琴似 ○ 3-0
西野第二 × 0-5
西園 × 2-3 予選リーグ3位で交流Tリーグへ
先日行われたW杯進出をかけた日本代表戦、前半からハイプレスを掛けたサッカーを展開しており、後半残り20分頃に日本の足が止まったあたりで、豪州は日本戦に強いケーヒルを投入してパワープレーを仕掛けてくるのだろうと想像していました。まさにその通りの選手起用になったのですが、日本の足は止まるどころか追加点をもぎ取りました。
宮の丘の目指すサッカーもそこにあり、選手たちも共通の認識を持ってくれています。15分ハーフとは言え、最後までプレスを掛け続けるのは至難の業ですが、そのような習慣を身に付けさせることが大切だと考えています。
相手のボールを奪うことが第一の目的ですが、ボールを奪えなかった場合、相手の判断力を奪う。そのためには常に、早く・厳しいプレスを掛け続ける。
全市出場の目標は未達でしたが、交流大会では1位を目指して頑張りましょう。
9/9(土)はまた会場校が予定されています。保護者の皆様にはご苦労をおかけしますが、よろしくお願いいたします。 〔山田〕 |