宮の丘サッカースポーツ少年団
 
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6/25(土) 山崎七郎杯 決勝トーナメント 倉又、山田
2022-06-26
Rugart(旧JSN) ●1-2

30℃を超える猛暑の一日でした。はじめはダラダラしていた選手も、試合開始時刻が近づくと(一部の選手は)ピリッとしてきていて、この辺にも成長を感じました。

前半0-1・後半1失点、2点のビハインドでしたが、その後ゴール前をパスでつなぎ、じゅだいが抜け出して冷静に流し込む宮の丘らしい得点で1点返しています。

一部のシュート力の高い選手や、セットプレーからの得点も重要ですが、細かいパスワークや、多少強引なドリブルで相手を崩してからのフィニッシュであれば、全ての選手に得点のチャンスが生まれ、得点力も向上するだろうと考え取り組んでいます。
 
合宿以降とても逞しくなり、急激な成長を感じる学年です。選手間のコーチングも多くなり、今後はコーチングの『質』にも注目していきたいと思います。〔山田〕

6/19(日) U10山崎七郎杯 予選リーグ 倉又・山田(審判協力/佐藤)
2022-06-20
北野ステラポラーレ ○1-0
苗穂・ガンバ・開成 ○3-0 予選リーグ突破 6/25(土)決勝トーナメントへ

ゲームの主導権は概ね宮の丘にあったと判断しています。ボールに対するチャレンジ・戦う姿勢も、現時点で持てる力を全て発揮していました。

ボールをつないで相手を崩し、ゴール前まで運んでく組織力は身に付いたので、次の段階としてフィニッシュの精度向上を積み上げていきます。〔山田〕

6/18(土)U11Fリーグ(雁来) 山田
2022-06-19
清田緑  △1-1
北郷瑞穂 ●0-5
北野FC ●0-1
小樽中央 ●0-2 16分1本のレギュレーション(GKは全てたつき)

1・2試合目は、最初の8分を4年生、残り8分を5年生+4年1名で臨んでいます。清田緑で挙げた得点は、ゾーン3でもらったフリーキックを、たつきが直接蹴りこんだものです。

3試合目(北野FC)は16分フルで4年生、4試合目(小樽中央)はフルに5年生(プラス4年1名を少しずつ交代しながら起用)。

サイドハーフがボールを保持、サイドバックがオーバーラップを仕掛ける、そこにセンターハーフが絡んでのダイヤモンドパス。選手は意識的にやろうとしています。が、パス(出し手・受け手両方)の精度が悪く、現象としては4試合中数回みられる程度。積み上げで成功回数を増やしていきたいです。

4年生は全体的に、5年生相手にもフィジカル的に怖がることなく、アグレッシブに戦うようになってきました。以前ゲームの入り方で観られた、プレスの遅さや他人任せの対応が無くなってきつつあり、良い傾向だと思います。〔山田〕

6/12 U12ロバパンカップ1回戦
2022-06-14
6/12 U12ロバパンカップ1回戦

宮の丘7-0手稲東

5月からボディコンタクトの強化に取り組んできましたが
試合でアグレッシブにボールを奪うようになってきましたね

攻撃面では右サイドのユッツのオーバーラップから相手陣内に深く侵入し中の味方に合わせる形がでできるようになってきました
左サイドでも同じような形で攻撃できるようにもっていきたいです

宮の丘は体格に恵まれた特定選手に依存するチームではなくチームプレイで勝利を目指すチームです
誰がどのポジションで出場しても宮の丘のサッカーになるようにもっていきます
5年生は日を追うごとに成長して頼りになる存在になってきましたね

次は札幌ジュニアとの対戦です
良い準備をして勝利を目指しましょう

成田

5/21・22 U10Fリーグ大滝遠征合宿
2022-05-23
21土曜
FUSHIMIZU △0-0
北郷瑞穂  ●0-2
フォーザ  ○5-1
せたな   ○5-1 

1試合目、早朝出発・長距離移動などの条件もあったが、プレスも遅く、体も張らず「誰かがやってくれるかな〜?」的な空気がチームに蔓延。試合後選手にカツを入れたが、2試合目も変わらず。

個人攻撃ではないが、キャプテンはるのを2分で交代させ、「最後のチャンスをあげる。残り5分で自分の持っている全力を出してみろ。」と再び送り出したところ見違えるような動き。それに触発された他の選手も動きも徐々に良くなります。

試合後「体を張ったプレーは怖いかな?」と全員に確認するが、即座に否定されました。つまり出来ないのではなく、やらないだけだったことを認識した1日目。

22日曜
FUSHIMIZU ○1-0
富岸    ○1-0
FUSHIMIZU ○1-0
富岸    △2-2  Bグループ1位で、Aグループの1位との順位戦

選手個々の能力も高く、明らかに格上のAVENDA(函館)と接戦を演じるが、決定力の違いに0-2で敗戦。終了後ベンチに引き上げてくる選手の目には、皆同様に大粒の涙。直後の表彰式でもずっと泣きどおし。

勝っても負けても「まあいいか〜」ではなく、全員が全力で戦って、疲れて、苦しくて、相手に蹴られて痛くて、でも思い通りの結果にならなくて・・
全力でやったから初めて負けた悔しさが理解できたのだと思います。
たった2日間で選手が一回り大きく、逞しくなったように観えた合宿でした。

Fリーグ委員会より
優秀選手:こう(盾の贈呈)
チームから
MVP:じゅだい(盾の贈呈)
優秀選手:けいご、たける(空気入れ贈呈)

準備から送迎・選手のサポートに尽力してくださった保護者の皆様に深く感謝します。〔山田〕

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