宮の丘サッカースポーツ少年団
 
チーム紹介
What's New
スタッフ・選手紹介
チームスケジュール
入部要項
練習試合受付
Top Page
E-Mail
LSIN
▼What's New


11/13 U-11西区交流フットサル/山田
2016-11-13
アプリーレ ○1-0
ボニータ  ×0-3
琴似中央  ○3-2  

2勝1敗、得失点差で2位の結果になりました。

@3人で攻めて3人で守る。
A高い位置からチャレンジ&カバーでプレスをかける。
B攻守の切り替えを早く。

初戦のアプリーレ戦はGKしゅんに神様が降臨しました。相手GKも好セーブ連発でしたが、何とかねじ込んだ1点で勝ち切ったことには自信を持っても良いと思います。12月の室内サッカー予選に向けてボトムアップさせていきましょう。 〔山田〕

10/30U12西区区長杯交流リーグ 山田、成田
2016-10-30
U12西区区長杯交流リーグ

宮の丘0-1手稲東
宮の丘0-1福井野
宮の丘0-0八軒北

雪のちらつく非常に寒い中でのゲームでした。
宮の丘のみならず他チームも寒さで戦意が上がらない様子でした。

この日は普段ベンチの時間が長い選手を経験させる方針で望みました。
今日の1番はゴールキーパーのシュン、一対一のピンチでも体を張ってゴールを堅守していましたね。

また、普段のレギュラーメンバーとサブメンバーとの差は殆どないと感じました。
普段のレギュラーメンバー中心の時はキック力に頼ってチームのリズムを崩す場面が多くありました。
サブメンバー中心の時は何人かの選手は短いパスを繋いで形を作ろうとしているのが分かりました。

U12年代では成長差が大きく、体の小さな選手は、どうしてもパワーやスピードで圧倒されてしまいます。
しかしU12が1番技術が伸びる時期です。

今がパッとしなくても、「うちの子は才能がない...」と決めつけては行けません。

逆にこの時期にパワー、スピードで負けてる選手は技術、判断力で勝負せざる得ない状況である訳で最も将来性があるとも言えます。

今苦労し得たものが、中学高校で急にパーツが繋がり、大化けした選手を何人も見ています。長い目で期待して待ってあげてください。

この日、ラストゲームとなったオノデラ
今日のゲームがこのチームでの最後となったけど、サッカーを続けてる限り、またどこかで必ず繋がってきます。
いつまでも仲間としてサッカーを続けて行こう。

成田

10/15 U-11チビリンピック/山田
2016-10-15
vsSSS × 0-11

AM8:30と早い時刻のキックオフでした。試合前のアップの様子では、完全に寝ている選手が控えめに見ても半数近く。時間的な制約もありますが、もう少し汗をかかせてから試合に臨ませたかったです。

試合終了後の選手の感想は、「あたりが強い」「スピードがある」「ハイボールのヘディングが強い」「パススピードが速くて正確」など色々な意見が出ました。

確かにレベルの違いはありますが、普段から練習している「チャレンジ&カバー」をきちんと実施した場面では、比較的ボール奪取が出来ています。全ての場面で数的優位を作ることは出来ないので、ボールの取りどころに対する共通理解を進める必要性を感じました。

本日1ピリで出場したGKしゅん。体を張った勇気あふれるプレー、大きな声での的確な指示が目立ちました。確かにキャッチミスやキックミスもありましたが、とても大きな成長を実感しました。

朝早くからたくさんの応援に来てくださり、ありがとうございました。〔山田)

10/8U12会長杯 山田、成田
2016-10-09
H予選ブロック
宮の丘1−1山の手
宮の丘1−0苗穂

Hブロック代表戦
宮の丘0−1ベアフット

8人ではなく11人制の大会です
ブロック予選は山の手、苗穂戦はともに僅差の勝負をモノにして勝ち上がりました。

ブロック代表戦ではクラブチームのベアフットとの対戦となりました。
実力的には、技術面で大差がありました。
選手たちは何が何でも勝ちたいとの気持ちが強く、守って守ってカウンターからの得点、もしくは失点ゼロでPK戦での勝利を狙いとして戦いました。
試合は案の上、9割は攻められていましたが全員守備でゴールを守り続けました。
恐らく20本はシュートを打たれたとおもいますが、シュートブロック、ヒロアキのナイスセーブ、ゴールポスト、ゴールバーに助けられ後半ロスタイムまで失点ゼロできました。

ベンチとしても狙い通りのPK戦での勝利に持ち込めたと確信していました。
あと30秒という所でゴールを許しタイムアップ。
試合終了を告げるホイッスルが鳴った瞬間、何人もの選手が膝からピッチに崩れ落ちて悔しがっていました。
本当に死力を尽くして戦ってくれました。
この姿をみて感動しました。
実力的には0−5以上の大敗を覚悟していましたが最後の大きな大会で競合相手によくやってくれました。
この悔し涙は必ず次に繋がります。

成田

9/25 U-12西区スプリング/成田、山田
2016-09-25
札幌西 ○3-0
西野第二 ×0-1
発寒 ×0-4    優勝は3勝の発寒

普段出番の少ない選手に多くの出場機会を与えました。
前後半12分ハーフの短いゲームでした。天気は良かったものの、風は涼しく真夏の過酷な状況とは程遠い条件でしたが、第1試合フル出場させた時点で、息切れする選手が続出。

宮の丘の目指しているスタイルは、ボール周辺で出来るだけ数的優位を作り相手ボールを奪うことで、その為には相手チームよりも多くの運動量が求められます。普段の練習から休ませない環境で負荷を作り、心配能力を向上させなくてはと改めて感じました。〔山田〕

<< BACK NEXT >>
Copyright © 宮の丘サッカースポーツ少年団 All Rights Reserved.