宮の丘サッカースポーツ少年団
 
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8/13 U-12こくみん共済リーグ(第6節)/西岡、山田
2016-08-13
vs大麻ジュニア ○1-0
vs札苗緑 ○5-1

リーグ昇格を懸け、絶対に負けられない2試合でしたが、前回負けた大麻ジュニア、引き分けだった札苗緑に勝ち切りました。この一戦がどのような意味を持つのか、選手全員が理解しており試合前から気合十分だったと思います。

宮の丘勝ち点 6で26、3位白楊は本日1勝1敗で勝ち点 3の20です。最終節で並ばれても得失点で10点近く差があるため、恐らく宮の丘の昇格確定だと思いますが、選手たちには宮の森へのリベンジと、3位白楊との直接対決の目標を与えていますので、喜ぶのはその後にしましょう(笑)

勝利することが目標ではありますが、サッカーすることが楽しくなければその目的は?です。試合前のミーティングでの発問「サッカー好きですか?」には例外なく全員が好きだと。「何で好きなの?」には「楽しいから」、「では何が楽しいの?」には「んんっ??」言われてみれば、そんなこと考えた事もなかったとの発言も。やがて「普段使わない足を使う事の難しさが楽しい」とか、「シュートを決めるよりアシストした時が楽しい」「スルーパスが通ったとき」「チームワークが無いと勝てない難しさが・・」など色々な意見が出てきました。

子供たちは様々な事を考え、問題を解決しようと努力しています。そして試行錯誤しながら、いつもだいたい正しい答えを見つけます。大人に教えられず自分たちで答えを見つけることが習慣化すれば、試合中に自分たちで問題点を矯正することも可能です。

大事なのは、自分の目で見て、自分の頭で考え、自分の言葉を発して行動に移すことです。コーチも熱くなって、つい余計なサイドコーチで選手の判断力を奪ってしまうことのないよう注意が必要です。

チームメイトに前向きな声掛けを心がける「ポジティブワード」に加え、今日は「一番戦っていた選手」をそれぞれ投票してもらいました。

◆ポジティブワード賞 ≪おのでら≫ 7票
◆戦っていたで賞   ≪こうき≫  7票

15人の招集メンバーで選出した2名です。コーチの思惑は入っていません。

最後になりますが、炎天下の中たくさんの応援ありがとうございました。次回の最終節でも成果を得、胸を張って来期につなげましょう。 〔山田〕

8/11 U-9プライマリー(YURIKO) 山田
2016-08-11
vs常盤 ×0-1
vsLAVORO ×0-1
vsベアーズ ○1-0
vs手稲東 ○3-1   今回の優勝チームはLAVOROでした。

8人制サッカー12分1本のレギュレーションです。

宮の丘U-9の問題点は、全体的に重心が高く、相手に簡単に抜かれてしまうところにあります。トレーニングではだいぶ良くなったと感じていたのですが、実際の試合では成果を発揮できませんでした。今日の失点の多くもゴール前で簡単にかわされてしまったことが原因なので、継続して取り組んでいきます。

本日も暑い1日でした。人工芝での照り返しもあり、選手は大人よりもより厳しく感じていたと思います。そのような状況の中感じたことです。

≪規則正しい生活習慣≫
夏休み中は生活習慣や食生活が乱れがちになります。団では「自立と自律」を目標に掲げていますが、低学年では親御さんのかかわりがどうしても不可欠です。規則正しい生活習慣の徹底をお願いいたします。特に午前中の試合や練習の前日は早い就寝をお願いします。
例)AM9時試合(練習)開始〜(3時間前)6時朝食〜5時起床〜(8時間睡眠)9時就寝がギリギリ最低限の条件です。
朝食は主食(ごはん、パン、麺類)を多く。脂質を控える。和食が良いと言われています。

≪出来ないのではなく、やらないだけ≫
今日最後の試合では、相当疲れていたと思いますが、攻守の切り替えなど「全力で走って!」とコーチングすると、本当に全力で走っていました。対戦相手のベンチからも「宮の丘速いなあ・・」と声が出ていました。走ろうと思っても疲労から体が言うことを聞かないわけではなく、通常時のパワーが出せるのです。つまり、自分で疲れたと結論付け制限をかけています。人間の脳は自ら出来ないと思ったことは決してやりません。これは脳科学の研究で明らかになっているそうで、逆に言うと「出来る」と本気で考えれば考えるほど、本当に出来るとも言えます。

最後に今日のMVPは、GKでもFPでも体をはり、ボールや相手選手を怖がらず最後まで戦い抜いた「さく」に決定!

