宮の丘サッカースポーツ少年団
 
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10/2・3 U10大会西区予選・決勝
2021-10-04
2(土)
札幌西 ●1-5
山の手 ○4-1
発 寒 △0-0 ブロック2位で決勝リーグへ

3(日)
札幌西 ●0-5
西野第二 ●1-6
琴似 ●1-4
西園・福井野 ●1-4 決勝ブロックは5位

2・3か月前のチームと比較すると、『戦う気持ち』はかなり向上したと思います。選手によってはエンジンのかかり具合が遅く、後半になってからやっと始動する人もいますが、得点も取れるようになっています。

この年代も6年生と同様ですが、相手陣内で厳しいプレスを掛け続けることで、試合の流れを引き寄せることができています。

(ロジカルシンキング)
頭の中で考えていることをフィジカルで表現するアジリティに対し、それを言葉で表現するロジカルシンキングの習慣を積み上げていきたいと思っています。
試合後のミーティングで自分のプレーを振り返り『良かった点』、『次の試合で頑張りたい点』を、それぞれ自分の言葉でチームメイトに発表させました。

1試合目の後ではモゴモゴしか言えなかったが、2試合目の後では大きな声で言えるようになった選手もいました。
少しずつ良い習慣を積み上げて、自発的動機の醸成につなげたいと思います。

2日間にわたり配車・お手伝いなどのご協力ありがとうございました。〔山田〕

9/23(木・祝) 川口谷杯 準決・決勝/臼澤、石川、山田
2021-09-24
【準決】
大麻キッカーズ ○ 4-0

雷の影響で30分遅れてキックオフ。直後土砂降りの悪天候でのゲームでした。人工芝でボールの1stバウンドが伸び、コントロールに苦しむ展開。途中から、攻撃にはドリブルを多めに、DFはセイフティファーストに切り替えて、我慢の時間が続きましたが、1点目を入れてからは落ち着いてきたようです。

(戦術メモリー)
相手のDFが簡単にクリアーする傾向が多いことに気づき、ピッチ内では中盤でのボール回収とポゼッションを重視することを、選手同士のコーチングで改善していました。相手の戦術に対応した変化を、選手がプレーしながらピッチ内で表現する戦術メモリー。経験を積み上げ、広げさせたいです。

【決勝】
手稲東FC ○ 7-1

雨は上がりピッチが多少湿っていて、パススピードの上がるコンディションで決勝戦。開始早々2点を先取して優位に試合を進めるが、DFの連携ミスから相手の突破を許し失点。

2-0からの失点は精神的に嫌な流れを作るものですが、人工芝に慣れてきたのもあって、ワンタッチでのパス回しも多くなり、ゴール前で崩してからのシュート、サイドをえぐってマイナスのクロスに合わせての得点もありました。

ハイボールの処理も向上し、一人では難しいと判断したら、近くにいる味方と二人で収めることもできてきました。普段のトレーニングの成果が現象として表れるようになってきたのも嬉しい限りです。

2試合とも試合の入り方も随分良くなりました。更に色々なことを試しながら、自発的動機につながるような働きかけをしていきたいと思います。
悪天候の中でしたが、選手のサポートありがとうございました。〔山田〕

9/20(月・祝) 川口谷杯1日目
2021-09-22
○ 4-1 西野第二

前半宮の丘が、相手DFとGKの連係ミスを突いて先制点を挙げるが、直後きれいに崩され失点する。嫌なムードが漂ったが、GKりゅうだいのブレイクアウェイによるロングボールが直接ゴールに入り、勝ち越しの得点につながりました。(本人は正直に『偶然です』と言ってましたが・・)

ブレイクアウェイとは、自陣に転がってきたボールに、リスクをとって高いポジションをキープしているGKが反応し適切に処理するチーム戦術です。ブレイクアウェイが出来るGKの存在が、DFの積極的な攻撃参加を可能にします。この得点がチームに落ち着きを取り戻したような気がします。

西野第二は個人の力量・パス回しの正確性など、格上のチームです。『宮の丘の厳しいプレスって、うちの子たちホント嫌がるんですよね。』数年前ですが、第二の石井監督が吐露していたとおり、後半に入って前プレが効いてくると宮の丘のペースになっています。

前半から宮の丘のプレースタイルが発揮できれば試合の主導権が握れ、そうでないときは最後まで歯車がかみ合わず崩れてしまう・・。
良い試合の入り方のトレーニングも同時にしていきます。

9/23(木)の準決・決勝もよろしくお願いいたします。〔山田〕

8/21 U11トラック杯
2021-08-23
ONE平岡南FC ●0-2

リーグ戦では2部に在籍する強豪チームに、どの程度通用するのか?挑んだ試合でした。GKりゅうだいの好セーブに、何度か助けられた感もありましたが、全く歯がたたない試合展開ではありませんでした。

・高い位置からプレスを掛けてボールを奪う(前プレ)。<いちとのプレスは強度・しつこさ共に良くなり、相手も嫌がっていました>
・幅をとってピッチを広く使い、サイドから攻撃を仕掛ける。
・サイドハーフ・サイドバックがドリブルで駆け上がったら、途中で止まらず強引に仕掛ける。<かほ・ゆつき・しん・そうだい、頑張っていたと思います>

以上の3点は、試合の現象面としても表れてきています。
今後の改善ポイントしては、
@ビルドアップの起点となる、GK・CBからの質の高いロングボールを収める。(個人レベルで収まるのが理想だが、2人がかりで収めることも練習で取り入れる。)
Aゴール前での『崩し』のパターンを繰り返しトレーニングする。
の2点に絞った積み上げをしていきます。

感染症対策で、保護者の皆様にもご負担をかけていますが、配車などの対応ありがとうございました。 〔山田〕

8.7-9U12リーグ戦
2021-08-11
U12リーグ戦
8月7日
宮の丘4-0札幌ボーイズ
宮の丘4-2藻南

8月9日
宮の丘0-1リベルタ栄町
宮の丘1-1デノバホワイト

待望のリーグ戦が開幕しました。
自粛期間から積上げてきたアジリティトレーニング、最近はトラップ&パスを重点的に取り組んできました。
ダイレクトでアバウトなパスよりも確実にツータッチで繋いでいくやり方です。
Jリーグの覇者、川崎フロンターレが多様するチームプレーになります。
早くて正確にボールを動かす事で相手の守備のズレが出てきて、最終的にシュートチャンスを多く生み出すことが出来ています。
札幌ボーイズ、藻南戦で大量得点をとる事が出来ました。

新たな課題の発見はゴールキックなどのロングボールが前線に収まらないこと。
リベルタ栄町、デノバホワイトの選手はこれが出来ていて、宮の丘は出来ていない。
トレーニングで積み重ねましょう。

ただし、接戦を物にしてやろうというチーム全体の気迫は試合を重ねる毎に増してきています。今後が楽しみなU12です。


成田

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