宮の丘サッカースポーツ少年団
 
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9/22U12全日少サッカー札幌予選3回戦 山田、成田
2016-09-24
宮の丘0-4LIV.FC

無失点で1点勝負、またはPK戦に持ち込むこと、その為に積極的守備をすることをテーマに戦いました。

最前線の選手はペース配分すること無くボールを追い続け、2列目の選手が連動してボールを奪うことが出来ました。

最前線で出場したホリイ、リュウセイ、オノデラ、カイリは素晴らしい走りを見せてくれました。
理想としてはフィールド選手全員がフルタイムで、その走りが出来ることですね。

選手は今、持てる力を出し切り勝敗以上の感動があったと思います。
負けても清々しい気持ちになれた試合でした。

当日、出場機会の無かった選手は西区交流戦ではフルタイムでやってもらう予定です。最近伸びて来ている選手なので期待しています。

成田

9/16U12西区区長杯予選 山田、成田
2016-09-18
U12西区長杯予選

宮の丘2-1手稲東
宮の丘0-2西園
宮の丘0-3山の手

戦意高く、全力プレーで戦いましたが残念ながら最下位となってしまいました。

最近の失点パターンは自陣での無謀なドリブル突破を試み、そしてボールを奪われカウンターからゴールを許す展開です。

なぜ無謀なドリブルをしなくてはならなかったのか?
その場所でドリブルをすべき状況だったのか?せざる得ない状況だったのか?
その選手は周りがみえていたのか?
周りの選手がパスコースを作る動き、声かけは出来ていたのか?

無謀なドリブルかどうかは選手の自信と技術、そして相手の守備力、そのチャレンジの結果で決まります。

成功するとその選手に相手選手が引きつけられてる状態になるため味方選手がフリーになりチャンスが広がります。

伸び盛りのU12ではコーチとしてもこの判断は難しいと思っています。

例えば「自陣でのドリブルは絶対禁止」とルール化すると試合での失点は確実に減ると思います。

しかしチャレンジのない無難なプレーを続ける選手は伸びません。
大事なのは判断を伴うチャレンジです。
サッカーは想像力のスポーツです。

まずはチャレンジ!
そして自信をつけたり失ったりしながら成長して欲しいです。

成田

9/11 U-10少年団大会西区3位リーグ 中島、山田
2016-09-12
発寒 ×0-2
手稲東 ○2-0
八軒西 ○5-2

交流大会なので、勝敗同様育成にも重点を置いた選手起用で臨みました。
起用・ポジションは全面的に中島コーチにお願いし、試合間の練習への取組み・個別のポジションに対する育成・チームワーク・勝利など様々な観点からフレキシブルに対応していただきました。

交流大会の結果は、2勝1敗で2位、優勝は全勝の発寒でしたが、差はほとんど無かったように思えます。

宮の丘は目標に『自立と自律』を掲げています。サッカーはピッチに立ってしまえば、様々な局面において同じ状況は二度となく、全てその場その場、しかも瞬間的な選手の判断に委ねられながら進んでいくスポーツです。大人の社会同様ディシジョン・メイキング(状況判断)の繰り返しで、しかもそのスピードがほぼ一瞬というすさまじい速さです。

正しい判断をするためには正確な情報が不可欠で、その多くは目から入手します。ゆえに繰り返し「良い姿勢」を指導します。良い姿勢なら首を振る、目を動かすだけで情報収集が可能ですが、悪い姿勢なら一度体を起こさなければならず、情報収集に時間がかかるからです。

しかしながら、自分で判断する習慣が無ければ、そもそも情報収集する必要もありません。即ち自分の頭で(出来るだけ速く)考える習慣を身に付けることが全ての出発点になります。

・選手「コーチ、トイレ行ってきていいですか?」とよく聞かれます。
・コーチ「いいですか?ってことはコーチへの質問ですね。では答えますよ。ダメーー!」
・選手「えーもれちゃうよ。」
・コーチ「では何と言ったらいいでしょう?」
・選手「トイレ行ってきます」
・コーチ「はい判りました。早く帰ってきてね。」

ささいな会話ですが、自分の頭で考える習慣の構築です。言い古された話しですが、サーカス団の象というものがあります。小象のころ太い杭でつながれた象は、大人になり力が強くなっても、簡易的な杭を引き抜こうとしなくなるそうです。小象の頃にさんざん引き抜く努力をしても無駄な事を学習したからだそうで、つまりそれが習慣です。

よかれと思って大人がいろいろ手出しすることで、逆に育成年代の重要な思考習慣を奪い、サーカス団の象を作ってしまっていないか?毎回自問し、反省しています。ドリブルだ、パスだ、シュートだ。その判断は選手がします。大人はその判断を尊重し、加えて他の選択肢は何があったのか?どちらがよりチャンスに結びついたのか?のサイドコーチに徹することが重要だと考えており、それは遠回りのようですが近道だと確信しています。

本日もたくさんの応援ありがとうございました。選手は一生懸命頑張っています。昨日まで出来なかったことがある日突然出来るようになり、一度できると何で出来なかったの分からないくらい急激に成長します。それがゴールデンエイジの特徴ですが、その「ある日」がいつ来るのかは、本人も含め誰にもわかりません。でも続けてさえいれば必ず来ます。

今後ともよろしくお願いいたします。〔山田〕

9/10全日少サッカー札幌地区予選 山田、成田
2016-09-11
全日少サッカー札幌地区予選 2回戦

宮の丘5-2真駒内南


全国大会まで続くU12の大きな大会です。

宮の丘は2回戦からのスタート

リーグ昇格失敗の悔しい気持ちを忘れないために次のテーマで前週の練習を行ってきました。
・練習から試合より激しい守備をする
・攻撃側は激しいプレスを受けても落ち着いてプレーする


試合前アップから気持ちが感じられ今日は勝てると確信しました。

相手チームとは、かなりの身長差がありましたがサッカーは高さのスポーツではありません。

宮の丘は「相手の判断を奪う積極的な守備」をテーマに戦いました。

ゲームに入ると宮の丘の方が選手が多いと感じられる程、ボールに絡み奪いました。


この手の大会は勝利優先での選手起用となりますが得点差があった為、ベンチ入りメンバー全員出場させることが出来ました。
体格差のある処で2失点してしまいましたが、試合での狙いは、ほぼ全員出来ていたと思います。


3回戦はLIV.FC、勝利目指して頑張ろう

成田

9/4 U-10少年団大会/中島、山田
2016-09-04
西野第二 ×0-1
アプリーレ ×0-3
札幌西 ◯3-0
格上の相手でしたが、全員気持ちの入ったプレーを見せてくれました。負けはしたものの大崩れする事はありませんでした。

繰り返し練習していたサイド攻撃も普通に使われるようになってきています。
クロスは上がるので、今後フィニッシュの練習をしていきましょう。

2,3年生の4人は、全員頑張ってくれました。U-10になくてはならないメンバーになってきつつあります。4年生も負けないように頑張りましょう(^^)
〔山田〕

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