琴似中央 ○ 2-0
北郷瑞穂 △ 0-0
フォーザ ● 0-2
琴 似 ● 0-2
今シーズン初めての外サッカー。どこまで出来るのか不安もありましたが、想像していた以上に形になっていたと思いました。
両サイドが幅を取り、相手DFの間を通すスルーパスが随所に観られるようになっています。今年の6年生は、ダイレクトやワンタッチのパスワークで相手を崩す意識が高く、多くの選手が常に相手の裏側のスペースを狙っています。
GKからのビルドアップにおいて、ロングボールを蹴りたい気持ちは分からないではないのですが、ほぼ相手に奪われており、データのうえではショートパスをつないだほうがビルドアップ出来ています。
ロングボールをきちんと収める練習を積み上げ、状況に応じて使分けられるようにしていきたいと思います。
かほのCBが素晴らしかったです。広い視野からビルドアップの起点となるディストリビューション、的確なコーチング、ポジショニングの良さなど。男子相手に少し消極的だった以前のスタイルがなくなり、接触プレーの強度も上がっています。課題はヘディングだけだと思います。 〔山田〕 |