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U12リーグ戦 第1・2節 成田、中島
2018-04-29
U12リーグ戦 第1・2節 成田、中島

宮の丘0-3山の手
宮の丘0-1福井野

いよいよ長いリーグ戦が始まりました
宮の丘の目標はリーグ残留です
昨年より上位リーグになるため一戦一戦全力で戦っていきます
また本大会の起用においてはチームとして勝利を目指すことを優先しますのでご理解ください

いまの宮の丘にはボールを持ったら一人でゴールを決める怪物はいません
チームでパスで相手の守りを崩し、ゴールを狙うしかありません
そんなサッカーをする為にはひとりひとりが周りを見て判断し、ボールを止める、正確に蹴れる様にならなくてはいけません
できないメンバーがいれば攻撃はそこでストップしてしまいます

残念ながら連敗スタートとなったわけですが合宿で見えた課題、攻守の切り替え時に慌てて蹴り、簡単にボールロストする事は解決の方向には向かっています
殆どの失点は集中力が切れた時間帯で相手の崩しの中からフリーな相手選手に決められてます
守備の時にボールだけをみている、いわゆるボールウォッチャーになってるためです
相手とマーカーを同時に見る事を指示し2試合目ではインターセプトの場面が増えました

また、5年3名が加わった事で2試合目の後半では中盤のビルドアップが安定してきて相手ピッチでボールを繋いでゴールを伺う場面もみえました

次のスプリングフェスティバルにもっと精度をあげていきたいです


成田

4/21・22 洞爺合宿/山田、成田、長濱、中島
2018-04-23
プライマリープレミア2018 新U-12洞爺スプリング・フェスUに参加しました。
2日間とも天候もよく、久々の広いフィールド・外サッカーということで、広い視野、選手同士の連携およびコーチングの重要性を選手たちに考えてもらうことを主に目的とし、充実した合宿となりました。

1日目の終わりには体調不良など不安な点も見受けられましたが
2日目には各選手持ち直して元気にプレーすることができました。

どんな場面でもドリブルで仕掛けられるというのは宮の丘の良いところですが、守備陣の無謀なチャレンジでピンチを招いてしまう場面も見られます。

今回の合宿では、後方で攻撃の組み立てを行う際、後方での安全なパス回しからのサイドチェンジ、オーバーラップを混ぜたサイド攻撃を目指しました。
当然、自陣での攻防が増えてきますが、後方からの“前線への放り込み”ではなく、プレッシャーがかかる場面でいかに落ち着いて、正確にパスが回せるかが課題です。

1日目の最終試合あたりから「攻撃では広く」「守備では絞る」などの切り替えた動きができるようになってきました。
ただ、中盤でのボールロストからピンチにつながる場面が多かったので、2日目最終試合では、思い切ってフォーメーションを変えて中盤を厚くしてみました。
結果、前線から効果的にプレスがかかるようになり、守備は連携が取りやすくなりました。

選手同士のコーチングの声出しは今後も頑張りどころですが、体力的に厳しい中、ほとんどの選手が交代まできっちり走っていたのは大変良かったです。
また、サポートの動き、相手(ディフェンス)の動きを予測したドリブルなど
一つ一つのプレー、動きに意味があることを理解できる選手がだんだん増えてきています。

今後の練習・試合につなげていけるよう指導者一同尽力していきます。

これからU-12は長期間のリーグ戦が始まります。
戦えるチームになるためには、まだまだ課題も多いですが、今回の合宿の成果を元に、1戦1戦少しずつ成長し、頑張って戦ってくれると信じています。

合宿班をはじめ、ご理解ご協力いただきました保護者の皆様、準備や応援などありがとうございました。

[中島]

4/8 U-10菊水エイプリルカップ
2018-04-09
LAVORO ×1-3 
One Eight ×1-7
西園 × 2-3
菊水 △ 3-3

3.4年生全員を前半・後半組に分けて出場。1・2試合目は、高い位置からのプレスがあと一歩遅くボールを奪いきれない。徐々に意識が向上してきた3・4試合目では出来ており、つまりまだまだ習慣になっていないことが良く分かります。普段の練習からプレスの速さと強さを意識させる取り組みが必要だと感じました。

個人戦術では、まずはボールキープ力への取り組み。そう簡単にはボールを奪われない体の使い方をトレーニングしていきます。

勝敗だけで言ったらボロ負けの大会でしたが、外サッカーに向けて問題点と機会点が整理できましたので、今後に向けて取り組んで参ります。〔山田〕

2/10(土)コンサドーレエスポラーダ杯2018
2018-02-27
ベアフット北海道スクールレッド 6-0
シーガルサッカークラブ 4-0
たきのうえサッカー少年団 8-0
平取サッカークラブJr 8-0
(4勝)  

かほ選手の素晴らしい選手宣誓で幕を開けた今年の大会。
全員が積極的にボールを奪いに行き、高い位置で自分達のボールにでき狙い通りのシュートを打つことができてました。
GKりゅうせい、ひびき・・・広い守備範囲、PA外のボールにも関わることが多く良いポジショニングで相手のシュートはほとんどが枠外。少ないキーパー練習でここまで出来たのは本人達の頑張りと気持ちです。よくできました。
めい・・・相手のファールで脚に傷を負いましたが最後までプレー。「強い!」
突然現れる当日確変する選手・・・今年は「かほ」。
(試合になると顔が別人)

ベンチにいると出ている声がフィールドでは少なかったことが今後の課題です。

大会前の練習後と当日も伝えましたが「7歳と8歳だから全員エントリーされたのではなく、練習を一生懸命頑張って選ばれたのがたまたま全員だった。」ので、これからも自信を持ってプレーしてください。(藤吉)

2/24 U-11西区交流フットサル大会
2018-02-25
FC TIPS ×1-4
福井野 ×0-9
発寒  ×0-5  3敗で最下位の成績でした。

1日通じてコーチングのトレーニングをしました。難しい戦術をコーチングするのではなく、単に味方選手の死角になっている部分を周囲が教えてあげるだけ。そして出来るだけ早く、そして出来るだけ具体的に。これは年間通して取り組む、特に新6年生の課題です。

試合内容としては、プレスが遅く弱い・簡単に抜かれる・1対1に弱いなどの現象が多く出たので、今後のトレーニングの課題にしましょう。

今日コンサドーレ開幕戦でしたね。0-1惜敗でした。TVの解説者の人も、コンサドーレは最後まで良い攻撃見せましたね〜なんてノー天気なコメント。後半だけで何回逆転のチャンスあった?
去年までの5バックのシステムだけは絶対に止めてほしいです。ペトロビッチならやらないとは思うのですが・・。 〔山田〕

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