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12/1(日) 4年室内サッカー 西区予選 /石川、倉又、山田
2019-12-01
八軒 ○6-0
発寒 ○6-1
琴似A ○6-0
八軒北パープル ○6-0

なぜか全試合6点の奇妙な結果でしたが、全勝でAブロックの西園・福井野と勝点12で並び、得失点差で2点上回ってストレート・インで全市出場枠確定。

1試合目(八軒)の前半は、ゴール前でコースが空くとやみくもにシュートしてGKにキャッチされる展開が続く。GKとの勝負(PIVO)も、2ndポスト(逆アラ)の意識も低く嫌な流れ。
途中からPIVOしゅうと・右アラしんの3年生コンビに変えたところ、しんが幅を・しゅうとが深さを取り、エントレによるパス回しが出来るようになった。

宮の丘と同じようなスタイルを実施している琴似Aにも、左右に揺さぶり崩してからの得点が生まれています。

全市大会に向けて、
・フィクソの攻撃参加とバランス。
・ゴール前におけるPIVOと逆アラの関係。
・トランジション後の数的有利な状況での確実な得点。
を中心にトレーニングしていきましょう。

今日も沢山の応援ありがとうございました。 〔山田〕

11/24 1年・3年練習試合(花川南会場)/臼澤・荒木・菊地・山田
2019-11-24
1年
手稲鉄北   〇
西園・福井野 〇
花川南    ●

今日は2年生にGKをお願いして、1年はFPのみをやってもらいました。
団子サッカーから卒業しつつあり、ボールから離れて幅を取る現象もだいぶ観られるようになりました。練習の紅白戦で、手にボールを持つゲーム(ミゲル)をやらせているため、離れたほうが得することを学びつつあります。

転がって来たボールをただ蹴るだけも見られなくなりました。ドリブルは人によってバラツキがありますが、足から離れないようなコントロールはまだまだ積み上げが必要です。この年代(2年生まで)は、パスよりドリブルを重視しているので、強引に仕掛けて奪われても、取り返しにいくこととセットであればOKとしています。

3年
手稲鉄北 〇
前田中央 ●
花川南  ●

人任せにしてしまう傾向、まだまだ多いですが前回よりは随分少なくなったように感じました。前回U9交流大会(宮の丘会場校)のとき、選手には宿題をだしておきました。大人に言われる前にやる生活習慣を1年間かけて積み上げていこうと。1日1回で良いから言われる前に実行し、言われたら「もうやりました!」と言う。1日1回で構わない、でも(クリスマスでも、お正月でも、お誕生日でも、どんなに疲れていても・・)必ず毎日続けることが大事だと話してあります。

個々のレベルが向上してきたので、個人戦術に加え簡単なグループ戦術も取り入れていきましょう。  〔山田〕

11/23 U12西区交流FS 成田・臼澤・山田
2019-11-24
西園・福井野S@ ●1-3
西野第二@   ●3-6
手稲東FC   ●4-5  

結果は3敗ですが、西区のトップチームとのガチゲームで、現時点でのチームの評価が出来ました。

機会点
・オープニングのポジションはぼほ習慣化され、ビルドアップ出来るようになってきた。
・流れの中からの得点が多く生まれている。
・ドリブルなどの個人技よりは、パスワークで崩すことが多くなってきている。

問題点
・クリアランスからのボールが収まらない。
→GKが配球するボールの質を考慮
・チョンドンからの単純なシュートでは得点にならない。
→チョンドンから〜GK勝負・2ndポストを練習で積み上げる
・練習で積み上げてきた、フィクソの攻撃参加がまだ現象として出てこない。
→継続して練習で取り組む

各選手のポジション特性などの分析も、以前保持していたデータを修正するなどして今後の練習に生かしていきます。直近の室内サッカー区予選にむけて練習しましょう。  〔山田〕

11/17(土) U11西区交流FS/成田、臼澤、石川、山田
2019-11-17
琴似中央 ○3-2
BONITA  ○10-1
発寒   ○5-0
山の手  ○5-4

・幅と深さを取ってワイドにポジショニングする。
・相手のマークの食いつき方によってライン間で受けたり、サイドで受けたり判断を変える。
・今日の体育館は床が滑るので、ドリブルよりはパスを多用して崩す。

ことをトレーニングしました。1試合目は幅が取れず、狭い中でパスも回せなかった状況から、幅を取ることで相手のギャップが空き、ライン間のパスが通せるようになるにつれボールが動くようになってきました。

コーナーキックは常に定位置からのスタートなので、再現性の高いフリーキックです。今日はCK→GK直接シュートの得点がありました。練習で積み上げてパターン化していきたいです。 〔山田〕

11/9(土) U-10西区交流FS / 菊地・倉又
2019-11-12
Bグループ
八軒   ○10-0
山の手  △4-4
※B1位により、A1位と対戦
琴似   ○4-1

今回も前半・後半で入れ替えを行い全選手で臨みました。
最近行っていたことを再確認し、各々が他人任せにしないようにピッチ・ベンチからのコーチングを徹底する事も目標としました。
1試合目は危なげない試合運びで、且つ積極的なチャレンジ姿勢も多く見られました。
2試合目はちょっとした連携ミスから失点してしまい、いつものプレーに程遠い内容・・・。先制された焦りから、パスを回さずムキになり個人技で突破しようとし詰まる、ロストし又失点・・・。
最近で1番酷い内容でしたが、試合後、選手達が大反省会を行い最終試合に向けての気持ちの切り替えを自分達で行えたことが大きな収穫になったと思います。今後に向けての良い経験例になったでしょう。
最終戦は「どんな状況も楽しむ」を皆での共通意識とし、それを実践したことにより、素晴らしい試合内容でした。今期FS一番の内容と言っても過言ではないです。(得点差以上の一方的な展開でした。)
全試合通じて、相手ボール時のアプローチ早さが1段階上がった動きを見せてくれました。「相手が考える時間を与えない」まさに言葉通りのプレーです。

勝っていても負けていても元気にプレーするが宮の丘のプレースタイル。
今後も良いプレーや失敗した時でも声を掛け合うを続けましょう! [倉又]

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