宮の丘サッカースポーツ少年団
 
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6/19(日)第3回サッカースクール終了
2016-06-21
3回目もお天気に恵まれました!
今回は、當間コーチ・臼澤コーチと2名のコーチが
指導してくれました。

1年生は元気いっぱいです!
1時間という短い時間ですが、
沢山のことを吸収している感じです。
コーチもサッカーを楽しんでもらえるように
様々な工夫をしていると思います。


最後のグラウンド・保護者への挨拶リーダーは
R君!大きな声でしっかりと挨拶してくれました!

6/19 U-10山崎七郎杯予選/中島、山田
2016-06-20
リベルタ栄町 ×1-5
花川南    △2-2  残念ながら予選敗退でした。

花川南戦は終始主導権を握りリードする展開でしたが、2度にわたり追いつかれ引き分けに終わりました。このグループはリベルタが決勝トーナメントに進みます。

毎度のことですが相手チームには、体が大きく6年生のような選手が必ず何人かいます。ゆえに宮の丘はフィジカルではなく、運動量で勝負できるチームを目指しています。後半ラスト5分でひっくり返せるチームが理想です。
勿論ひっくり返す必要のない試合運びのほうが優先されますが(笑)

U-10はまだ札幌予選も勝ち上がれないレベルです。が、昨年までの団子サッカーから飛躍的に進歩し、伸びしろが一番ある年代だと感じています。
まだまだ個人戦術重視の年代なので、あまり戦術的なことは教えていませんし、実践もさせてません。目先の試合に勝てないことも多いと思いますが、個人個人のレベル向上がなければ、チームの向上はあり得ませんので、もう少し長い目でみて頂ければと思います。[山田]

6/18U12こくみん共済リーグ 山田、成田
2016-06-19
3節 宮の丘5-1菊水
4節 宮の丘4-1白楊

ホーム宮の丘会場、昨夜の雨で開催が危ぶまれたものも保護者、選手の必死のグラウンド整備で開催する事が出来ました。
ご協力心より感謝致します。

選手達のリーグ目標は優勝、最低でも2位昇格
試合前のミーティングで数字目標は失ってもいい勝点は6としました。
前節引き分けがあったので残りは4です。

さて試合内容、この日はU12宮の丘が目指すシーンが幾つか見えてきました
3点、解説させていただきます

1.オーバーラップ
オーバーラップは後ろの選手が前線にあがり攻撃参加すること、日本代表では長友選手がよくやりますね
トムは攻撃になると、ボールが中盤に収まったとみるとサイドの空きスペースに駆け上がり前線にガンガン上がっていきます
同じくホリイも2試合目でオーバーラップ繰り返していましたね
2人はタイミング分かって楽しくやれてる様に感じました
オーバーラップは時にパスが出て来なくて無駄な走りになる事も有りますが、決して無駄ではありません
今回、トムがオーバーラップして相手ディフェンスがトムに釣られて開いたスペースにカイセイが侵入してフリーでシュートの場面がありました



2.サイド選手のディフェンス意識
これは最重要のチーム課題でした
U12宮の丘では通常、後ろを2人で守るため中盤を突破されると脇が手薄になります
ここをカバーするのがサイド選手です
この日は右サイドのカイセイが、しっかり戻り幾つかのピンチを潰してくれました
逆サイドもこの意識が持てるといいですね

3 .スルーパス
アユム、ミツキからアックンへのスルーパス
1つはゴールに繋がりました
監督も絶賛していましたね
パスの強さ、タイミングを磨けばゴールは確実に増えますね
スルーパスではないですがイッセイの後方から前線へのロングパスが素晴らしい
イッセイはチームで1番首振っていて何処にフリーの選手がいるのか、ちゃんと見ている名パサー
また、パスも味方がトラップしやすいグランダー系と山なりのボールを蹴り分けています

