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5/8 U12リーグ
2022-05-10
U12リーグ
宮の丘1-2上白石
宮の丘1-0伏古北

強風の寒い中、お疲れ様でした
リーグ1勝目を上げました

1試合の後、選手たちからこんな声が、、
「相手後ろから押してくる、審判なんでファール取らないんだ」
試合をみている限り、ファールは見受けられませんでした
選手の認識としては正当なボディコンタクトをファールだと勘違いしていたようです

攻撃ではボディコンタクトに対してファールを受けたと思い冷静さを失う
守備ではファールだと思いボディコンタクトが緩くなる
特定の選手だけではなくチーム全体にいえたことです

ボディコンタクトは細かく言うと、ショルダーチャージ・手や腕での抑え込み・背中でブロックなどファールにならない体の部位での接触のことを言います

そこで試合間を利用してボディコンタクトの仕方、された場合のハンドオフ、ボールの置き方、体制をトレーニングしました
2試合目は何人かには改善がみられ初勝利につながりました

最近の練習ではコロナ禍対策としてパスワークなど、非接触系のトレーニングが中心でしたが、そろそろ1対1などの対人プレー練習も増やしていかなければと思いました

成田

5/8(日)U-10Fリーグ(宮の沢屋内)
2022-05-09
伏見 ●0-2
エルソーレ ●0-2
北郷瑞穂 〇4-0
稲穂 ●0-3

フットサルルールですが、サッカーボールを使用して実施しました。
オーバーラップを意識させる観点より、たつきの提言から2試合目以降は2-2のシステムに変更しました。

全体的にプレスが遅くチャンスをつぶしていることを理解させて臨んだ3試合目、強豪の北郷瑞穂に4-0で勝ち切っています。成功体験の積み上げにつながってくれればと思います。 〔山田〕

5/5 U12スプリングフェス
2022-05-07
U12スプリングフェス

宮の丘1-1発寒
宮の丘6-0西園福井野
宮の丘1-1西野第二

大会結果は2位となりましたが、涙を流して悔しがる姿をみてまだまだ伸びることを確信しました
今後に向けて強化すべき点をまとめました
頑張りましょう


1.(攻撃)シュートに手間を掛けすぎ
シュートに対する概念が渾身の力を込めて打ち込むイメージが強い
ボールの持ち替えいる間に相手守備が整う
→あらゆるシチュエーションでのシュート練習

2.(攻撃)繋ぎのパス間の遅延
マーク無しの場面で前を向かずにボールを足元で止めて持ち出す無用なボールタッチ(癖?)を行っている間に相手守備が整う
いいテンポでパスワークで作ったギャップがなくなる
→首ふり、コーチング


3.(守備)失点は中盤守備の飛び込みから抜かれて数的不利なるケースが多い
→対人守備練習


4.(攻守)ロングボールの後逸が目立つ
→空間認識


5.5年の底上げ
昨年、大会中止で経験がないところから今年いきなり競技系サッカーに戸惑っている
→Fリーグ、TRMでの経験

成田

5/4 U11西区スプリング
2022-05-05
八軒北 △0-0
発 寒 ●0-2
手稲東 ●1-2

小雨の降る寒い中での開催でした。今一つ選手のモチベーションが上がらず、1勝もできないまま最下位の結果に終わってしまいました。

サイドバックに4年生をポジショニングすることが多い学年ですが、オーバーラップの意識は向上してきています。また、ビルドアップで詰まった時にGKを経由して逆サイドに展開・作り直すことの意識も良くなりました。

逆サイドに展開する過程でインターセプトされ失点につながるケースも散見されますが、目的を持ったプレーの結果生じた現象なので、これらに関連するインサイドキックの精度が向上すれば、チームの目指すサッカーが理解できてくるものと考えています。 〔山田〕

5/3 U10西区スプリングフェス
2022-05-03
苗穂・ガンバ ○7-0
八軒北    ○2-0

山の手が出場辞退となり急遽3チームで実施。宮の丘は全勝で優勝トロフィー頂きました。

今はサイドバックのオーバーラップを中心にトレーニングしていて、徐々にその意識が育ちつつあります。特にかわさき君のオーバーラップが積極的に観られるようになっています。

そしてオーバーラップが成功すると得点チャンスに結びつくことを理解してきました。センターハーフが絡んでのトライアングルパスまでは持っていきたいです。 〔山田〕

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