宮の丘サッカースポーツ少年団
 
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10/10(日) U11Fリーグ/当別遊々公園
2021-10-11
予選リーグ
北郷瑞穂 ●0-1
Fibra ○2-1  グループ2位

順位戦
当別FC ●1-2

2試合目きちんとパスをつないでくるFibraに対し前半1失点。後半は高い位置からのプレスの強度を上げることで、相手のミスを誘い逆転しました。

順位戦の当別FCは6年生も混ざっていて、フィジカル面で球際の競り合いに負ける場面が多かったです。中でもGKのレベルが高く、コーチング・ビルドアップの起点となるパスの精度は、りゅうだいにも良い勉強になったと思います。

今回宮の丘で見つけた機会点
・しんのコーチングでDFの統率が図れる。
・だいちの最前線からの体を張ったDFが非常に効果的。
・ゆつきの低くてシャープなドリブルは相手DFが絶対に嫌がる。
・りんたろうが左足で正確なシュートを決めた。
良いところを伸ばしていきたいと思います。

冷たい風の吹く中でしたが、遠いところまで送迎・応援ありがとうございました。〔山田〕

2021/10/09 U12西区長杯 予算リーグ
2021-10-10
宮の丘6-0山の手
宮の丘2-3琴似
宮の丘0-0手稲東


2位で決勝リーグに進出しました
どの試合もボール支配率は高く押し込む場面が多いです
中盤の展開は息のあったコンビネーションでゴール前までは何度も迫りますが最後のシュート精度に問題がありゲームを難しくしています
守備面では飛び込んで抜かれ失点という悪癖は改善されていません
課題を克服して決勝リーグでは優勝しましょう

成田

10/2・3 U10大会西区予選・決勝
2021-10-04
2(土)
札幌西 ●1-5
山の手 ○4-1
発 寒 △0-0 ブロック2位で決勝リーグへ

3(日)
札幌西 ●0-5
西野第二 ●1-6
琴似 ●1-4
西園・福井野 ●1-4 決勝ブロックは5位

2・3か月前のチームと比較すると、『戦う気持ち』はかなり向上したと思います。選手によってはエンジンのかかり具合が遅く、後半になってからやっと始動する人もいますが、得点も取れるようになっています。

この年代も6年生と同様ですが、相手陣内で厳しいプレスを掛け続けることで、試合の流れを引き寄せることができています。

(ロジカルシンキング)
頭の中で考えていることをフィジカルで表現するアジリティに対し、それを言葉で表現するロジカルシンキングの習慣を積み上げていきたいと思っています。
試合後のミーティングで自分のプレーを振り返り『良かった点』、『次の試合で頑張りたい点』を、それぞれ自分の言葉でチームメイトに発表させました。

1試合目の後ではモゴモゴしか言えなかったが、2試合目の後では大きな声で言えるようになった選手もいました。
少しずつ良い習慣を積み上げて、自発的動機の醸成につなげたいと思います。

2日間にわたり配車・お手伝いなどのご協力ありがとうございました。〔山田〕

9/23(木・祝) 川口谷杯 準決・決勝/臼澤、石川、山田
2021-09-24
【準決】
大麻キッカーズ ○ 4-0

雷の影響で30分遅れてキックオフ。直後土砂降りの悪天候でのゲームでした。人工芝でボールの1stバウンドが伸び、コントロールに苦しむ展開。途中から、攻撃にはドリブルを多めに、DFはセイフティファーストに切り替えて、我慢の時間が続きましたが、1点目を入れてからは落ち着いてきたようです。

(戦術メモリー)
相手のDFが簡単にクリアーする傾向が多いことに気づき、ピッチ内では中盤でのボール回収とポゼッションを重視することを、選手同士のコーチングで改善していました。相手の戦術に対応した変化を、選手がプレーしながらピッチ内で表現する戦術メモリー。経験を積み上げ、広げさせたいです。

【決勝】
手稲東FC ○ 7-1

雨は上がりピッチが多少湿っていて、パススピードの上がるコンディションで決勝戦。開始早々2点を先取して優位に試合を進めるが、DFの連携ミスから相手の突破を許し失点。

2-0からの失点は精神的に嫌な流れを作るものですが、人工芝に慣れてきたのもあって、ワンタッチでのパス回しも多くなり、ゴール前で崩してからのシュート、サイドをえぐってマイナスのクロスに合わせての得点もありました。

ハイボールの処理も向上し、一人では難しいと判断したら、近くにいる味方と二人で収めることもできてきました。普段のトレーニングの成果が現象として表れるようになってきたのも嬉しい限りです。

2試合とも試合の入り方も随分良くなりました。更に色々なことを試しながら、自発的動機につながるような働きかけをしていきたいと思います。
悪天候の中でしたが、選手のサポートありがとうございました。〔山田〕

9/20(月・祝) 川口谷杯1日目
2021-09-22
○ 4-1 西野第二

前半宮の丘が、相手DFとGKの連係ミスを突いて先制点を挙げるが、直後きれいに崩され失点する。嫌なムードが漂ったが、GKりゅうだいのブレイクアウェイによるロングボールが直接ゴールに入り、勝ち越しの得点につながりました。(本人は正直に『偶然です』と言ってましたが・・)

ブレイクアウェイとは、自陣に転がってきたボールに、リスクをとって高いポジションをキープしているGKが反応し適切に処理するチーム戦術です。ブレイクアウェイが出来るGKの存在が、DFの積極的な攻撃参加を可能にします。この得点がチームに落ち着きを取り戻したような気がします。

西野第二は個人の力量・パス回しの正確性など、格上のチームです。『宮の丘の厳しいプレスって、うちの子たちホント嫌がるんですよね。』数年前ですが、第二の石井監督が吐露していたとおり、後半に入って前プレが効いてくると宮の丘のペースになっています。

前半から宮の丘のプレースタイルが発揮できれば試合の主導権が握れ、そうでないときは最後まで歯車がかみ合わず崩れてしまう・・。
良い試合の入り方のトレーニングも同時にしていきます。

9/23(木)の準決・決勝もよろしくお願いいたします。〔山田〕

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