宮の丘サッカースポーツ少年団
 
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3/26(土) 新U10若葉カップ(フットサル)
2022-03-28
北園・美香保   ○2-1
TFCジュントス  ●1-2
若葉ボンバーズ ●0-5
FibraFC ●0-3  5チーム中4位

卓越した足元の技術を持つチーム(Fibra)との対戦では、「簡単に飛び込まず、ボールを中心に視野に入れてついていく。」ことを認識させて試合に臨みました。完璧に翻弄されて試合にならないかも?との想像を良い意味で裏切り、必死に食らいついていました。試合には負けましたが、DFの良いトレーニングになったものと思います。

この学年の課題ですが全体的にプレスが遅く、1stチャレンジが1歩遅くなるため、チャレンジ&カバーのDFがなかなか成立しません。今後のトレーニングで修正します。

私の個人的な見立てですが、今日集まったチームの中で、宮の丘の選手の力量は上位にあると思いました。しかし結果が伴わない最大の理由が、『戦う姿勢』の不足だと感じています。選手にその話をして最後の試合(北園・美香保)に向かわせましたが、先取点を取りその後1-1に追いつかれ、でも最後まで諦めず2-1で勝ち切っています。これが選手の良い成功体験になってくれればと思います。

全体を通じて『戦う姿勢』を前面に出してプレーしていた『あいり』を、今日の優秀選手としてメダルを授与し表彰しました。 〔山田〕

3/19(土) U11Fリーグ/ 倉又 臼澤
2022-03-19
U-11ファイヤーリーグ
in清田区体育館
今日はフットサル。
7:20集合時間ということで.朝に弱いU-11

1試合目VS篠路1-4
結果で見ると負けですが.それは勝ちにこだわらず全員出場させたからです。
朝1試合目でしたが.選手達は.コーチングなどの声出しはどのチームよりも出して.ピッチ内でも運動量豊富に動いて活躍していました!
前半はシュウトのボレーシュートで1-1。
後半はパスの組み立てが思うように行かなく3失点しましたが.シンが名前の通り強い心 (こころ)で「大丈夫」「切り替えよう」と選手を鼓舞して最後まであきらめないプレーを見せてくれました!

2試合目VS北郷瑞穂0-1
北郷瑞穂さんとは.よく戦っていますが今日の対戦は接戦でした。パワーで攻めてくる相手をダイチ.メイ.ソウダイが速くて正確なパス.スルーパス.すくい上げのパスで繋ぐ形は素晴らしかったです。
後半は.イチトが素早いプレスで敵の判断を奪うプレーが光っていました。

3試合目VS元町5-1
1試合目から.よく声を出して.周りを見ているリュウダイがパワープレイからのカウンターで失点しましたが.キックインからスルーパス経由の芸術的なシュートで追い付くと.ユツキの得意な.走り競り合いからのシュート.シンの攻め上がりのシュート.カホのシュートも決まりました。
トアも相手との競り合いで負けなくなってきて頼もしくなってきました。

★今日出来た内容★
・朝早くからみんな覚醒して.周りを見て動いていた。
・1試合目から.大きい声のコーチングと豊富な運動量で良い試合の入り方が出来ていた。
・ハイプレスで判断を奪って攻めこむ。ディフェンスでは.マークの受け渡しからのサポートの連携が出来ていた。
・シンやメイ。途中からダイチも味方を誉める声かけがすごく良かった。みんな誉められると元気になるし.いつも以上の自分が表現出来ていた。

△今日の課題△
・シュートを打った数が多くなっていることは素晴らしい。でも.ゴールの枠に入らないシュートもあったので.試合中何回もゴールを見ておいて.「ココに決める」とイメージしておくこと。

を21日の8人制サッカーでも表現してくださいね。
倉又コーチの審判ステキでした。 [臼澤]

