宮の丘サッカースポーツ少年団
 
チーム紹介
What's New
スタッフ・選手紹介
チームスケジュール
入部要項
練習試合受付
Top Page
E-Mail
LSIN
▼What's New


1/8(月・祝) U-12室内サッカー西区決勝リーグ/成田、山田
2018-01-08
琴似中央 ×1-2
福井野  ×1-2
BONITA  ×2-4

予選リーグで見せてくれたパフォーマンスには程遠く、全市大会進出の切符を手にすることは出来ませんでした。

振り返ると第一試合・1ピリへの入り方が全てだったように思います。これは選手の問題ではなく、我々指導者の関わり方に原因があったように感じています。これを経験値として、次回の全道フットサルブロック予選に生かしていきたいと思います。

会場校のお手伝いにご尽力くださった保護者・団員の皆様にお礼申し上げます。  (山田)

上を目指したい子、必見!!
2017-12-28
現在、鹿児島県で開催中の全日本少年サッカー選手権大会(略称、全少または全日少)。

北海道勢としては単独チーム史上初の決勝進出です。

決勝に駒を進めた北海道のそのチームは、北海道コンサドーレU-12。

夏のロバパン杯を思い出して下さい。その時に対戦したメンバーも当然います。

その試合は自分は社会人で審判業務があり、ベンチ入りできなかったので試合も途中までしか観戦できませんでしたが、外から観ていてただ悔しさしかなかったですね。

STV(札幌テレビ)で明日(12/29)10時半から中継があります。上を目指したいという気持ちがある子ならぜひ視るべきです。実際視て何を感じ取ることができるか。ましてや対戦もした相手が全国の決勝の舞台に立つ訳ですからね。

[永田]

12/23TRM(vs.山の手・vs.鉄北)報告
2017-12-24
エントリーが前後しますが、手稲区体育館にて山の手さん及び鉄北さんとTRMを行いました。対戦して下さった山の手さん、鉄北さんに改めて感謝申し上げます。ありがとうございました。

TRMとはいえ、かなりインティンシティーの高いゲームができたことは大きな収穫です。TRMなので目先の結果より、自分達が目指す形がいくつできたか?そこが一番重要です。

◎3・2年生
そらはこのメンバーの中ではやはり頭一つ抜けています。宮の丘の目指す高い位置からのプレスをかけるということがこの年代からできていることは特筆されます。持ち前のテクニックに加え、今後ますます楽しみです。何回か言っていますが6年生のあっくんのようなプレーできています。
りくは「守備に行く!」という姿勢は素晴らしいのですが、ファウルにならないような「激しくフェアに!」寄せるなりボールを奪いに行く。この点はかずまも気になりました。まず、「相手に飛び込んでぶつかっていく(正当なチャージではなく)」のはファウルである。「守備のテクニック」をもう一度振り返ってみましょう。守備意識そのものはかなり高いので少しの改善で解決できます。

この年代は荒削りながらも、取り組む姿勢も基本的に真面目です。意欲があり、チャレンジ精神が旺盛です。この経験を次に活かしましょう。

◎6年生
てんどう、たくまは「もっともっと!」プレスを弱めないでほしい。正直言えば「サボらないでほしい」この表現が何を意味するかは本人たちが一番わかっているはず。

あっくん、いっせいは全道予選の際に掲示した課題を克服する努力を見せてくれました。まだまだ甘いですが、確実に進歩はしているので、そのまま続けて下さい。

◎全体として
TRMが終わる度に息を切らしていましたね。
かなりしんどかったと思います。
しかし、あれくらい疲れるくらいプレスをやって初めて宮の丘のペースに持ち込むことができます。「いい守備から、いい攻撃へ」。高い位置からの積極的なプレスはこの肝です。チームスタイルを改めて理解し、それを実践できる選手が全道メンバーのベースになります。頑張って下さい。

[永田]

12/24 U10室内サッカー予選決勝リーグ/臼澤、石川、山田
2017-12-24
平和 △4-4
西園 ×1-3
手稲東 ×2-6  ブロック3位でプレーオフ

全体的に何か元気がなかったですね。体の大きな対戦相手の選手に気後れしたのでしょうか?
宮の丘は伝統的?に小柄な選手が多いです。昨日の手稲区体育館での練習試合でも、対戦相手の6年生は大人のような体格でした。宮の丘の6年生は小柄ですが素早いプレスで、相手に考える時間も自由も与えていません。そして相手のミスを誘っています。
U-10年代でも同様の考え方でトレーニングしてきましたが、もう一段階レベルを上げなければ、プレーオフで戦う福井野には勝ち切れないでしょう。
宮の丘は全市大会の会場校です。会場だけ提供してプレーできないのはとても残念ですよね。 〔山田〕

【コラムE】チーム活動?チーム外活動?
2017-12-19
日頃より少年団活動に格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。

今回のコラムでは私・永田が行っているチーム外活動について改めて説明とその活動意義をお伝えしたいと思います。

残念なことに私的なスケジュールを記載しているのではないか、との声も聞こえてきており、改めてその意図と狙いを改めて説明する必要が出てきました。

私がスケジュールに記載している「リフレッシュ研修会」「審判員研修会」「キッズ研修会」「女子研修会」などはすべて「宮の丘サッカースポーツ少年団」の一員として、チーム活動に還元する目的で参加していますので、取り組みはむしろ知って頂きたいですし、「宮の丘サッカースポーツ少年団コーチ永田敏彦」の名刺を常に持ち、チーム活動に直結・還元する事業と事業ですので、そのような場ではチームのアピールにももってこいです。何より、あくまでチーム活動の一環と私は捉えています。ちなみに参加される皆さんも○○トレセンの一員としてとか○○チームの一員としてとか少なくともチーム活動の延長戦上という位置付けで参加されています。実際に年1回5月にコンサドーレ雁来グラウンドで行うU-12NTC伝達講習会や今年ちえりあでで行った講演型のリフレッシュ研修会などもチーム活動の一環ですから、スケジュールには記載されています。

逆にコーチ各自の審判員更新講習会受講など誰も書きません。審判員更新講習会受講も広義の意味ではチーム活動の一環と言えますが、何か新しいことをする訳ではなく、平たく言えばただの個人のための更新講習会なので、わざわざ記載するメリットはありません。

あくまでチーム活動、チームの人間としてそこへ行っている大前提はぜひご理解下さい。確かに個人のスキルアッブのためというのももちろんあります。ですが、大前提はチームであり、そこにいる選手やスタッフにフィードバックすることが最大の目的です。

それでも、そこを否定されてしまったら、私のこのチームにおける存在意義は失ってしまいます。さて・・・?

[永田]

<< BACK NEXT >>
Copyright © 宮の丘サッカースポーツ少年団 All Rights Reserved.