宮の丘サッカースポーツ少年団
 
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07/14 U12リーグ戦
2019-07-15
07/14 U12リーグ戦 山田、成田、臼澤、倉又

宮の丘3-5菊水
宮の丘7-1八件北

5失点はディフェンスの個人スキルの問題
多くが俊敏性がある選手が相手ドリブラーのボールを強引に奪いに行って抜かれて失点…の場面が目立ちました。
コーチから飛び込むな、足を出すなと声が出ていたと思います。
上手いドリブラーは相手にボールをさらしてディフェンダーの足が伸びて来るのを待ってます。
今回まんまと相手の策に引っかかった訳です。
逆に上手いディフェンダーはじっくりと粘り強く着いていき、ボールが足元から離れるタイミングを待っていて離れたタイミングで体を入れてボールを奪います。
レベルの高いチームと対戦する上で全員が最低限習得しなければならないスキルの1つです。
今回は今後に繋がる課題がはっきりみえたのは収穫です。

チームとして大量失点に心折れずに3得点は成長の証だと思います。

成田

7/6 U-10フットサルフレンドリーマッチ(西区体育館) 太田、倉又
2019-07-08
1-2 × 白石F倶楽部
0-5 × ブラストフットサル
1-5 × 太平
※試合結果は参考になりません。

前半を4年生、後半を3年生メインとしてポジションも色々とやって貰いました。
この日の課題としていつも取り組んでいる
・チャレンジ&カバー
・攻守の切り替えの動き
この2点をしっかりと行うことを目的としました。
4年生は理解度が上がってきたようで、所々声を出しながら出来る回数が増えてきました。3年生も4年生の動きをしっかり見ており、荒削りながら一生懸命にチャレンジしてくれました。
まだまだ攻撃時に詰っても無理やりドリブルする姿が多いですが、しっかりと周りの動きを確認し空いてるスペースへのパス出しをするプレーも増え、成長を感じ取れました。

2試合目終わりに休憩時間を利用し、リュウセイが反省会を自主的に行い、試合に臨む姿勢や、良かった点・修正したい点等をまとめ、しっかりと皆で報告してくれたことに非常に感動しました。
悪かった所だけを論点にせずに良かった所もピックアップし、皆で真似していこう!という内容が素晴らしいと感じましたので、是非とも今後も続けてもらいたいです。

7/6U12リーグ戦 成田、臼澤
2019-07-08
7/6U12リーグ戦 成田、臼澤

宮の丘7-1真駒内南
宮の丘2-2厚別AA

多くの応援ありがとうございました。
前節からしばらく期間がありましたがリーグ再開です。
中断期間の間にチームプレーが浸透して局面を打開する事が出来るようになってきました。

今回、ケントがサイド突破からゴール前のトシキにマイナス方向のパスを出してゴールする場面がありました。彼に限らずシーズン初めはこの様な場面ではパスを出さずキーパー正面にシュートして止められていました。
チームメンバーで同じ絵が描けるようになってきました。

厚別AA戦ではバックラインでのミスで自滅的に2失点してしまいました。
チームによってはバックラインでのミスを回避するために前線にロングボールを入れて収まれば攻撃するギャンブル的な方法をとりますが、宮の丘ではショートパスを繋がせてビルドアップします。
この年代ではミスを回避するよりも基礎技術を高める事が非常に大切です。ミスをして自分に足りない部分が分かればミスも良い結果になります。

この試合で2点のビハインドでチームとして心折れずに同点に持ち込んだ事は勝利より価値ある結果だと思います。
守備のスペシャリストのチヒロを中盤に上げて、一つ前でボールを回収して攻撃するやり方は今後も採用したいオプションになると思います。

この日、4年ナオキがU12デビューとなりました。彼の良さはチャンスを作る縦パスです。非常に良くみえてます。
同学年の試合ではパスを受ける側の位置取りの悪さでそれほど目立つことはありませんでしたが、昨日の試合では出場時間の少ないものもハッとする様な縦パスを入れてました。
今後の成長が楽しみな1人です。

6/30 U-10キッズサッカーリーグ 倉又、太田、石川
2019-06-30
予選リーグ
南幌△3-3
太平◯1-0
ダンデライオンA◯4-0

1位決定戦
南月寒△2-2
引き分けで同時優勝となりました。

久々のフットサルでした。
テーマは、
ファーストディフェンスの早いプレスからの連動でサイドで奪う。
詰まったら展開。
チーム内で声を掛け合ってコミュニケーションを取る。

少ないアップ時間の上に、慣れないポジションでバタバタの展開。
1試合、2試合目はコーチからの声は、極力無しにしようと試みたのが間違いでした。選手にさらに混乱を与え試合を難しくしてしまいました。
反省です。

とはいえ、蹴る、止めると同じくらい、声を出すというのも基本かと思うので普段の練習から取り組めると良いのかと思います。

石川

6/29U12ロバパンカップ
2019-06-30
U12ロバパンカップ 山田、成田、臼澤

1回戦
宮の丘1-1(PK2-3)手稲東

寒い中、応援ありがとうございます。
長時間、審判拘束された臼澤コーチ、長濱コーチ本当にお疲れ様でした。

コーチ陣としては手稲東さんとはフットサルで苦汁を舐めた相手でどう戦うべきかわかってました。

フットサルと同様に試合前の作戦では相手のキープレイヤーのマンマークをナオキがみて風上に立った時は積極的にシュートを狙うものでした。

この試合、互角の戦いに持ち込めた要因はフットサルでは抑え切れなかっそのプレーヤーに自由にやらせなかった事、そしてバックラインのカイト、チヒロ、リクがしっかりとボールを回収できたことです。
チヒロのコーチングが的確でした。

試合は残念ながらPK戦で敗れましたが、それは時の運。
それまでの試合内容では宮の丘の目指す戦いが練習通りにやれていて持てるものを全部出し切れたと私は感動しています。

試合内容も相手を上回っていたと見てますし、PK戦前に仕留め切れなかった事をチーム課題と考えています。

この日のスタメンはコーチ陣のベストメンバーから2人が落ちたものですが、ベストメンバー以上のパフォーマンスを見せてくれて感動しました。

それはコーチの考える「代役」が「主役」になったという訳です。

現に今シーズンこのカテゴリは同一のスタメンは組んだ事はありません。
それだけ日々、選手の成長速度は目指しく変化しているという事です。

現状に満足せずに次のリーグ戦に向けて取り組んでいきます。楽しみにしてください。

成田

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