3/13(日) U10Fリーグ(手稲体育館)
2022-03-14
西園  ● 0-4
ASARI ● 0-12
西園  ○ 1-0
ASARI ● 0-12

急きょピッチサイズを大きめにして、6人制のフットサルルールでの開催になっています。システムはサッカーのオーバーラップを意識して3-2にしました。

前線の選手にボールが供給され、いきなり前を向こうとしてロストするケースが多く、まず一度ボールを収め、味方がオーバーラップする時間を作ることをトレーニング。オーバーラップした選手にパスする際、相手の伸ばした足を回避するため、もう一人が関与してのトライアングルパスまでやらせたかったのですが、試合では現象として現れず。

チャレンジ&カバーでボールを奪うため、たてを切ることの意味は理解しています(相手に横パスを出させてインターセプトする)。ピッチ中央でそれを行う場合、1stチャレンジで左右どちらかに制限を掛ける必要があり、口頭で説明してその意味は理解していますが、実際のプレーに反映されることはありません。今後のトレーニングで積み上げていきます。

こうすけよりGKの希望があったのでチャレンジしてみました。ふれあい公園トレーニングのドッジボールで、キャッチング・スローイング能力が高いことは知っていました。動体視力も良いものを持っていると思います。まだまだ足元の技術が追い付かないので、そちらのトレーニングを優先していきたいです。  〔山田〕

2/23(水) U9Fリーグ
2022-02-23
ASARI ●1-3
拓北    △3-3
ヴィエント ●3-4
北郷瑞穂  ○3-2 5チーム中4位

4位×5位
拓北    ○5-3
拓北    △2-2

3年生には難しいと思っていた3−1PIVOのシステムもだいぶ浸透し、インサイドキックのパスも、頻度は低いものの何度か通るようになり、得点に結びつくようになってきました。インサイドキックの精度が向上すると、もっと楽にパスが回り得点に結びつくようになると思います。

いっぽう宮の丘の強みとしている速くて厳しいプレスの意識が薄く、まず相手とボールを観てから判断する時が散見されます。ここは練習での改善が必要です。〔山田〕

2/6(日) U12 石狩市民大会 室内サッカー
2022-02-07
U12 石狩市民大会 室内サッカー / 臼澤・倉又
vs Fibra  〇4-0
vs 石狩FC  ×1-3
vs 花川南  〇5-2
vs 太平   〇3-1
vs NORTE 〇3-1
4勝1敗で石狩FCさんと1位(得失点差も同じ)の為、
抽選により宮の丘が優勝を頂きました!

今日は何よりも5年生の奮闘により得た結果だと思います。
もちろん出ていた6年の的確な指示や体を張ったプレーに引っ張られた部分もありますが、何よりも自分のプレーに自信を持ってやれていたように感じました。
(ちゃんと6年生は流石のお手本プレーしてくれてましたよ笑)

CBソウダイはしっかりとコーチングして周りとのバランスを取れ、後方からの質の良いボールも魅力的でした。
両SBのメイ・ユツキの体を張ったDFや何度かチャレンジできていたオーバーラップも良かったです。
SHカホの飛び出しやセカンドポストを狙う走り込みは試合を追う毎に良くなり、ベンチの指示無しでも出来ていました。
FWダイチはGKからのロングボールを収める技術が素晴らしかったです。
同じくFWイチトは前線での寄せのタイミングが良くなっていました。
GKリュウダイはシーズン時よりもロングボールの精度が増していました。
狭いピッチだったのもあり、ゴールキックからのチャンスが沢山ありました。
シンはケガの為出ることは出来ませんでしたが、最初から最後まで一番声を出してピッチ内の味方を鼓舞してくれました。本当にありがたいです。

この1日を戦い抜き1位を取れた事、5年生は胸を張って下さい。
そして最終試合のNORTE戦で競り勝った時のあの喜びを忘れずに!!
今後も試合で勝ったり負けたりあると思いますが、どんな時も自信を持ったプレーを続けるともっと成長で出来ると思います。今後がさらに楽しみです。

最後に・・・抽選時、5年生からのすごいプレッシャーの中、見事に優勝を引き当てたリュウセイに感謝!!

超悪天候にもかかわらず、保護者の皆様、応援頂き有難う御座いました。

[倉又]

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