西野第二 ○3-1
元町 ○3-0
琴似 ●4-6
篠路 ○6-1
潜在能力の高い選手が揃っているにもかかわらず、対外試合ではなかなか結果が残せなかった学年ですが、ここにきて勝負強いチームに育ってきています。
4年生同様インサイドキックが課題です。宮の丘のフットサルは3-1PIVOを採用していますが、これはパスで崩していくことが前提のシステムなので、速く正確なパスが出来ないと成り立ちません。
ずっとドリブルには取り組んできたので、ボールキープ力は育ってきています。これにパスを加えることで良いゲーム運びが可能になると思います。
GKも3人を中心に育成していますが、FPでも通用する足元の技術を積み上げたいので特に固定はしていません。
FPではしょうたの決定力の高さが目を引きました。左利きのはずですが、右足からのシュートが正確で、ゴール隅にきれいに流し込みます。〔山田〕 |