遠い試合会場、しかも暑い中たくさんの応援に駆けつけていただきありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。〔山田〕

8/7 U-9道民共済カップ/臼澤、山田
2016-08-08
vs開成 ○3-0
vsラボロA △0-0
vs対雁 △2-2
vsリベルタ豊平 △1-1
vs西白石 △0-0
     
今日1日の結果は1勝4分でした。ハーフコートでフットサルゴール使用の7人制サッカー、10分1本の形式で勝敗記録や順位はつけない交流大会です。

U-9中心選手のまなぶ欠席により、どのような展開になるのか正直心配でしたが、1試合目から戦う姿勢が見られ、この年代の成長を実感することが出来ました。

最高気温33℃(天気予報)の炎天下の中、多くの選手が試合に集中していました。最後の試合、西白石は強豪チームでしたが、最後まで戦う姿勢が失われていなかったと思います。

ボールを持ったら前を向き果敢に仕掛ける。取られたときに取り返さない選手もいましたが、これは練習で習慣づけしましょう。

ディフェンスはチャレンジ&カバーの意識付けをしています。1stディフェンスのプレスが甘く、常に2ndを狙っているちひろのおかげで成立している感もありますが、ボールの奪い方は理解して来たようです。

炎天下の中たくさんの応援ありがとうございました。次回8/11(木)プライマリーinYURIKOもよろしくお願いします。〔山田〕

8/3 U-12エグザイルカップ 山田
2016-08-04
元町北B ×0-1
グリーンイーグルス ×0-3
SCエルニーニョ ×1-3

6年生のみ7名で臨んだ人工芝グランドのフットサルの大会でしたが、全敗で予選敗退でした。

1試合目の前半、気持ちの入っていないプレーが多く、序盤でけんしんを投入しました。ポジションはピヴォ(一番前)でしたが、怖がらずに体を張るプレー、取られたあと相手に掛けるプレスも素早く、技術的なマイナス面を豊富な運動量と強い精神力で帳消しにしていました。チームメイトもけんしんのプレーに触発され、徐々にまとまりが出てきます。

最後の試合は本人の希望もあり、けんしんをGKにしました。キャッチング、スローイングなどを試合開始前にちょっと教えただけで、ポジショニングはもちろんコーチングなども全く出来ません(当然ですが・・)
けんしん持ち前の戦う姿勢で何回かピンチをしのぐと、全員のGKを守ろうとする意識が強くなるためか、フリーでシュートを打たせないプレスの強さが出てきました。

大会は散々な結果に終わりましたが、いつもおっとりして大人しいけんしんが、実は6年生の和の中心に居るように感じられたため、今回の報告はけんしんのことばかりになってしまいました。
入団は遅かったけれど、今年の夏で大きく成長してくれるものと、改めて期待することが出来ました。 〔山田〕

7/27 U-9かんきょうみらいカップ/山田
2016-07-27
vs白楊U-10 × 1-7
vs札西U-9 ○ 8-0
vs福住U-10 × 0-4
SSAP天然芝グランドで、フットサルの大会です。

4年相手に1試合目は戦う事が出来ませんでした。
コーチが審判割当している間に、自分たちでミーティングを開き、出来なかった事と、次はどうするかの反省会をしていました。

ミーティング後コーチから、1試合目負けてしまったけど、どうだったかな?の発問に、ほぼ全員が「戦ってなかった」と。

3試合目の福住は、このリーグの中では頭2つ抜けたチームでしたが、1試合目ほどやられていません。逆に相手の中心選手が、ちひろの厳しいプレスに泣きそうになっていたのが印象的でした。
今日の「汗かき大賞」は、攻守に体を張り、またゲームキャプテンとして皆をまとめてくれた、ちひろで文句なしでしょう。

GKのさくには何の専門的なトレーニングもしていません。今はフィールドプレーヤーの基礎だけをみっちりやるべきとの考えからです。彼には恐がらないという素晴らしい素質があります。GK練習は今後徐々にやっていけば良いでしょう。

競技はフットサルですが、芝の上でプレーするときは、スパイクが望ましいですね。
特に雨だったのでスリップ多発。
最後になりますが、雨の中の応援ありがとうございました!
〔山田〕

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