星置 〇5-0
真栄 〇4-0
小雨の中、今節から20分-5分-20分のレギュレーションで開催。
サイドバックによるオーバーラップの意識も高くなり、サイドから崩す展開は普通に見られるようになってきました。
サイドに展開したあと、早いタイミングでクロスを上げる(アーリークロス)より、深い位置までえぐってからマイナスのボールを供給したほうが、より得点に結びつくことを理解したようです。
ケント・リュウセイはもともと高速ドリブルが得意で、今日はサイドハーフとして起用してみました。果敢に相手陣内の深い位置までドリブルで侵入し、直接シュートやマイナスのラストパスなど、相手のDFにとってはものすごく嫌な存在だったと思います。
守備においては、DFの陣形を崩さないようにするペルムータ(カバーリングのカバーリング)を教えていますが、ベンチの選手からもそのようなコーチングの声が出てきており、今後も積み上げていきたいと思います。
途中大雨になったり、悪天候の中たくさんの応援ありがとうございました。〔山田〕 |