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6/17 TRM vs.ニューノース・和光 [永田]
2017-06-20
6月17日(土)のU-12リーグ北陽小学校開催全日程終了後、ホームチームでありますニューノース・和光さんとTRMを行いました。

せっかくの実戦の機会です。これまで浮き彫りになっていた課題を絞り、15分×3本を行いました。

結果はさておき、まずはポジティブな現象・・・

・はるひのFWとしての動き出し、スペースへ入り込むところからシュートまでの一連の動きが最後に形となり、得点も決めることができたこと。FWの動き方をこの日のリーグ戦からTRMを通じて良くなり、最後は形及び結果として表れました。もちろん、前線からの守備についてもかなり理解が深まっています。

・たくまもテクニック的には正直なところまだまだトレーニングが必要ですが、FWに入ると最前線からの守備を献身的にやってくれてます。特にリードして守りきりたいような展開の時、彼のように必死で前線でガツガツやってくれるような選手はベンチとしては頼もしいですね。後ろの選手も助かると思います。

・ひろあき、しゅんのGKとしての基本技術、特にキャッチングについては飛躍的に向上しています。簡単にボールを落とすことも無くなりました。GKスクールでの基本テクニック習得が目に見える形で活きています。

一方で当然課題も・・・

・本人にも何度も言っていますが、こうきのビルドアップ(組み立て)能力は本当に改善しなければなりません。こうきはCBです。フィールドプレーヤーの中では一番ゲームを俯瞰、コントロールできなければいけません。なぜなら、フィールドの最後尾なのですから。

・こうきに限らずですが、宮の丘全体の問題としてマイボールの状態(特に後方エリアからの)に限ってうまく運べていないのです。むしろ、宮の丘のスタイルである相手ボールを高い位置で奪って一気に攻めるという方が相手にとっては本当に脅威で、誤解を恐れずに言うと相手が低い位置(宮の丘にとっては高い位置)でボールを持ってくれていた方が宮の丘にとっては楽なのです。

・しかしながら、自陣後方(あるいはGK)からビルドアップする時もある訳です。対戦相手によっては高い位置でボールを奪えない時であってあるかもしれません。マイボールはその名の通り自分たちがボールを持っている訳ですから、その状況は優位に使いたいですよね。

・GK2名の基本テクニックは確かに向上しています。しかし、今トレーニングしているのは基礎中の基礎です。レベルが上がれば、当然求めていくものも上がります。特にゲームを読む力、特にこれから記述するような点は伸ばしていってほしいです。

・ひろあきとしゅんもGKとしてのビルドアップ能力とコーチングの質をもっと上げてほしい。このTRMでもリーグ戦でも「具体的な指示」に欠けているのです。しゅんも声には自信を持っていると以前自分に言ってくれましたが、声は出しているけれど、このTRMでも「いっせい、マーク!」という声に自分は「いっせいマックって、いっせいは何番マークするの?」と突っ込み、「こうき上がって!」には「どこまで?じゃあ、この空いたスペースは考えてる?」などなど突っ込みどころ満載でした。

・同じ小学生でもナショトレクラスのGK・CBは「○○番を観ながら(マーク)、その左のスペースもケア(背後や中央)しておいて」と具体的に「ボール状況」を観ながら指示します。マークとスペース等を同時にケアするポジションは「中間ポジション」と言います。そして、その「中間ポジション」が本当に適切に取れるまで、「あと左に○歩(cm)!」などと刻々と変わる「ボール状況」を的確に察知して具体的に指示、対応していきます。これは技術ですか?まず「観る」ことができればいいのではないですか?「観るよう」にすればいいのではないですか?永田コーチはこうきやひろあき、しゅんにはできると思っています。永田コーチが常々言っている「観る」「ボール状況は?」というキーファクターをもう一度思い出してみてください。

[永田]

6/17(土) U-8リーグ(SSAP)/竹原
2017-06-19
6/17(土)SSAPで開催されたU-8の大会に参加しました。
以下竹原コーチのレポートです。

本日のU-8の試合はグループリーグを1位通過
上位決定戦は1引き分けと1敗でしたが得失点差で9チーム中2位と子どもたちは頑張りました。

全6試合
lastゲームはバテバテでしたけど。。

今日の活躍はヒビキです。
自らゴールキーパーを志願
6試合すべてのキーパーをやりましたが
ヒビキの神的セーブ(笑)で失点を免れてます!

攻守はケイトが一生懸命、走ってくれて
ケイトはちゃんと自分の役割を理解してたと思います。

新しく入団したソラが【4年りょう】みたいな存在でパワーシュートで得点王でした。
ただ、試合経験が少ないのでチームサッカーはできてません
新入団のカズマも同様です。

失点の原因はゴール前でボールを持って、
取られ押しこまれるのと
マークが外れ(全員が上がるから)サクッと打たれるパターンでした。

でも、なかなか楽しみな2年メンツです!

以上、簡単な報告となります。 〔竹原〕

6/18U11ベッカウスリーグ 長濱、成田
2017-06-19
6/18U11ベッカウスリーグ 長濱、成田

宮の丘1-0イーストガンバ
宮の丘0-1Fibra
宮の丘1-1平和
宮の丘0-0 OneEight

この学年は黙々と真面目にプレーする子供が多く、元気が無いように見えます
試合後の反省も毎回、声が出てなかったというのがあります
これを改善すべく何でもいいので、いいプレーに対してナイス○○!!と全員で声を出そうと
この日のMVPはソウダイ、ナイス連発していましたね
新加入のマサト、ソウタ、積極性があっていい選手ですね
今後が楽しみです

成田

6/18 U-12リーグ戦/永田、中島、山田
2017-06-17
福住 ○ 3-0
ニューノース和光 △ 2-2

1試合めは全員が最後まで、良く集中していました。
強豪のチームに大差で勝ち切りました。

2試合めは違うチームかと思う位、視野が狭く運動量も減り相手コートにボールを運べた回数も数える程度でした。
その中で、あっくんの運動量とディフェンス力の向上は、良い傾向です。

長いリーグ戦もそろそろ折り返しです。
次節のレアリッザーレ戦を勝ち切れるかどうか?
この一戦がポイントになると思います。
また、応援よろしくお願い致します。 〔山田〕

6/11 U-10山崎七郎杯/藤吉、竹原、臼澤、山田
2017-06-12
札幌開成 ○ 3-0
真栄 ○ 3-2

2連勝で代決トーナメント進出です。
午前中、土砂降りのなかの大会でしたが、お疲れ様でした。
ピッチ上の選手は、最後まで集中力を切らすことなく戦い抜きました。

2試合目の真栄は、明らかに格上のチームです。
前半早々に1失点するも、すぐに追いつき更に逆転。
後半立ち上がりで、またまた同点に追いつかれますが、終了間際に再逆転。

このチームは、不思議と負けません。技術レベルが高い訳ではないので、
チームワークや、集中力などが高いのでしょう。
4年生の3人はキャプテンちひろを中心に下級の面倒を良くみてくれます。

3年生のりく、かいとは入団したてで正直自分のポジションも
よく分かっていないでしょう。ですが、プレスを仕掛けるスピードが速く、
しかもさまざまな局面に顔を出し、相手選手も嫌がってました。

もう少しトレーニングを積んで、全道大会に向けて頑張りましょう。
(山田)

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