宮の丘サッカースポーツ少年団
 
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週末のTRM/山田
2020-12-14
先週末は各カテゴリーのTRMがたくさんありました。

12(土)
◎U-8TRM(ツインキャップ)
団子サッカーからの卒業も間近で、この年代としてはすごいことだと思います。ただ、ボールに集まらないことの弊害として、プレスが遅い傾向にあるので、トレーニングで積み上げていく必要があります。
ドリブルのトレーニングももっと必要で、ダブルタッチ・3タッチターンが習慣化されるようにしていきます。

◎U10ファイヤーリーグ(手稲体育館)
パス・ドリブルともに、個々のレベルが向上しています。ドリブルでは、特にふり幅の大きいダブルタッチの練習、パスでは、3人がワンタッチでパス回しできる精度の向上を目指します。

◎U12ファイヤーリーグ(新琴似小)
4年生同様に、3人でのワンタッチのパス回しを更にトレーニングします。また、左右に揺さぶる本来の理由が「PIVO当て」にあることを理解してきたので、エイトの動きも取り入れながら、パラ・ジャクナウなどに発展させていきたいです。

相手の強烈なチョン・ドンシュートに対して、唯一5年のなおきが逃げずにディフェンスしていました。小さな体ながら、大きな勇気を持っている選手です、全選手の模範だと思いました。Jリーグの試合も見ていても、ゴール前のシュートやクロスの場面に平気で背中を向ける選手がいます。欧州サッカーではそのような場面はほとんどありません。とても残念です。

13(日)
◎U9ファイヤーリーグ(手稲体育館)
2年生の体を張ったプレーに、3年生も大いに触発されたようです。
宮の丘はまだまだチーム戦術を教える段階ではないので、試合の結果はついてきませんが、我慢して個人戦術を徹底してトレーニングします。

先週末は主力選手が参加できなかったりで、思うような試合結果にはなっていませんが、保護者の皆様には、他チームや他の選手と比較するより、以前と比べてどうか?に着目して観ていただければと思います。

練習場所が確保できない中、多額の費用がかかる試合で穴埋めしている現状ですが、今後ともよろしくお願いいたします。〔山田〕

12/6(日)U11ファイヤーリーグ
2020-12-07
北郷瑞穂 ●0-6(前半/後半)
伏見   〇3-2(3-0/0-2)
シーガル ●0-3(0-0/0-3)
千歳稲穂 ●1-3(0-0/1-3)

相手のプレスに焦ってプレーをするとミスにつながり、焦らずに余裕をもち、顔を上げてプレーすることで、自分たちの持ち味を発揮できることが、徐々に定着しつつあるように感じます。体をうまく使えば、そうそう簡単にボールロストしない程度の技術は身についているので、自信をもってプレーさせたいです。

PIVO(るき)の動きが日に日に良くなっています。スペースの作り方・相手DFとの駆け引きなどの理解がプレーに表れてきています。元々フィジカルの強い選手なのでとても楽しみです。
同じくPIVO(たいが)の動きにも成長が観られます。最終の千歳稲穂戦では貴重な得点をあげました。(なおきのお膳立てですが・・)

9(水)のTRMでもたくさん積み上げていきたいです。〔山田〕

12/5U12ファイアーリーグ
2020-12-07
12/5U12ファイアーリーグ 成田、倉又

対戦チーム:伏見、北郷瑞穂、FILD

第1試合のファーストプレーでキーパーへのバックパスのファールを取られチーム全体が慌ててしまい、最後まで宮の丘らしいチームプレーが出来ませんでした。
個人のミスを個人で取り返そうと強引なパワープレイ、スピード勝負に走ってしまい、周りにも伝染してしまいました。
試合ではちょっとしたミスからリズムを崩す事は普通に良くあることです。
チームとして落ち着きを取り戻すためにどの様に建て直していくのかそのような術をチームとして経験して身につけていく必要があります。
後方でゆっくりとパスを繋ぐ、キーパーに戻してワイドに作り直すなど、、

そういった意味では貴重な経験が出来て収穫のある日となりました。

最後の試合ではスタメン組は実践出来ていました。

負傷退場となったユウダイが心配です。

成田

12/2(水) U12TRM:手稲区体育館
2020-12-03
12/2(水)TRM考察
西園・福井野、アプリーレ、鉄北
招集10名を2チームに分けて5分ずつのプレータイム。
全て強豪チームでしたが、試合結果だけを見れば全勝しています。

倉又アジリティ教室の成果で、体幹が強くなっています。
身長が伸びた選手もいますが、全体的にまだまだ線は細く、また足元の技術が飛躍的に伸びたわけでも無いのですが、相手の厳しい寄せにも簡単なボールロストはなくなっています。

逆に(選手にも伝え理解してくれたようですが)、相手のプレスに対し意味なく焦ってしまったり、慌てた結果周りを観ずに苦し紛れにプレーしたり、パスが第一優先になってしまっている場合に限って、ボールロストの現象が顕著に観られます。

多少寄せられても焦らず余裕をもち、顔を上げてプレーすることが局面が打開し、ゴールにつながることを、一部の6年生は認識したように感じました。

今回はけんとをPIVOに置きましたが、相手との駆け引きや、自分の動きでスペースを作ることもでき、背負った状態でのボールの収まりも良かったです。その動きを一番よく観ているのが、けいと・りゅうせいで、この2人からのPIVO当てがたくさん決まっていました。 〔山田〕

11/22U12ファイアーリーグ 成田、石川、倉又
2020-11-23
U12ファイアーリーグ

宮の丘2−1ノルテ
宮の丘3-5篠路
宮の丘7-0 SC札幌

10名、2セットに分けて5分で総入れ替えするようにゲーム進行しました

同ポジションのペアで選手同士が専属コーチになって試合中、ハーフタイムなど互いのプレイのアドバイスし合うようにしました

終盤になるにつれ様々な点で改善され前回のリーグよりも連携プレーがスムーズになったと思います

力の差がある様にみえたノルテ戦ではチームとして我慢するところは我慢して終盤エイタのゴールで追いつき逆転勝利出来たことは大きな自信になりました

この日、ケントをフィクソ起用しました
ケントは外サッカーではスピード頼みで仕掛けては潰される事か多くなってきた為、中学以降の事を考え、後ろで前を見てプレーさせる事で才能開花させたいと思いそのような起用となりました
この日ケントは周りを良く見て、ピボに効果的な縦パスを入れたり、相手からカウンターをくらった時には持ち前のスピードで追いつき止めるプレーが良かったと思います
コウキ、カイトのタイプの異なるピボも魅力ですね

成田

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