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12/8(土)U12札幌室内サッカー 西区予選 山田、成田、臼澤
2019-12-09
12/8(土)U12札幌室内サッカー 西区予選 予選リーグ

アプリーレ、発寒B、山の手、八軒

未消化ブロック(12/28)がありストレートインの都合上、スコアは未掲載となります
ご了承ください

U12も全勝で1位通過となりました
U10.11と全カテゴリーで決勝リーグ進出はチーム史上初だと思います
選手、保護者、指導者、これまで関わっていただいた方、全員で成し遂げた快挙だと思います

ゲーム内容も、さすが6年生と思える過去最高の出来です

実力上回る相手にリードを許しても自分たちのフットサルを信じ我慢強く継続して逆転勝ちできた事は大きな成長です

これまでは終始バタバタ感があり偶発的なゴールが多かったのですが、最近はチームとして戦略的な早くてワイドなパスワークで相手を崩してのゴールが大半を占める様になりました

とはいえ、上を目指す上で改善すべきものはまだまだ山積み、トレーニングで積み上げていきたいと思います

成田

12/7(土) U11室内サッカー 西区予選/成田、倉又、山田
2019-12-07
八軒北 ○6-1
西野第二 △4-4
琴似 ○8-0
手稲東FC ○12-1 Cブロック2位で決勝リーグ進出

幅と深さをとり、ボールを回して相手を揺さぶる。開いたライン間でボールを受け(エントレ)シュートまで持ち込む。

2試合目の西野第二は全員が個人技に優れ、2人がかりで奪いにいくことで、残った選手に数的有利が生まれ、ポゼッション率を高めるチームでした。
ユウダイを中心に迂闊に飛び込まず、しつこくついていって、ボールを奪ったらワイドに展開する宮の丘の戦術に、第二の選手はかなりイライラしているようでした。

個々の選手レベルとは関係なく、チーム戦術の徹底によって総合力を上げる。普段の練習の成果で徐々に積みあがってきたように感じます。 〔山田〕

12/1(日) 4年室内サッカー 西区予選 /石川、倉又、山田
2019-12-01
八軒 ○6-0
発寒 ○6-1
琴似A ○6-0
八軒北パープル ○6-0

なぜか全試合6点の奇妙な結果でしたが、全勝でAブロックの西園・福井野と勝点12で並び、得失点差で2点上回ってストレート・インで全市出場枠確定。

1試合目(八軒)の前半は、ゴール前でコースが空くとやみくもにシュートしてGKにキャッチされる展開が続く。GKとの勝負(PIVO)も、2ndポスト(逆アラ)の意識も低く嫌な流れ。
途中からPIVOしゅうと・右アラしんの3年生コンビに変えたところ、しんが幅を・しゅうとが深さを取り、エントレによるパス回しが出来るようになった。

宮の丘と同じようなスタイルを実施している琴似Aにも、左右に揺さぶり崩してからの得点が生まれています。

全市大会に向けて、
・フィクソの攻撃参加とバランス。
・ゴール前におけるPIVOと逆アラの関係。
・トランジション後の数的有利な状況での確実な得点。
を中心にトレーニングしていきましょう。

今日も沢山の応援ありがとうございました。 〔山田〕

11/24 1年・3年練習試合(花川南会場)/臼澤・荒木・菊地・山田
2019-11-24
1年
手稲鉄北   〇
西園・福井野 〇
花川南    ●

今日は2年生にGKをお願いして、1年はFPのみをやってもらいました。
団子サッカーから卒業しつつあり、ボールから離れて幅を取る現象もだいぶ観られるようになりました。練習の紅白戦で、手にボールを持つゲーム(ミゲル)をやらせているため、離れたほうが得することを学びつつあります。

転がって来たボールをただ蹴るだけも見られなくなりました。ドリブルは人によってバラツキがありますが、足から離れないようなコントロールはまだまだ積み上げが必要です。この年代(2年生まで)は、パスよりドリブルを重視しているので、強引に仕掛けて奪われても、取り返しにいくこととセットであればOKとしています。

3年
手稲鉄北 〇
前田中央 ●
花川南  ●

人任せにしてしまう傾向、まだまだ多いですが前回よりは随分少なくなったように感じました。前回U9交流大会(宮の丘会場校)のとき、選手には宿題をだしておきました。大人に言われる前にやる生活習慣を1年間かけて積み上げていこうと。1日1回で良いから言われる前に実行し、言われたら「もうやりました!」と言う。1日1回で構わない、でも(クリスマスでも、お正月でも、お誕生日でも、どんなに疲れていても・・)必ず毎日続けることが大事だと話してあります。

個々のレベルが向上してきたので、個人戦術に加え簡単なグループ戦術も取り入れていきましょう。  〔山田〕

11/23 U12西区交流FS 成田・臼澤・山田
2019-11-24
西園・福井野S@ ●1-3
西野第二@   ●3-6
手稲東FC   ●4-5  

結果は3敗ですが、西区のトップチームとのガチゲームで、現時点でのチームの評価が出来ました。

機会点
・オープニングのポジションはぼほ習慣化され、ビルドアップ出来るようになってきた。
・流れの中からの得点が多く生まれている。
・ドリブルなどの個人技よりは、パスワークで崩すことが多くなってきている。

問題点
・クリアランスからのボールが収まらない。
→GKが配球するボールの質を考慮
・チョンドンからの単純なシュートでは得点にならない。
→チョンドンから〜GK勝負・2ndポストを練習で積み上げる
・練習で積み上げてきた、フィクソの攻撃参加がまだ現象として出てこない。
→継続して練習で取り組む

各選手のポジション特性などの分析も、以前保持していたデータを修正するなどして今後の練習に生かしていきます。直近の室内サッカー区予選にむけて練習しましょう。  〔山田〕

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