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4/8 U-10菊水エイプリルカップ
2018-04-09
LAVORO ×1-3 
One Eight ×1-7
西園 × 2-3
菊水 △ 3-3

3.4年生全員を前半・後半組に分けて出場。1・2試合目は、高い位置からのプレスがあと一歩遅くボールを奪いきれない。徐々に意識が向上してきた3・4試合目では出来ており、つまりまだまだ習慣になっていないことが良く分かります。普段の練習からプレスの速さと強さを意識させる取り組みが必要だと感じました。

個人戦術では、まずはボールキープ力への取り組み。そう簡単にはボールを奪われない体の使い方をトレーニングしていきます。

勝敗だけで言ったらボロ負けの大会でしたが、外サッカーに向けて問題点と機会点が整理できましたので、今後に向けて取り組んで参ります。〔山田〕

2/10(土)コンサドーレエスポラーダ杯2018
2018-02-27
ベアフット北海道スクールレッド 6-0
シーガルサッカークラブ 4-0
たきのうえサッカー少年団 8-0
平取サッカークラブJr 8-0
(4勝)  

かほ選手の素晴らしい選手宣誓で幕を開けた今年の大会。
全員が積極的にボールを奪いに行き、高い位置で自分達のボールにでき狙い通りのシュートを打つことができてました。
GKりゅうせい、ひびき・・・広い守備範囲、PA外のボールにも関わることが多く良いポジショニングで相手のシュートはほとんどが枠外。少ないキーパー練習でここまで出来たのは本人達の頑張りと気持ちです。よくできました。
めい・・・相手のファールで脚に傷を負いましたが最後までプレー。「強い!」
突然現れる当日確変する選手・・・今年は「かほ」。
(試合になると顔が別人)

ベンチにいると出ている声がフィールドでは少なかったことが今後の課題です。

大会前の練習後と当日も伝えましたが「7歳と8歳だから全員エントリーされたのではなく、練習を一生懸命頑張って選ばれたのがたまたま全員だった。」ので、これからも自信を持ってプレーしてください。(藤吉)

2/24 U-11西区交流フットサル大会
2018-02-25
FC TIPS ×1-4
福井野 ×0-9
発寒  ×0-5  3敗で最下位の成績でした。

1日通じてコーチングのトレーニングをしました。難しい戦術をコーチングするのではなく、単に味方選手の死角になっている部分を周囲が教えてあげるだけ。そして出来るだけ早く、そして出来るだけ具体的に。これは年間通して取り組む、特に新6年生の課題です。

試合内容としては、プレスが遅く弱い・簡単に抜かれる・1対1に弱いなどの現象が多く出たので、今後のトレーニングの課題にしましょう。

今日コンサドーレ開幕戦でしたね。0-1惜敗でした。TVの解説者の人も、コンサドーレは最後まで良い攻撃見せましたね〜なんてノー天気なコメント。後半だけで何回逆転のチャンスあった?
去年までの5バックのシステムだけは絶対に止めてほしいです。ペトロビッチならやらないとは思うのですが・・。 〔山田〕

2/25 西区ブルーカップ/山田
2018-02-25
西野第二 ×
八軒北  ○
発寒   △  1勝1分 グループ2位の成績でトロフィーいただきました。

ちょうど10名の選手だったので、2チームに分け前半・後半交代枠なしで全員同じ時間出場してもらいました。ピッチでのコーチングはまだまだ少ないものの、ベンチからの声はだんだん具体的な内容も含まれるようになってきたようです。

6年生として臨んだ最後の試合でしたが、体を張ったプレー・攻守の切り替えも速く、今まで練習してきた成果を発揮してくれた試合内容だったと思います。卒業後の進路は様々ですが、これからも目標をもって取り組んでください。〔山田〕

2/12 U12西区交流フットサル/成山
2018-02-12
新発寒 △5-5
福井野 ○6-1
アプリーレ ×2-3 新発寒と勝ち点で並び得失点差で2位・トロフィー獲得

選手によるベンチからのコーチングは多くなったものの、ピッチ、特にFP同士のコーチングが少ない。フリーなのに慌ててコントロールミスしたり、良いパスコースに入っているのにアピールしなかったり・・。

特にアプリーレとの試合は、セカンドポストで確実に加点できる場面が3回、少なくても2回はあったのに、シュートでGKに阻まれていました。タラレバですが、コーチングによりこの2点を確実に決めていれば1位です。

シュートを選択した選手に聞いてみると、「あの場面、セカンドポストは頭になく、自分で決めてやる。」意識だったとのこと。それはそれでとても重要なことなので全く否定するものではありませんが、ピッチ上でのコーチングあれば更に選択肢が増え、相手DFも守備がしにくくなるでしょう。〔山田〕

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