宮の丘サッカースポーツ少年団
 
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5/5 U12スプリングフェス
2022-05-07
U12スプリングフェス

宮の丘1-1発寒
宮の丘6-0西園福井野
宮の丘1-1西野第二

大会結果は2位となりましたが、涙を流して悔しがる姿をみてまだまだ伸びることを確信しました
今後に向けて強化すべき点をまとめました
頑張りましょう


1.(攻撃)シュートに手間を掛けすぎ
シュートに対する概念が渾身の力を込めて打ち込むイメージが強い
ボールの持ち替えいる間に相手守備が整う
→あらゆるシチュエーションでのシュート練習

2.(攻撃)繋ぎのパス間の遅延
マーク無しの場面で前を向かずにボールを足元で止めて持ち出す無用なボールタッチ(癖?)を行っている間に相手守備が整う
いいテンポでパスワークで作ったギャップがなくなる
→首ふり、コーチング


3.(守備)失点は中盤守備の飛び込みから抜かれて数的不利なるケースが多い
→対人守備練習


4.(攻守)ロングボールの後逸が目立つ
→空間認識


5.5年の底上げ
昨年、大会中止で経験がないところから今年いきなり競技系サッカーに戸惑っている
→Fリーグ、TRMでの経験

成田

5/4 U11西区スプリング
2022-05-05
八軒北 △0-0
発 寒 ●0-2
手稲東 ●1-2

小雨の降る寒い中での開催でした。今一つ選手のモチベーションが上がらず、1勝もできないまま最下位の結果に終わってしまいました。

サイドバックに4年生をポジショニングすることが多い学年ですが、オーバーラップの意識は向上してきています。また、ビルドアップで詰まった時にGKを経由して逆サイドに展開・作り直すことの意識も良くなりました。

逆サイドに展開する過程でインターセプトされ失点につながるケースも散見されますが、目的を持ったプレーの結果生じた現象なので、これらに関連するインサイドキックの精度が向上すれば、チームの目指すサッカーが理解できてくるものと考えています。 〔山田〕

5/3 U10西区スプリングフェス
2022-05-03
苗穂・ガンバ ○7-0
八軒北    ○2-0

山の手が出場辞退となり急遽3チームで実施。宮の丘は全勝で優勝トロフィー頂きました。

今はサイドバックのオーバーラップを中心にトレーニングしていて、徐々にその意識が育ちつつあります。特にかわさき君のオーバーラップが積極的に観られるようになっています。

そしてオーバーラップが成功すると得点チャンスに結びつくことを理解してきました。センターハーフが絡んでのトライアングルパスまでは持っていきたいです。 〔山田〕

4/23(土) U12Fリーグ(ドーム)
2022-04-26
琴似中央 ○ 2-0
北郷瑞穂 △ 0-0
フォーザ ● 0-2
琴  似 ● 0-2

今シーズン初めての外サッカー。どこまで出来るのか不安もありましたが、想像していた以上に形になっていたと思いました。
両サイドが幅を取り、相手DFの間を通すスルーパスが随所に観られるようになっています。今年の6年生は、ダイレクトやワンタッチのパスワークで相手を崩す意識が高く、多くの選手が常に相手の裏側のスペースを狙っています。

GKからのビルドアップにおいて、ロングボールを蹴りたい気持ちは分からないではないのですが、ほぼ相手に奪われており、データのうえではショートパスをつないだほうがビルドアップ出来ています。
ロングボールをきちんと収める練習を積み上げ、状況に応じて使分けられるようにしていきたいと思います。

かほのCBが素晴らしかったです。広い視野からビルドアップの起点となるディストリビューション、的確なコーチング、ポジショニングの良さなど。男子相手に少し消極的だった以前のスタイルがなくなり、接触プレーの強度も上がっています。課題はヘディングだけだと思います。 〔山田〕

4/16(土) U10Fリーグ(清田区体育館)
2022-04-18
vs 北郷瑞穂 ×1-4
vs 琴似    ×2-6
vs 北野    △2-2
vs 拓北    〇3-1
※前後半でメンバーチェンジ

以前のU10の試合時に監督より「戦う」意識について話をしてもらってましたが、序盤の2試合はそこを忘れずにプレーできた選手は半々といった感じで、まだまだプレスが遅く、他人任せなプレーがチラホラ・・・。
それでもコーチングにより少しづつ改善が見られ、終盤2試合は「絶対に負けない」という強い気持ちが、プレーの一つ一つに表れる様になりました。
・プレス一つにも全力で向かう。
・ボールをロストしても全力で追いかける。
・コートアウトしたボールを全力で取りに行く。
試合に挑む気持ち次第でガラリと戦況は変わるものです。
またひとつ成長することが出来ましたね!

また毎試合得点を重ねていけるようにもなってきました。
もちろん精度やタイミング悪い為沢山のチャンスを無くしています。
普段の練習時にシュート練習を定期的に行うのも良いかもしれません。
とは言え、宮の丘が唯一毎回ハーフタイム時にシュート練習を選手自ら行っていました。素晴らしいです!

GKはタツキ・ケイゴ・ハズキにハーフ交代でプレーしてもらっています。共通してボールを怖がらない上に、それぞれが特長を持ったスタイルでゴールを守ってくれました。頼もしい限りです!
そして毎試合しっかりと身体を張ったプレーをしてくれたハルノ・コウ・アイリの女子3人は相手チームからも「宮の丘の女子強し!!」と賛辞頂いてます(笑)※今回は唯一女子がいるチームでした。

会場が遠い中、配車・応援して頂きありがとうございました。 [倉又]

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