新発寒 △5-5
福井野 ○6-1
アプリーレ ×2-3 新発寒と勝ち点で並び得失点差で2位・トロフィー獲得
選手によるベンチからのコーチングは多くなったものの、ピッチ、特にFP同士のコーチングが少ない。フリーなのに慌ててコントロールミスしたり、良いパスコースに入っているのにアピールしなかったり・・。
特にアプリーレとの試合は、セカンドポストで確実に加点できる場面が3回、少なくても2回はあったのに、シュートでGKに阻まれていました。タラレバですが、コーチングによりこの2点を確実に決めていれば1位です。
シュートを選択した選手に聞いてみると、「あの場面、セカンドポストは頭になく、自分で決めてやる。」意識だったとのこと。それはそれでとても重要なことなので全く否定するものではありませんが、ピッチ上でのコーチングあれば更に選択肢が増え、相手DFも守備がしにくくなるでしょう。〔山田〕 |