宮の丘サッカースポーツ少年団
 
チーム紹介
What's New
スタッフ・選手紹介
チームスケジュール
入部要項
練習試合受付
Top Page
E-Mail
LSIN
▼What's New


12/5U12ファイアーリーグ
2020-12-07
12/5U12ファイアーリーグ 成田、倉又

対戦チーム:伏見、北郷瑞穂、FILD

第1試合のファーストプレーでキーパーへのバックパスのファールを取られチーム全体が慌ててしまい、最後まで宮の丘らしいチームプレーが出来ませんでした。
個人のミスを個人で取り返そうと強引なパワープレイ、スピード勝負に走ってしまい、周りにも伝染してしまいました。
試合ではちょっとしたミスからリズムを崩す事は普通に良くあることです。
チームとして落ち着きを取り戻すためにどの様に建て直していくのかそのような術をチームとして経験して身につけていく必要があります。
後方でゆっくりとパスを繋ぐ、キーパーに戻してワイドに作り直すなど、、

そういった意味では貴重な経験が出来て収穫のある日となりました。

最後の試合ではスタメン組は実践出来ていました。

負傷退場となったユウダイが心配です。

成田

12/2(水) U12TRM:手稲区体育館
2020-12-03
12/2(水)TRM考察
西園・福井野、アプリーレ、鉄北
招集10名を2チームに分けて5分ずつのプレータイム。
全て強豪チームでしたが、試合結果だけを見れば全勝しています。

倉又アジリティ教室の成果で、体幹が強くなっています。
身長が伸びた選手もいますが、全体的にまだまだ線は細く、また足元の技術が飛躍的に伸びたわけでも無いのですが、相手の厳しい寄せにも簡単なボールロストはなくなっています。

逆に(選手にも伝え理解してくれたようですが)、相手のプレスに対し意味なく焦ってしまったり、慌てた結果周りを観ずに苦し紛れにプレーしたり、パスが第一優先になってしまっている場合に限って、ボールロストの現象が顕著に観られます。

多少寄せられても焦らず余裕をもち、顔を上げてプレーすることが局面が打開し、ゴールにつながることを、一部の6年生は認識したように感じました。

今回はけんとをPIVOに置きましたが、相手との駆け引きや、自分の動きでスペースを作ることもでき、背負った状態でのボールの収まりも良かったです。その動きを一番よく観ているのが、けいと・りゅうせいで、この2人からのPIVO当てがたくさん決まっていました。 〔山田〕

11/22U12ファイアーリーグ 成田、石川、倉又
2020-11-23
U12ファイアーリーグ

宮の丘2−1ノルテ
宮の丘3-5篠路
宮の丘7-0 SC札幌

10名、2セットに分けて5分で総入れ替えするようにゲーム進行しました

同ポジションのペアで選手同士が専属コーチになって試合中、ハーフタイムなど互いのプレイのアドバイスし合うようにしました

終盤になるにつれ様々な点で改善され前回のリーグよりも連携プレーがスムーズになったと思います

力の差がある様にみえたノルテ戦ではチームとして我慢するところは我慢して終盤エイタのゴールで追いつき逆転勝利出来たことは大きな自信になりました

この日、ケントをフィクソ起用しました
ケントは外サッカーではスピード頼みで仕掛けては潰される事か多くなってきた為、中学以降の事を考え、後ろで前を見てプレーさせる事で才能開花させたいと思いそのような起用となりました
この日ケントは周りを良く見て、ピボに効果的な縦パスを入れたり、相手からカウンターをくらった時には持ち前のスピードで追いつき止めるプレーが良かったと思います
コウキ、カイトのタイプの異なるピボも魅力ですね

成田

11/21(土)U11ファイヤーリーグ/倉又・山田
2020-11-22
NORTEさん、シーガルさんとの3チームで2回ずつの対戦(10分-2分-10分)NORTEには1勝1敗、シーガルには2敗の結果。

いつも6年生の試合に出ている5年生の3人は、6年生と一緒だとうまく使ってもらえるが、自分たちが主導して同学年や下級生を動かす経験を積んでいないので、チームとしては機能しませんでした。今後の練習では、できるだけ学年ごとのチーム編成にして練度を上げていこうと思います。

4年生の台頭ばかりが目につますが、5年生の実力もずいぶん向上してきたことがわかりました。チームとしての決まり事が自然にできるようになるまで、繰り返しトレーニングが必要です。

フットサルの大会が軒並み中止になりそうです。敢えて言います。コロナ感染症による死者数の累計:アメリカ25万人、ブラジル17万人、インド13万人、英・仏・スペイン5万人前後、日本2千人弱。この数字を見て出てくる自分なりの感想、
   『日本はよく頑張ってるね。』

なのですが、テレビは連日感染拡大の危機を煽っています。もちろん感染が拡大してることは事実ですが、冬になれば風邪が流行るのはいつものこと。こまめな手洗い・手指の除菌・三密を避ける・マスク着用などの習慣をまじめに続ければそれで充分だと思うのです。一生に一度しかないゴールデンエイジの選手たちの育成の機会を、これ以上奪わないでもらいたいです。〔山田〕

11/14U12ファイアーリーグ
2020-11-16
11/14U12ファイアーリーグ

宮の丘7-2シーガル
宮の丘5-5小樽中央
宮の丘3-3西園

この大会は日頃の練習の成果を確認するためにTRMの位置付けで全員まんべんなく起用しました。

キックイン、コーナーキックからのセットプレーは選手間でサインを出しゴールを奪うことが出来ました。
ショートカウンターなど流れの中の数的有利の場面でもセカンドポストを使って確実にゴールを奪うことことが出来ています。
チームとしては昨年からステージアップしていると感じました。

但し上記の様なチームプレーできるのは現状スタメンプラス1の6名程度です。
大会として勝ち抜くためには少なくともあと2人はできる選手が必要です。

例えばパス練習の時は後ろを確認してからパスを受けることが出来ていても、試合ではやっていない。パスを受けてから出し所を探す。これではワンアクション増えてしまい相手の守備が整ってしまいます。
僅かな違いですがミスに見えないミスでチャンスをつぶしているのがサブメンバーに多く見受けられます。

コロナ対応という事で換気で寒かったり、人数制限など多くの負担、不便がある現状ですが、まだ活動出来ていることに感謝して、精進して行きましょう。

成田

<< BACK NEXT >>
Copyright © 宮の丘サッカースポーツ少年団 All Rights Reserved.