宮の丘サッカースポーツ少年団
 
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6/25 U10山崎七郎杯 決勝T /藤吉、臼澤、山田
2017-06-26
FC Tips ×0-2

残念ながら初戦で敗退となりました。
予選に引き続きまた雨の中の大会、お疲れ様でした。

不思議です。前日の練習試合も、今日の試合前の練習も、
なんでこんなに気合が入ってないんだろう?と心配になるのですが、
いざホイッスルが鳴ると集中し、良いパフォーマンスを見せてくれます。

とは言え、4年生3人のチームではさすがにここまでが限界でしょう。
でも、毎回確実に成長が目に見えるチームです。
4年生が少ないので、2・3年生には上のカテゴリーの試合に出るチャンスでもあり、
とっても楽しみな年代ですね。

土砂降りの中、配車・応援にご協力くださりありがとうございました。

もう少し具体的なコメントです。
2,3年生には、基本的に個人戦術しか教えていませんので、多分パスする選択肢はないと思います。特に2年生にはゲームによっては「パス禁止」の制限をかけたりもしています。これは、来たボールをただポーンと蹴ってしまう習慣を改善させるための措置です。

また今回の大会を通じて、新規加入の3年生(りく、かいと)はボールに集まる(低学年特有の)傾向から、自分の意識で卒業しようと努力していました。これは、宮の丘が掲げる目標『自立と自律』の方針に沿ったもので、今後が楽しみだと思う最大の理由がここにあります。

現状ではグループ戦術を教えるための、個人戦術(足元の技術)が備わっていませんが、このペースで育成が進めば早い段階で次のステップに移行できるかもしれませんね。

〔山田)

6/24 U-11プライマリープレミア in YURIKO / 成田・中島
2017-06-25
6/24 U-11プライマリープレミア in YURIKO / 成田・中島
vs上江別 ×0-2
vsLAVORO ×0-3
vs常盤 ×1-2
全敗で最下位です。

このチームは、声出しがやはり課題です。
ナイス、ドンマイ、だけではなく、プレー中に他の選手を助ける声出し、「こっち!」「フリー!」「来てるよ!」等がまったくありません。
プレッシャーのかかる試合中は、素早い判断力が求められますが、他の選手の声のサポートがないために、雑なプレーですぐにボールを奪われる、の繰り返しです。

今の選手たちは真面目で、試合中も一所懸命頑張っていますが、基本的に自分の事だけしか考えていません。
チームのために何ができるかを、それぞれ選手が意識して、さらに考えてプレーできるようになれば、自然に声も出てくるようになると思います。

[中島]

6/17 TRM vs.ニューノース・和光 [永田]
2017-06-20
6月17日(土)のU-12リーグ北陽小学校開催全日程終了後、ホームチームでありますニューノース・和光さんとTRMを行いました。

せっかくの実戦の機会です。これまで浮き彫りになっていた課題を絞り、15分×3本を行いました。

結果はさておき、まずはポジティブな現象・・・

・はるひのFWとしての動き出し、スペースへ入り込むところからシュートまでの一連の動きが最後に形となり、得点も決めることができたこと。FWの動き方をこの日のリーグ戦からTRMを通じて良くなり、最後は形及び結果として表れました。もちろん、前線からの守備についてもかなり理解が深まっています。

・たくまもテクニック的には正直なところまだまだトレーニングが必要ですが、FWに入ると最前線からの守備を献身的にやってくれてます。特にリードして守りきりたいような展開の時、彼のように必死で前線でガツガツやってくれるような選手はベンチとしては頼もしいですね。後ろの選手も助かると思います。

・ひろあき、しゅんのGKとしての基本技術、特にキャッチングについては飛躍的に向上しています。簡単にボールを落とすことも無くなりました。GKスクールでの基本テクニック習得が目に見える形で活きています。

一方で当然課題も・・・

・本人にも何度も言っていますが、こうきのビルドアップ(組み立て)能力は本当に改善しなければなりません。こうきはCBです。フィールドプレーヤーの中では一番ゲームを俯瞰、コントロールできなければいけません。なぜなら、フィールドの最後尾なのですから。

