトは競争をする相手でもあり、また調和し協力する仲間でもあります。この二つの要素は相反するようで同時に必要とされます。競争心と調和の両方を重んじ精神的な成長を選手に伝えていきます。
-克服・成長-
小学生は社会生活の始まりと社会的な自立心の芽生えから精神的な成長が一番大きな時期と言われています。その成長のスピードは個々により様々ですが自分の不得意や劣等感を鋭く感じるようになります。サッカーの中でも同様です。しかしながら、これらを適切な課題化する事により克服させることにより自己成長を実感し挑戦することにより「成功体験」を感じれる環境を作るよう心がけております。
|