宮の丘サッカースポーツ少年団
 
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03/07U12セントラルカップ
2021-03-09
03/07U12セントラルカップ

宮の丘4-1琴似中央
宮の丘2-0福井野
宮の丘4-0西園

素晴らしい卒団式の翌日まさに最終戦
有終の美を飾ることが出来ました

昨日のPIVOカップから、またレベルアップしていました。

個人的な技術が昨日と今日で劇的に向上するはずもなく、一部の選手に限られていたグループ戦術が、より多くの選手にまで浸透してきているためだと思います。

またピッチ内、ベンチ両方からのコーチングも非常に盛んで、その内容も的確です。ベンチのコーチは、疲れの見えてきた選手の交代のタイミングを見計らう役目だけでも良いような感じです。

宮の丘のチーム文化が徐々に醸成されているのを感じます。

最後のミーティングで選手に伝えましたがこのメンバーと過ごせた日々が幸せで誇らしく思いました。

コロナ禍の中で我慢して本当に頑張ったね
ありがとう


山田、成田

2/27U12卒団記念カップ
2021-02-28
卒団記念カップin八軒北U-12
〇琴似
〇八軒北
〇琴似中央

八軒北さんのご好意でこの様な大会に参加させて頂き大変感謝しています。

最近、6年生だけで試合に望んだことでチームの連携が格段に良くなりました。

課題であった攻め急ぎ、バタバタ感はなくなり、全員が複数ポジションを高いレベルでこなしボールを失わず冷静にゲーム運びが出来る様になりました。
自分達のフットサルに非常に自信と誇りを持っているなと感じました。

選手によるベンチコーチングも的確で中にはコーチ目線で気づかないことも多々ありました。

フットサルとしてのチーム戦術は代を重ねる度に年々アップデートされて相手チームをパスワークで翻弄して崩していくやり方は宮の丘のお家芸となりつつあります。

卒団式まであと1週間になり、このメンバーで戦えるのも残り僅かになりました。最後までよろしくお願いします。

成田

12/16(水)U-10TRM(手稲体育館)
2020-12-17
アプリーレ 〇
発寒    〇
花川南   ●(確か1-3だったかな?)
スコアは記録していなかったので、結果は上記のとおりです。
今回は8名の参加、GKりゅうだいは固定、10分ハーフの5分で3人が交代するかたちにしました。

過去にずっと完敗していた花川南とのゲームでは、7割程度は宮の丘がゲームを支配。相手ゴール前でのダイレクトパスから、完全に崩してのシュートが4・5回あったものの、ことごとく枠を外したり、GKに当てたり・・。

トレーニングで2対1からのシュート練習をやりますが、この段階で得点にこだわる意識付けをさせていきたいです。『普段の勉強はしないけど、テスト本番は気合で乗り切れる・・』わけないですよね。

4年生には全く教えていなかった「エイト」の動きを、「カーテン」を使って実際のゲームで試してみました。シュウトは上の学年で実戦経験があったものの、ピッチ上ではカホの積極的なコーチングで皆が徐々に出来るようになってきました。まだエイトの動きをさせているだけですが、今後の練習でパラ・ジャグナウ・PIVO当てにつながるよう積み上げていきたいです。〔山田〕

週末のTRM/山田
2020-12-14
先週末は各カテゴリーのTRMがたくさんありました。

12(土)
◎U-8TRM(ツインキャップ)
団子サッカーからの卒業も間近で、この年代としてはすごいことだと思います。ただ、ボールに集まらないことの弊害として、プレスが遅い傾向にあるので、トレーニングで積み上げていく必要があります。
ドリブルのトレーニングももっと必要で、ダブルタッチ・3タッチターンが習慣化されるようにしていきます。

◎U10ファイヤーリーグ(手稲体育館)
パス・ドリブルともに、個々のレベルが向上しています。ドリブルでは、特にふり幅の大きいダブルタッチの練習、パスでは、3人がワンタッチでパス回しできる精度の向上を目指します。

◎U12ファイヤーリーグ(新琴似小)
4年生同様に、3人でのワンタッチのパス回しを更にトレーニングします。また、左右に揺さぶる本来の理由が「PIVO当て」にあることを理解してきたので、エイトの動きも取り入れながら、パラ・ジャクナウなどに発展させていきたいです。

相手の強烈なチョン・ドンシュートに対して、唯一5年のなおきが逃げずにディフェンスしていました。小さな体ながら、大きな勇気を持っている選手です、全選手の模範だと思いました。Jリーグの試合も見ていても、ゴール前のシュートやクロスの場面に平気で背中を向ける選手がいます。欧州サッカーではそのような場面はほとんどありません。とても残念です。

13(日)
◎U9ファイヤーリーグ(手稲体育館)
2年生の体を張ったプレーに、3年生も大いに触発されたようです。
宮の丘はまだまだチーム戦術を教える段階ではないので、試合の結果はついてきませんが、我慢して個人戦術を徹底してトレーニングします。

先週末は主力選手が参加できなかったりで、思うような試合結果にはなっていませんが、保護者の皆様には、他チームや他の選手と比較するより、以前と比べてどうか?に着目して観ていただければと思います。

練習場所が確保できない中、多額の費用がかかる試合で穴埋めしている現状ですが、今後ともよろしくお願いいたします。〔山田〕

12/6(日)U11ファイヤーリーグ
2020-12-07
北郷瑞穂 ●0-6(前半/後半)
伏見   〇3-2(3-0/0-2)
シーガル ●0-3(0-0/0-3)
千歳稲穂 ●1-3(0-0/1-3)

相手のプレスに焦ってプレーをするとミスにつながり、焦らずに余裕をもち、顔を上げてプレーすることで、自分たちの持ち味を発揮できることが、徐々に定着しつつあるように感じます。体をうまく使えば、そうそう簡単にボールロストしない程度の技術は身についているので、自信をもってプレーさせたいです。

PIVO(るき)の動きが日に日に良くなっています。スペースの作り方・相手DFとの駆け引きなどの理解がプレーに表れてきています。元々フィジカルの強い選手なのでとても楽しみです。
同じくPIVO(たいが)の動きにも成長が観られます。最終の千歳稲穂戦では貴重な得点をあげました。(なおきのお膳立てですが・・)

9(水)のTRMでもたくさん積み上げていきたいです。〔山田〕

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