発寒 ●1-2
西野第二 ○7-2
琴似 ●0-3
しゅうと・だいちが不在の中、前半と後半で全選手を入れ替え試合に臨みました。以下の現象が気になりました。
@アプローチが遅く相手に考える時間を与えている。
Aドリブルしてくる相手に簡単に飛び込んでかわされてしまう(練習では良くなってきたが試合では出来ないパターン)。
Bドリブルしながら(或いはダイレクト)のシュートが、GKと1対1でもほぼ入らない。
A:チャレンジ&カバーとは別に、1対1での正しいボールの奪い方(手をうまく使いながら体を素早く入れる)の練習。
B:ドリブルしながらのインサイドキックの精度向上。
を今後の練習課題にしていきます。
サイドのアラから中央に戻されたフィクソ(ソウダイ)へのボールを、ダイレクトにPIVOにパスする組み立てが2回観られました。高学年でも観た記憶がない完璧な『PIVO当て』でした。両アラが幅を取り、開いたギャップにPIVOが顔を出す。ソウダイはそのタイミングを良く観ています。
シンのボールの持ち方がとても良くなりました。相手の動きを良く観て、体重移動でタテに持ち出すフィーリングが素晴らしいと思います。
今日は会場校として朝から沢山のお手伝いありがとうございました。〔山田〕 |