成田

6/11(土) U-10ベッカウスリーグ/中島、山田
2016-06-11
平和 △1-1
札西 ○2-0
発寒 ○3-1
上野幌西 ○3-1 3勝1分で優勝しました。

山崎七郎杯直前の準備に位置付けた大会で、GKまさはるを急病で欠きましたが11名で臨みました。

センターライン、やまと(DF)そら(MF)まなぶ(FW)がほぼ固定された中で、高い位置からのプレスでボールを奪い、徹底したサイド攻撃の形が出来上がってきました。

目指しているところは、豊富な運動量でプレスをかけ、セカンドボールを奪ったらサイドからの速攻を繰り返す。最後まで運動量が落ちず、しつこいほどプレスをかけ、残り5分から得点を量産できるチームです。

こうせいのディフェンス力は高いですね。前への推進力もあり視野が広くなると今後楽しみです。りょうのサイドの突破は4年生相手でも通用しますね。自信がついたことと思います。今日は全員戦ってました(^O^)

決定力もついてきました、運動量はまだまだトレーニング不足なので、今後の練習で補いますが、各ご家庭でも可能であれば走り込みなどやらせて下さい。
明日(6/12)の練習で、あと1名の追加招集を検討しています。

今日のMVPは守備に攻撃に献身的に動き回った『たつき』に決定!
〔山田〕

2016年サッカーシーズン開始にあたって/山田
2016-06-07
 日頃少年団活動にご理解、ご協力を賜り、心より感謝申し上げます。
2016年サッカーシーズンもスタートし、選手は日々全力で戦っています。
 お蔭様で、団員総数も40名になり、各カテゴリー内での良い競争も生まれつつあるように感じます。ある程度の競争原理は必要ですが、それが極端にならないよう、勝利と育成の両立を考え指導して参ります。

 少年サッカーでは8人しかピッチに立てません。ベンチで試合を観、応援することも大切ですが、やはりボールを触ってこそ、この年代の育成にはプラスになります。
 あくまでも勝敗にこだわると位置付けた試合の場合、招集したものの出番に恵まれないこともあり、それなら練習させていたほうが、長期的な育成の観点から得策である場合もあることをご理解ください。

公式戦には12名の招集を基本にしています。U-12は6年生の大会ではなく、12歳以下対象の大会なので、招集されなかった28名が涙を呑むことになります。

女子マラソンの増田明美さんが質問に答える記事を読んだことがあります。
『高校時代バスケ部に所属していた娘ですが、結局一度も大会に出場せず卒業しました。一度くらい出してほしかった・・。』の質問に、
『諦めず3年間チームメートのために、笑顔で荷物を運び続けた娘さんを、親御さんとして心から誇りに思って下さい。』

子供の頃聞かされた、ガード下の靴磨きの少年の話です。
戦後間もなく、ガード下で靴磨きをしていた少年に、米兵がパンを一切れ与えます。食べる事なくポケットにしまう少年に、米兵は「食べていいんだよ」と、少年は「家にお腹を空かせた妹がいます。」と答えたという話です。

何を言いたいのかと言いますと、東北・熊本の震災でもそうでしたが、どのような厳しい環境にあっても、それでもなお他人のために何か役に立とうとする、何かの任務に就こうとする気持ちが、人間が人間で、日本人が日本人であることの本質だと思います。

育成年代はゴールデンエイジと言われ、即時の習得が可能と言われる一生に一度の数年間です。『ある日』突然できるようになり、そして今までどうしてできなかったのか分からないほど急激に上達します。しかしその『ある日』が、いつ訪れるのかは誰にも分かりません。でも、諦めずに続けていれば必ず訪れます。

 親子サッカーのイベントに合わせ、マラソン大会を企画しています。走るコースは選手が知っています。車道は危険もあるので、宮の丘公園内に設定しました。長距離はその準備によって大きくタイムが変わります。どのような準備をするかは選手に任せています。

 見守り、励まし、選手の成長を信じましょう。山田

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