上白石●1-4
ジュントス○7-4
リーグ2位で順位戦
発寒○3-1
宮の丘の守備はチャレンジ&カバーでのボール奪取を基本としていますが、1試合目は1stチャレンジが遅く(行かないことすらある)、ボールホルダーにプレッシャーをかけられず、厳しい展開が続きました。
その反省を選手で共有し、次の試合からいつもの宮の丘のスタイルを取り戻した途端、楽な試合展開になっています。
常に動きまわり、ハードワークがベースの戦術ですが、この宮の丘スタイルはこれからも徹底させていかなければと改めて感じました。
最後の順位戦では、GKのディストリビューション(配球)から中盤をワンタッチやピサーダで崩してのフィニッシュも多く観られ、チームとしての成長を感じました。
また、GKがDFの背後を広くカバーし、裏に抜けたボールを相手FWと競り合うブレイクアウェイの技術も随分高くなりました。りゅうだいの成長には目を見張るものがありますね。〔山田〕 |