宮の丘0-1大麻
宮の丘1-1札苗緑
準備不足の闘争心無きチームが勝てる程、サッカーは甘くないー
当日のコーチは1名で審判割り当てが前の試合担当のため、アップは選手が自主的に行うという状況でした。
選手は会場に1時間前に付いたのに関わらずアップ開始まで40分も要し、アップは正味15分程度、アップでも声も出ず、一度も息が上がることもなく試合を向かえました。
審判を終えてコーチが試合前に関われたのが5分
5分ではメンバー発表しか出来ず、手の打ちようがありませんでした。
相手との力関係からは前半で3点以上のリードを予想していましたが負け越して終わります。
プレスも緩く、全力でプレーしている様子も無く人任せで適当に前に蹴ってるだけ
後半は全員入れ替えしてサブ組で向かえました。
後半メンバーは技術レベルこそ低いものも闘争心を持って全力で戦って相手ゴールを何度も脅かしました。
中でもアユム、ケンシン、ニッタ、コーキは普段以上の練習以上の熱いプレーを見せてくれました。
特にケンシン、ニッタはこんなにやれる選手だったのかと目を疑うパフォーマンスでした。
今日の結果で自力優勝は無くなりました。
如何に準備が大事か身にしみて分かったはず
後々、今日がターニングポイントとなったと言えるように前を向いて進むしかない。
成田 |