宮の丘サッカースポーツ少年団
 
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7/29(日) U-10フットサル交流 第2節(宮の沢屋内競技場) 倉又、石川
2018-07-30
琴似◯ 1-0
山の手◯3-1
琴似中央◯7-0

今回は3年のみで戦いました。
普段はダイヤモンドで戦う事が多いですが、今回はU-10カテゴリだという事・まだ入団したばかりの選手もいるという事で守備を安定させるため、ボックスで挑みました。

U-10カテゴリでもビビる気配は全く無くウォーミングアップから声が凄く出ていました。

リュウセイは高い得点力に加え、GKでも良い動きを見せてくれました。ポジションが高く取れるので全体を押し上げられて良いと思います。
ケイトは早いプレス、どこのポジションでも対応できる器用さを見せてくれました。第1試合終了間際でのドリブル突破からのトゥーキックでのゴールには興奮しました。
ルキは相変わらずの運動量で守備に貢献。今後は足元の技術の向上を目指しビルドアップが出来るようになるとさらに良いですね。
ナオキは今回MVPの活躍。失点を1に抑えられたのは、ナオキが守備でのバランスを取ってくれたから。最近は骨折で少しの間離脱して本人も焦りがあったかもしれません。
2試合目を終え倉又コーチからナオキへ修正点を伝え、見事に3試合目でしっかり修正。素晴らしいと思います。
カズマは最近パスが出来るようになってきました。第2試合で慣れないGKを積極的にやってくれて良いセーブもあり助かりました。
ハルトはまだ入団して4か月ですが、入団したてのユウキ・カンタと比べると明らかに違いを見せています。シュートチャンスもあり試合での初ゴールが近いですね。
ユウキ、カンタはまだ1、2ヶ月。まだまだこれからですが、ユウキはディフェンスの方が好きらしく、積極的にプレスにいけてました。カンタはまだ試合慣れしていない中、第3試合のGKをやってくれて見事に無失点に貢献してくれました。

今回の勝ちに満足せず、個人個人で課題を発表してくれたので、そこに関しては練習で修正していきたいです。

なので、力を入れるべきは練習。
高学年がやっているように、試合での課題を個人で感じ分析し、練習する。課題がクリア出来たかどうか試合でテストする。このサイクルでやれると良いですね。

猛暑の中、試合が続きますが勝てるように練習していきましょう!

石川

7/28(土) U-10フットサル交流(宮の沢屋内競技場)山田
2018-07-28
八軒北 ○5-0
BONITA ×0-2
元町北 ○3-0
手稲東 ○5-0

今日は4年生4人・3年生4人の8人編成で、前半4年生・後半3年生に分けて試合に臨みました。

難しい戦術は無しにして、3人で攻めて・3人で守ることと、高い位置からのプレス、サイド攻撃はサッカーと同様です。

プレス・ボールを奪うところまではとても良くなり、サイド攻撃の意識も持つようになりました。実際サイドからエグってのシュート、クロスも多く見られたと思います。

攻撃の途中で前に進めなくなった時、一度後ろに下げてからの作り直しをします。ボールを下げた時、逆サイドの選手も一緒に幅と深さをとることをチームの約束事にしていますが、疲れてくると中々徹底されません。下げたボールを保持したDFの孤立が失点につながったケースあり。今後の課題として次につなげていきたいです。 (山田)

7月22日プライマリーin長沼 石川 臼澤
2018-07-23
宮の丘0-4祝梅
宮の丘3-1北陽
宮の丘3-0長沼
宮の丘0-0羊ヶ丘
1勝2負1分

今日の試合では6年生が取り組んでいる「試合の中で見つけた課題に対して」をしてもらいました。
選手たちはチームや自分に対する課題分析ができており、話し合い後特にプレーが変わったのは、
・ゆうだい〜相手に当たり負けなくなり、1対1で転ばずボールを奪えるようになった。
・ちひろ〜試合中のコーチングが良くなりチーフ全体の動きが良くなった。
・えいた〜予測行動ができるようになり、ボールの流れを見られるようになった。
他の選手たちも、自分で考えたり意識をすることで良いプレーができるようになりました。
これからの日々の練習でも、考えることや意識することを忘れずに取り組んで欲しいと思います。

保護者の皆様、長沼まで応援に来て頂いてありがとうございました。 臼澤

7/16 U-12FILD CUP(サッカー)/臼澤、山田
2018-07-17
FILD ●0-1
あかつき ○3-0
FILD ●0-2
あかつき ○1-0  2勝2敗で2位(優勝はFILD)

あかつきさんは女子のみで構成されたチーム。今日は4〜6年生でしたが、皆体幹・足元の技術のしっかりしたチームでした。

宮の丘は都合により6年4名・5年3名・4年3名で臨みました。目標はいつも通りですが、速くて厳しいプレスとサイド攻撃。中盤・高い位置でボールを奪うところまではほぼOK。サイドから攻撃しようとするチーム全体の意図は感じられるが、中盤でのボールホルダー(トップ下:そうだい・なおき)に対する周囲のサポートが少なく、結局個人技でゴリゴリしているうちにボールをロストする現象が散見。

試合間のトレーニングで3対2(ツータッチ)など、ダイレクトでのボール回しを意識させると、徐々にボールが回り始めました。

4年のけんとにはサイドをやってもらいました。最初はドリブルの途中で止まってしまう傾向があったものの、フランスのエムバペのように強引にゴールに向かってみなと言ったところ、頭一つ大きな6年生相手にも一歩も引かず得点も決めていました。自信になったことと思います。最後はヘトヘトだったね・・。

GKゆらい・DFたつみ、それぞれ役割は違いますがどちらも声の小ささが玉にキズながら、要所要所で勇気を持った体を張るプレーが目立つようになってきました。縁の下の力持ち的な存在はチームを強くします。

ボランチのこうせいは、もともと高かった守備力に加え、(攻撃するための)ドリブル力・キープ力が向上し、ビルドアップの起点になっています。トップ下との連携やコーチングがスムーズになると、もっとDFが安定するでしょう。本日のMVPです。

久しぶりに6年生(の一部)のプレーを観ましたが、レベルは確実に向上しています。恐らくクロスやフィニッシュの精度、ゴール前での崩しのパターン・ひらめきなどのトレーニングで、チーム力は確実に向上すると思いました。今後につなげます。

本日も保護者の皆さまの応援ありがとうございました。 (山田)

7/14 U12リーグ戦 成田、臼澤
2018-07-15
U12リーグ戦9.10節 成田、臼澤

宮の丘0-4福井野
宮の丘0-3元町北


システムを変更したり起用メンバーを変えたりと試しているのですが今節も初勝利はお預けでした。

スコアを見るかぎり良いところは無さそうですが相手ゴールを脅かすシーンは格段に増えてきています。

元町北戦ではシステムを3-2-2に変えて臨みました。ハルヒ、ヤマト、ソラの守備陣からのカウンターがハマり後半10分位までは0-0ながら宮の丘ペースでした。決めるシーンを外すと相手に流れが行くのがサッカーの怖いところです。

「3分やるから全力でアピールしてくれ」とピッチに送り出した途中交代のマサトの全力プレイは鬼気迫るものがあり感激しました。結果的に6分プレイさせていました。次も起用したいと思いました。

これだけ勝てない状況の中でもチームは高いモチベーションで取り組んでいます。
意識の高い複数の選手は自主トレの体幹トレーニングを継続して確実に積み上げているのがわかります。
もがき苦しみながらも勝利に近づいています。


成田

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