琴似 △2-2
BONITA ○7-0
西野第二 ○12-0
八軒 ○ 8-1
この頃はサッカーとフットサルの入り混じる時期でもあり、選手達は切り替えが必要です。
日頃の練習から集中して取り組んでいる選手は、フットサルの動きを理解し、実践できています。
また宮の丘サッカー軍団はコーチング能力もあり、選手同士でコーチングしあって、試合中にどんどん進化したプレーを見せるすばらしい一面があります。
シュウトは、選手の力を発揮させるコーチングと誰よりもコート内を走るタフさを見せて、他チームから「上手いですね」と誉められてました。
ユツキは、選手達を連動させるコーチングと、アラとしての見本となりすばらしい動きをみせてくれました。
リンタロウは、試合回数を重ねるごとにピボとしての動き方を身に付けて得点することができていました。
カホは、ディフェンスを諦めて失点に繋がることがありましたが、その後から切り替えてベストディフェンスができるようになりました。
ソウスケは、秘密兵器として登場し、前回課題になったドリブルがぐいぐい敵を押しのけて突破できるようになりました。
そして、MVP竹原メイ選手は誰よりも周りを見てベストコーチングをし、敵の動きを予測して何度もパスカット。更に最近取り組んでいるパスからのダイレクトシュートも綺麗に決めていました。
フットサルはコートが小さいので、すばやい判断と選手達の連動が勝利に必要です。U10選手はできている選手が多いです。なので、練習の時から集中して取り組み更なる成長に繋げて下さい。
選手達は、楽しんでサッカーをしていました。宮の丘スマイルがまぶしかったです。 [臼澤] |