宮の丘サッカースポーツ少年団
 
チーム紹介
What's New
スタッフ・選手紹介
チームスケジュール
入部要項
練習試合受付
Top Page
E-Mail
LSIN
▼What's New


9/22(土) U-9宮の丘カップ/臼澤、荒木、菊地、山田
2019-09-23
予選リーグ
アプリーレ △1-1
山の手   △0-0 グループ2位(1位アプリーレ)
3位決定戦
手稲東 △1-1 トロフィーをかけて9/28(土)手稲東小で再試合

U-9の公式戦はありませんが、3年生の一部はU-10の大会を経験していて、その経験が良い形で同級生に波及しているため、この年代にありがちな団子サッカーからは完全に卒業しています。

卒業しているどころか、随所に見せるサイドチェンジはベンチの指示ではなく選手自らの判断で、しかもGKを経由して行われています。3位決定戦での失点は、まさにGKに戻したボールが足につかず、そこを相手に奪われての失点でした。が、リスクを承知でとったプレーの結果であり、今後の練習で積み上げるだけのことです。

まだまだ基本の出来ていない選手が大半ですが、ピッチをワイドに使う習慣は一番身についている学年だと思います。とても楽しみです。〔山田〕

9/14(土) ベッカウスリーグ 1日目/成田・石川・倉又         9/15(日) ベッカウスリーグ 2日目/臼澤・石川・倉又
2019-09-17
ちょっと特殊な試合形式・勝敗ルールではありましたが、両日ともに4・5年生で出場しました。

1日目(予選リーグ)
VS 円山 0-0,2-0
VS 琴似 1-0,0-1
VS 札苗緑 0-0,0-1,0-0
10分1本、予選結果は16チーム中9位

2チーム編成で交互に試合に臨んでもらいました。
ポジションはある程度固定しながら、チャレンジも試しています。
序盤、相手DFの寄せが弱いとなるとどうしても中央から無理やりにでも行こうとする場面が多く見られていましたが、サイドからの崩しが上手く行くことを再認識するとしっかり幅を取り、相手ゴール前までボールを運ぶシーンが増えてきました。
DFはまだ足から飛び込む姿勢は抜け切っていないようですが、徐々に全選手に意識の向上が見られます。
失点時・ピンチ時においては、ボールウォッチャーになり相手をフリーにしているのがほとんどです。また、飛んでいるボールの落下点を見誤り頭を越されてピンチに・・・。
これは練習・ミニゲーム時しっかり集中して取り組めば改善すると思いますので積み上げていきましょう!
ベンチからのコーチングはかなり的を得る内容になっており素晴らしかったです!

2日目(カントリーグ)
VS 札幌西 1-0,0-0
VS 上野幌西 2-0,0-0
VS 苗穂 0-0,1-0
12分1本-各2試合(前後半)、無失点全勝にて優勝、おめでとう!

昨日の良かった点・悪かった点を皆で再確認し臨みました。
ポジションは前日を参考にほぼ固定です。
得点シーンはやはりサイドからの崩しによるものです。
まだ決定力不足の問題はありますが、何度もチャンスを作っていました。
センターからの早いスルーパスに両サイドがしっかり反応し相手ゴール前まで突破する、とても良い成功体験になった思います。
またコーナーキックは選手達からの要望もあり、あえてクロスにチャレンジしました。
得点にこそ結ばれませんでしたが、数回惜しいシーンがありました。新しい得点パターンに繋がるのではないでしょうか、楽しみです。
DFにおいてもしっかり身体を入れて止めにいく、前日よりも数段に出来ており集中力の高さも感じ取れました。
ボールウォッチャーの状態は少なかったです。無失点というのが大きな成功体験だと思います。
試合中の運動量・声の大きさ、4チーム中ナンバー1でした!素晴らしいです!
今後の課題としては、試合中のフィールド内のコーチングです。
声を掛けるまでは出来ているのですが、サポートポジションに動いていないまま声を掛ける・・・これではパスは出せません。
ボールを出せる位置にポジションを取りながら声を掛ける、気付いてない選手にポジショニングを指示してあげる、これは日々の練習によって改善出来ると思います。しっかりと積み上げていきましょう!
MVPは、DF力・メンタルの向上が感じ取れ、今後の更なる成長への期待も込めて「カイドウ」を選びました。おめでとう!

両日共に沢山の応援有難うございました。
また2日目は会場校の準備・運営、多くのご参加有難うございました。

[倉又]

9/8(日) 札幌U10大会 西区予選 決勝Bブロック
2019-09-08
西野第二 〇3-0
山の手  〇2-0
手稲東FC 〇3-1 
3勝でブロック1位 西区代表として全市決勝トーナメント進出

いつも第一試合でバタバタする宮の丘、先週の予選リーグも同様でしたが、今日は厳しい残暑にもかかわらず、第一試合から集中していました。

宮の丘はピッチをワイドに使い、サイドから攻撃を仕掛けるプレースタイルです。今日の対戦チームもボールポゼッションしながら攻撃を展開しますが、宮の丘ほどピッチを広く使うことをしないので、比較的守備はし易かったものと思います。

シュート練習の成果も徐々に表れ、得点にもつながるようになってきました。全市大会に向けて更に積み上げていきましょう。酷暑のなか沢山の応援ありがとうございました。   〔山田〕

09/07U12川口杯 臼沢、成田
2019-09-07
09/07U12川口杯 臼沢、成田

宮の丘1-3JSNアクア

今期最悪のゲーム、非常に恥ずかしいものでした。
緊張感なくゲームに入り、決して強くないプレスに全員が混乱。
ボールを奪っても闇雲に前方に蹴りその殆どが相手ボールになってしまいます。
さながらサッカー未経験者の草サッカーをみてるようでした。

ゲームの中では時にはそんな場面があるでしょう。
チームとして冷静になるよう修正するために声をかけあってゲーム中に遅攻を選択出来なければなりません。

練習は練習、試合は試合となっている現状を打破しなければ、今後も格下に接戦で勝ち、同格に必ず負けるチームが続くことでしょう。
基礎練習から試合レベルの真剣さを求めてトレーニングして行きます。


成田

9/1U12リーグ戦 長濱、臼沢、成田
2019-09-03
9/1U12リーグ戦 長濱、臼沢、成田

宮の丘2-4月寒
宮の丘2-4菊水

4月から始まったU12リーグ戦、長いシーズンサポートありがとうございました。

最終結果は5勝3分6敗の5位という結果でした。

今シーズンは昨年の3部から降格しての4部での戦いでしたが、所属したブロックは3部級のチームが多かったように思います。

シーズン当初はフィジカルで何とかなったU10の時のサッカーが全く通用しない5年生は大変苦労したと思います。
ひとつひとつ課題を克服しながらU12のサッカーがチームとして出来るようになりましたね。

今年のチームの特徴はピッチ内、ベンチからよく声が出て活気があり、コーチングの内容からも理解度も高いと思います。

合宿からスタート6年生のリーダーシップが大きいと思います。

もう少し接戦を勝ち切れることか出きれば昇格に絡む戦いが出来たと思いますが6年生が半数という状況を考えるととても善戦したと思います。

フットサルには大いに期待しています。

成田

<< BACK NEXT >>
Copyright © 宮の丘サッカースポーツ少年団 All Rights Reserved.