宮の丘サッカースポーツ少年団
 
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10/7 U-8フットサルリーグ戦
2017-10-09
南月寒 ○2-0
Safilva ○7-1

U-8フットサルリーグ全6回の初日2試合でした。
体育館でのフットサル、2年生にとってはほぼはじめてに近いゲームでした。
SSAPでの人工芝とはピッチ状態も全く違い、ボール扱いに慣れるのも苦労したと思うのですが、そこはこの年代の特徴なのでしょう、すぐに慣れたようです。大人だったらそう簡単にはいかないと感じました。

宮の丘の持ち味は高い位置からの、早くて厳しいプレスです。それを最後まで集中して試合を展開する優位戦を目指しています。1試合目は勝ちはしたものの、プレスのタイミングを他人任せにするプレーも散見されました。しかし徐々に速いプレスが出来るようになってきたと思います。

常にこのプレスが出来るようになることが第一歩で、今後は次のステップとして奪ったあとの攻撃も併せてトレーニングしていきましょう。

それにしても、つい先日2年生のはやし君のディフェンス力アップに驚きましたが、今回はけいとのディフェンス力アップに目を見張るものがありました。
毎回レベルが向上していることに驚かされます。 〔山田〕

10/7第49回会長杯【長濱・永田】
2017-10-07
1回戦
vs.西野第二 ○1-0

2回戦
vs.もみじ台西 ●0-1

サッカー今シーズン最後の大会は2回戦敗退という結果で終わりました。
まずは最後まで闘ってくれた選手と応援に駆けつけて下さいました保護者の皆様、現場でサポート下さいました長濱コーチに厚く御礼申し上げます。
U-12世代がほぼ8人制へ移行している現状で、公式戦ではほぼ唯一とも言える11人制のサッカーがこの会長杯です。とはいえサッカーとは本来11人でやるものです。8人称が11人称になっただけです。ピッチの大きさも違いますがルールは同じです。やることは変わりません。
1回戦の相手は西野第二。同じ西区のチームであり、今更説明するまでもない強豪チームです。
宮の丘のスタイルは維持しつつ、相手との力関係からシステムに変化を加えて臨みました。採用したシステムは3-6-1(3-1-2-3-1)、スリーバックの前にアンカー、さらに前にダブルボランチ、両サイドハーフ及びトップ下、ワントップという布陣です。狙いはDFラインをずるずる下げられたくなかったので、明確な目標としてアンカーまでの間でボールを奪いきるため中盤を分厚くしました。
逆を言えば、「頼りないGKとセンターバックの前で止めてくれ!アンカーのかいりのところまでで相手からボールを奪え!」と皆に話し、該当ポジションとなるひろあきとこうきには「言われて悔しかったらプレーで俺を見返してみろ!」と話をしました。予想通り、なかなか前線でボールが奪えませんでしたが、アンカーのかいり、ダブルボランチのしゅうへい、みつきが相手に押し込まれてもボールを積極的に奪い、比較的高い位置で攻撃に繋げることができました。ひろあきとこうきもそのことにより、良い意味で余裕が生まれ、プレーにも積極性が出て非常に良かったと思います。ひろは本当に良く走ってくれて、彼の武器になりつつありますね。4年生から唯一の選出となったちひろは6年生相手でも全く臆することなくやれることを改めて証明してくれた。シュート数でも恐らくトータルで上回ったと思いますが、決定的なチャンスが2度もあり、そこをモノできればあと2点は取れました。最後のフィニッシュの部分の話になりますが、これが後々2回戦で響いてくることになります。
2回戦の相手はもみじ台西。前半、圧倒的に攻め込むもチャンスを活かせず、逆に相手は宮の丘の持ち味であるプレスに気付いたのかロングボールを放り込んできました。このロングボール対策はベンチとしては改めて考えさせられました。背の問題ではなく、まず選手一人一人に「競る意識」「危機察知」「落下点、ボール状況を観る意識」が無いのです。失点の場面もまず「ボール状況をよく観ていない」「各エリアにおける優先順位」をよく理解していないというか考えていないから起こったもの。技術的ミスはあくまで結果論です。その前の準備からどうだったか?ということです。この試合ではそういう場面が非常に多く、心のどこかに「俺たちはスーパーリーグの西野第二に勝った!」という過信みたいなものがあったのかもしれません。しかし、相手のもみじ台西はこの日の決勝となるベスト16進出決定戦でLAVORO相手に無失点でPK戦の末に敗れました。宮の丘もこの強固な守備を崩せませんでした。相手はリスペクトすべきです。そういえば私と長濱コーチが審判をしている間、皆は何をしていましたかね?勝つために自分たちで何かしようとしましたかね?私もよく「準備」という言葉を使いますが、結局は何でもそういうことではないでしょうか?
最後に試合後の反省会でこうきに「サッカー競技規則の精神」をよく読めと言いましたが、これはカテゴリーを問わず選手全員、保護者の皆様にもとても大切なことが書いてありますのでぜひご一読頂きたいです。「サッカー競技規則の精神」で検索すれば出てきます。

【永田】

9/17(日) U-11交流大会 in 当別/中島
2017-09-20
予選リーグC組
札幌開成 ×0-1
FC当別 ×0-1
篠路FC ○2-1

決勝トーナメント
1回戦 LAVORO ×0-2

18(日)19(月)の2日間の予定でしたが、台風の予報が出ていた為、月曜の予定が全て中止になり、1日でリーグ、及びトーナメントの一部をハーフのみの短縮実施に変更になりました。

予選リーグは1勝2敗ながら3チームが勝ち点3で並びましたが、全試合最少失点で粘ったおかげで得失点差で2位となり、決勝トーナメント進出。攻撃では決定的な場面でゴールに嫌われることが続き、何か呪いでもかかっているのではないかと心配になるほどでしたが、無理やり押し込むような泥臭いゴールで打開。なんとか結果に結びついたことで、攻撃で試したことが選手たちにとって自信になってくれればよいのですが。

特にコーチが指示しなくとも自分たちで何とかしようという自主性が出てきたのを感じます。
ですが、まだまだ声がでていません。指示をだし、状況を伝え、時には励ます、そんな声がたくさん聞こえてくると素晴らしいチームになると思います。
急なスケジュール変更で終了時間が予定より遅くなりましたが、最後までたくさんの応援、ありがとうございました。
[中島]

9/10(日)U-12プレーオフ/成田、山田
2017-09-11
1回戦 三里塚中央 ○2-1
2回戦 ベアフットA ×1-3

全日少札幌ブロック大会進出は出来ませんでした。
1回戦目の三里塚中央は、2部リーグで4位の成績を収めている強豪チームです。宮の丘の早く・厳しいプレスに相手チームも手を焼いている様子でした。

2回戦目のベアフットAは、1部リーグのチーム。試合後選手に感想を聞いたところ、当たりが強い・普通に両足を使ってくる・常に裏を狙っている。などレベルの高いチームと対戦し、自分たちの欠点を肌で感じたようです。この経験を次回の会長杯に生かしていきたいです。(山田)

9/9(土) 札幌U-10大会 西区交流大会/山田、西岡
2017-09-11
琴似中央 ○6-0
アプリーレ ○3-1
札幌西 ○5-0   4チームリーグで1位

宮の丘サッカーの原点として、高い位置からの早く・強いプレスは徐々に習慣化されてきているように感じました。
団子サッカーからもほぼ卒業してきたので、サイドを使った攻撃に取り組んでいきましょう。会場校のお手伝いありがとうございました。(山田)

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