・こうきに限らずですが、宮の丘全体の問題としてマイボールの状態(特に後方エリアからの)に限ってうまく運べていないのです。むしろ、宮の丘のスタイルである相手ボールを高い位置で奪って一気に攻めるという方が相手にとっては本当に脅威で、誤解を恐れずに言うと相手が低い位置(宮の丘にとっては高い位置)でボールを持ってくれていた方が宮の丘にとっては楽なのです。

・しかしながら、自陣後方(あるいはGK)からビルドアップする時もある訳です。対戦相手によっては高い位置でボールを奪えない時であってあるかもしれません。マイボールはその名の通り自分たちがボールを持っている訳ですから、その状況は優位に使いたいですよね。

・GK2名の基本テクニックは確かに向上しています。しかし、今トレーニングしているのは基礎中の基礎です。レベルが上がれば、当然求めていくものも上がります。特にゲームを読む力、特にこれから記述するような点は伸ばしていってほしいです。

・ひろあきとしゅんもGKとしてのビルドアップ能力とコーチングの質をもっと上げてほしい。このTRMでもリーグ戦でも「具体的な指示」に欠けているのです。しゅんも声には自信を持っていると以前自分に言ってくれましたが、声は出しているけれど、このTRMでも「いっせい、マーク!」という声に自分は「いっせいマックって、いっせいは何番マークするの?」と突っ込み、「こうき上がって!」には「どこまで?じゃあ、この空いたスペースは考えてる?」などなど突っ込みどころ満載でした。

・同じ小学生でもナショトレクラスのGK・CBは「○○番を観ながら(マーク)、その左のスペースもケア(背後や中央)しておいて」と具体的に「ボール状況」を観ながら指示します。マークとスペース等を同時にケアするポジションは「中間ポジション」と言います。そして、その「中間ポジション」が本当に適切に取れるまで、「あと左に○歩(cm)!」などと刻々と変わる「ボール状況」を的確に察知して具体的に指示、対応していきます。これは技術ですか?まず「観る」ことができればいいのではないですか?「観るよう」にすればいいのではないですか?永田コーチはこうきやひろあき、しゅんにはできると思っています。永田コーチが常々言っている「観る」「ボール状況は?」というキーファクターをもう一度思い出してみてください。

[永田]

6/17(土) U-8リーグ(SSAP)/竹原
2017-06-19
6/17(土)SSAPで開催されたU-8の大会に参加しました。
以下竹原コーチのレポートです。

本日のU-8の試合はグループリーグを1位通過
上位決定戦は1引き分けと1敗でしたが得失点差で9チーム中2位と子どもたちは頑張りました。

全6試合
lastゲームはバテバテでしたけど。。

今日の活躍はヒビキです。
自らゴールキーパーを志願
6試合すべてのキーパーをやりましたが
ヒビキの神的セーブ(笑)で失点を免れてます!

攻守はケイトが一生懸命、走ってくれて
ケイトはちゃんと自分の役割を理解してたと思います。

新しく入団したソラが【4年りょう】みたいな存在でパワーシュートで得点王でした。
ただ、試合経験が少ないのでチームサッカーはできてません
新入団のカズマも同様です。

失点の原因はゴール前でボールを持って、
取られ押しこまれるのと
マークが外れ(全員が上がるから)サクッと打たれるパターンでした。

でも、なかなか楽しみな2年メンツです!

以上、簡単な報告となります。 〔竹原〕

6/18U11ベッカウスリーグ 長濱、成田
2017-06-19
6/18U11ベッカウスリーグ 長濱、成田

宮の丘1-0イーストガンバ
宮の丘0-1Fibra
宮の丘1-1平和
宮の丘0-0 OneEight

この学年は黙々と真面目にプレーする子供が多く、元気が無いように見えます
試合後の反省も毎回、声が出てなかったというのがあります
これを改善すべく何でもいいので、いいプレーに対してナイス○○!!と全員で声を出そうと
この日のMVPはソウダイ、ナイス連発していましたね
新加入のマサト、ソウタ、積極性があっていい選手ですね
今後が楽しみです

成田

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