宮の丘サッカースポーツ少年団
 
チーム紹介
What's New
スタッフ・選手紹介
チームスケジュール
入部要項
練習試合受付
Top Page
E-Mail
LSIN
▼What's New


10/27(日)U9PIVOカップ/菊荒山
2019-10-27
札幌南 ●0-2
八 軒 ○4-0
FIBRA ○2-1
ブルー ●2-5

オープニングのポジションも高学年と同じ意識を持つようになっています。
前進に詰まったら一度下げて逆サイドに展開することも習慣化してきました。が、フィクソによるプレス回避・横パスのスピードと精度が悪く、インターセプトされての失点が相変わらず多いです。外サッカーの宮の丘カップの敗因が改善されていません。

股関節の使い方やインナーマッスルの発達には、やや時間がかかるので長い目で改善していきましょう。今日も試合間はインサイドキックの練習を中心に実施しました。 〔山田〕

10/26(土) U12菊水NOUSHIカップ/臼山
2019-10-27
発寒A ●
菊水A ●
ジュントス ○

ちひろ・としきはケガで不参加、6年2名と5年で臨みました。この時期の6年生と5年生では体格・筋力が全く違い、フィジカルで競り合いに負ける場面が散見されましたが、5年生が決して逃げ腰だったのではなく、全力で戦っていました。

フットサルコートでサッカーボール使用のフットサルルール。最初は距離感の近い中でのサッカーボールの取り扱いに戸惑っていましたが、徐々に慣れてきたようで、ボールが回るようになってきました。
誤魔化しのきかないサッカーボールでのプレー、足元の技術向上に効果的かも?と思いました。〔山田〕

10/26(土) U-10キッズサッカーリーグinSSAP / 石川・倉又
2019-10-27
VS 琴似A ○2-0
VS 和光 ○5-0
VS ダンデライオン ○2-1   ※全勝にて1位

前半と後半で2セットの編成で全員参加 前後半で別ポジション。
前回のフットサル交流戦の取り組みを重視し、
@クリアランスからのオープニングは、フィクソからのプレス回避と
 右アラの相手を食い付かせての持ち出し。
A攻撃時は両アラが幅をしっかり取り、ボールロスト時は直ぐに絞る。
Bドリブルは「運ぶドリブル」を意識し、相手を食い付かせてボールを
 パスで回し、相手の体制を崩す。
今日は@〜B全てが良く出来ていました。
@に関しては両方とも思った以上に上手くいき、とても良い成功例になりました。
Aに関してもベンチから声を掛けることは一度も無く、ピッチ内での必然的な
意識レベルで行うことが出来ていたと思います。
Bはここ最近では一番良い出来になっていたかと思います。
相手ペナ付近で詰まる状況でも、焦らずにフィクソに戻して作り直す。
特定のメンバーでは、相手の戦意を奪うほどに良く出来ていました。
また、パスを回してからのフィニッシュも得点に繋がるようになりました。
今日の試合の得点はパス回しから相手を崩してのものが8割です。
但し、フィニッシュの精度の低さも課題として浮彫となっています。
(各試合あと3〜5点は取れてもおかしくないです・・・。)
今後の練習で積み上げていきましょう!
また、ボールウォッチャー・プレスの遅さも所々散見しており、何度か失点に
繋がりそうなシーンも・・・。今後の練習にて修正していきましょう!

「ルキ」のGKが試合を行うごとに非常に良くなってきました。
CK時もベンチからの指示無しにしっかりとポジションを取れています。
クリアランスのオープニング時も迷いなく素晴らしいボールを供給出来るように
なっており頼もしい限りです。

フットサルシーズンが始まったばかりですが、今後が期待できる踏み出しに
なっていると思うので今後も気を引き締めて頑張りましょう!!
[倉又]

10/22(火) U10交流フットサル(宮の沢屋内競技場)/石、山
2019-10-22
琴似 勝ち
琴似中央 引き分け
西野第二 勝ち    ※勝敗は気にしないでください。

1:攻撃時両サイドのアラはタッチラインを踏むまで幅を取る。特に逆サイドのアラはズルズルとボールサイドに寄らず我慢する。ボールロスト時は直ぐに絞り攻守の切り替えは素早く。

2:ドリブルは自分の前にスペースがある時の「運ぶドリブル」を意識。運びながら状況判断し、相手が食いついてきたらパスでボールを動かす。ここ最近練習で積み上げているエントレのパス回し。

3:@Aともにゾーン1・2にて適用。ゾーン3に入ったらドリブルは積極的に仕掛け、アラは絞ってゴールを狙う。

アラの幅を取る意識はだいぶ向上し、相手を中に食いつかせて、下がりながら縦に持ち出すオープニング(けいと)も1・2回現象として現れました。ボールと相手の動きが同時に視野に入っていないと出来ないことです。

もともとワイドなポジションを取っているため、相手のDF間の距離も開いており、3人目の動き出しがなくてもボールを動かすことが出来る状況下でしたが、エントレの意識を向上させればもっと簡単にボールを動かすことが出来るでしょう。

この大会を通じたMVPは、戦う意識を強く持ち徹底的に勝敗にこだわり続けてくれた「かずま」に決定しました。 〔山田〕

10/20(日)U12西区長杯 交流Tリーグ/成田、臼澤、山田
2019-10-22
八軒西 〇2-0
札幌西 〇4-1
BONITA 〇2-0 3勝し交流Tリーグで優勝!

6年生最後の外サッカーの大会、CPちひろがケガで欠場の中、交流Tリーグで3勝し優勝の盾をいただきました。

サイドバックが幅を取って、サイドハーフとセンターハーフでタメを作る。前にスペースがあればサイドバックが積極的にオーバーラップして攻撃に厚みを持たせる。DFを担当しているのは4・5年生ですが、理解度も高く何回か有効なオーバーラップの現象が出ていました。

オーバーラップしたあとのDFの連携(スライド)や、ボールロストした時の約束事やペルムータの習慣などの積み上げがもう少し必要かもしれません。

カイドウはピッチに出たい気持ちを抑え、ベンチにいるときは的確なサイドコーチに徹していました。彼のサッカーを観る視点はかなりレベルが高いと思います。今後はもっと具体的なコーチングを意識させたいです。(誰が何を)

コウキは自分のポジションを意識した練習をしています。サイドバックとして起用されることが多いため、動きながら(一度前に出てから下がって持ち出す)のコントロールをパス練習から自主的に実施しています。

カイトの視野が広くなりました。最後の試合で成田コーチがセンターハーフに起用し、少々心配して観ていましたが、サイドバックにオーバーラップをコーチングしたり、サイドハーフには幅を取らせギャップを開けてからのスルーパスなど。もともとスピードとフィジカルは持っていて、パスの精度が向上すればユーティリティなプレーヤーになりそうです。

第一試合前の掛け声で、「勝利のためにベストを〜」を「チヒロのために〜」にアレンジしていました。(チヒロは応援席で「やめろー」と言ってましたが・・)人数の少ない6年生だからこその結束に、それを支える下級生が自然と融合し、バランスの取れたチームに成長したような気が『少しだけ』しました。〔山田〕

<< BACK NEXT >>
Copyright © 宮の丘サッカースポーツ少年団 All Rights Reserved.