Rugart(旧JSN) ●1-2
30℃を超える猛暑の一日でした。はじめはダラダラしていた選手も、試合開始時刻が近づくと(一部の選手は)ピリッとしてきていて、この辺にも成長を感じました。
前半0-1・後半1失点、2点のビハインドでしたが、その後ゴール前をパスでつなぎ、じゅだいが抜け出して冷静に流し込む宮の丘らしい得点で1点返しています。
一部のシュート力の高い選手や、セットプレーからの得点も重要ですが、細かいパスワークや、多少強引なドリブルで相手を崩してからのフィニッシュであれば、全ての選手に得点のチャンスが生まれ、得点力も向上するだろうと考え取り組んでいます。
合宿以降とても逞しくなり、急激な成長を感じる学年です。選手間のコーチングも多くなり、今後はコーチングの『質』にも注目していきたいと思います。〔山田〕 |