宮の丘サッカースポーツ少年団
 
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11/23(木・祝) 新発寒カップ/石川(U9)、臼澤(U10)、山田
2017-11-23
≪午前中U−9≫

平和 ○ 5-0
若葉 × 0-4
LAVOLO ○ 1-0 Aブロック2位で決勝トーナメント
星置 ○ 2-0
OneEight ×0-5 3位決定戦はないので実質的に4位

2年生の成長が著しく3年生はおろか、4年生の地位も脅かしてきています。相手が誰でも怖がらず、素早く厳しいプレス・奪ったら迷わずに仕掛け・チャンスと見れば積極的に攻撃参加する姿勢が顕著に見られました。今日は特にかずま・けいとの活躍に目を見張るものがありました。

MVPは地味ですが、ゴールを守るのではなく、相手のボールを奪うドイツのノイヤーのようなプレーを随所に見せ、チームのピンチをたくさん救ってくれたGKのさくに決定しました。

≪午後U−10≫

新発寒B ○ 2-0
星置   ○ 3-0  Bブロック1位で決勝トーナメント進出
札幌シーガル × 2-4 1回戦敗退

Bブロック1位で通過しながら、Cブロック3位通過のチームに敗れてしまい1回戦敗退です。決して負ける相手ではないのですが、宮の丘のスタイルであるプレッシングがはまっている時と、それが崩れて相手のペースにはまってしまった時の落差が激しいです。一度ペースが崩れると中々立て直せないのもチームのレベルを現しているのでしょう。

リフティング大会では、ちひろが決勝に進出し見事3位に輝きました。
記録は『239回』です。ちなみに1位は400回オーバーです。

MVPは、2年生ながら4年生相手のDFを見事にこなしてくれた、はやし君です。   〔山田〕

11/19(日) U-10交流フットサル大会
2017-11-19
アプリーレ ×0-3
札幌西   ○4-1
八軒西   ○6-2
八軒西・アプリーレと宮の丘が2勝1敗で並び、得失点差により八軒西1位、宮の丘2位、アプリーレ3位

昨日の6年生も同様でしたが、第一試合の入り方が悪く、宮の丘の特色である早くて厳しいプレスもかからず、人任せのプレーが散見され全く良いところなく敗退してしまいました。

試合間にその問題点を選手に考えさせ、日ごろ取り組んでいる練習・宮の丘のストロングポイントは何かのイメージを選手に共有させました。すると2戦目からはいつもの動きにもどり、高い位置からのプレスが効き、ゲームを支配することが出来ています。

GKさく・かいとには、ゴールを守るのではなくDFの選手同様ボールを奪う、しかもGKは手も使うことが出来ることを伝えたところ、積極的に前に出るようになり、結果的に良いポジショニングが出来るようになりました。

4年生の試合ですが、2年生の助けも借りなけばならないチーム事情ですが、今日呼んだそら・かずまは4年生相手にも全く臆することなく、通用することがわかりました。今後徐々に他の2年生も試していきたいです。

全学年共通事項として、冬季体育館でのフットサルは開場時刻〜第一試合までの時間も少なく、アップスペースも非常に限られます。割り当てられたアップ時間をより有効に活用するためにも、会場入りしたら所定の場所に荷物を置き、シューズ・水・ボールのみを準備したらすぐに練習を始めらる事前準備をお願いします。 〔山田〕

11/18(土) U-12交流フットサル/永田、石川、山田
2017-11-18
BONITA ×1-3
西 園 ○4-0
福井野 ○5-1  2勝1敗 4チームの順位は2位

1試合目の弱さがモロに出て、プレスが甘くて遅く宮の丘のスタイルには程遠い試合運びでした。2試合目からは良くなりましたが、これがトーナメントだったらアウトです。

室内サッカーの強化策として、ボトムアップすることを目的にしていますが、ひろの攻守の切り替え、いっせいの守備力はだいぶ向上しました。区予選までにもう一段階の向上を目指しましょう。  〔山田〕

10/28 U-12プライマリー/永長山
2017-10-28
朝里 ○1-0
アレアレア ○3-1
北郷瑞穂 ×0-1
北広島 ×2-3    惜しくも3位で順位決定戦には進めず

最後の北広島戦に勝っていればリーグ2位となり、3・4位決定戦に進出できたのですが、前半2-0で優位に試合を進めながら、後半の1点返されると守勢に回り、終了直前に逆転されてしまいました。

負けてもいいやと思っている選手はベンチも含めて誰もいないのですが、チームがピンチになったとき、味方を鼓舞するリーダーが存在するか・しないかの差が現われたゲームでした。決してそういう選手が居ないわけではありません。大人の強権で「お前がやれ!」と言ってしまえば簡単なのですが、ベンチ・ピッチを含め12名の選手から、その火中の栗を拾う人が誰も出ませんでした。

主催者の山本さんと話をしました。「宮の丘、あそこで逆転許しちゃダメでしょ。」でも正直それが現在のチームの課題であり、そこを乗り越えることができれば、このチームはもっと強くなるでしょう。

誰かがやってくれるのではなく自分がやる。思春期にさしかかる年代の選手にとっては難しい問題かも知れませんが、そういう話をしながら残りのフットサルシーズンで課題を克服していきたいと思います。 〔山田〕

10/28 U-10リーグ(宮の沢屋内競技場:最終節)/臼竹山
2017-10-28
BONITA ○6-4
発寒  ×0-3
札幌西 ○3-0
平和  ○4-2  本日の成績は3勝1敗

毎回の練習で必ず実施する1対1、古典的な練習ですが、これによりボールキープ力・奪取力が向上しています。フェイントのダブルタッチも繰り返しトレーニングしており、3割程度の選手は試合で披露できるようになってきました。問題なのはトラップとパスの精度が低いことで、パス&ゴーなどの練習も加えていきます。

今回のU−10リーグ全5節のうち宮の丘は4節参加し、全15試合で9勝4敗2分の成績でした。参加全チームの集計は後日メールでお知らせします。

【コーチ全員の総意でリーグ戦のMVPを決定しました】
リーグ戦通して全試合に出場し、DFの要として存在感を示してくれました。本音では攻撃参加したいのですが、その気持ちを抑えチームのために尽くしてくれた、ちひろに決定しました。おめでとうございます!(山田)

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