宮の丘サッカースポーツ少年団
 
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12/6 U-10手稲東カップ/山田
2015-12-06
手稲東、西野第二、八軒北と宮の丘の4チームで3ピリフットサル交流試合をしました。
7-7(2)7分3p制。試合結果は2勝1敗で2位。トロフィーをいただきました。

1、ディフェンスをさぼらない。
2、ボールを奪ってからの攻守の切り替え速く。
3、作り直すかどうかの判断を速く。

いつも通りの目標ですが、この3点に注力しました。

前への推進力が強すぎるU-10でしたが、だいぶ作り直す意識が出てきており、GKを経由したボール回しをするようになりました。
また、継続して取り組んでいるセカンドポストの意識も向上してきており、ゴール前のルーズボールを押し込んでのゴールも増えてきています。

来週から始まる室内サッカーは、最低9名のメンバーが必要となり、チームの総合力の問われる大会です。まずは予選突破を目指して頑張りましょう。
[山田]

11/28U12全道フットサル予選 成田、徳田
2015-11-29
U12全道フットサル予選

宮の丘0-6YFC
宮の丘1-4fibra

2度の鉄北さんとの練習試合、当日の戦術確認、早めに会場入りしての入念なアップ…
チームの出来は期待の持てる状態でした。

ところが試合に入ると決して強くないプレスにミスの連鎖、消極的なプレー、声が出ないと別のチームの様な実力の半分も出せない状態。

期待を裏切る不甲斐ない結果になってしまいました。

何がそうさせたのでしょうか?
普段より観戦者の多い会場の雰囲気、大きな大会、戦術の考え過ぎ、詰め込み過ぎ、最初のミスで冷静さを失った、様々な要因があると思います。
この失敗から学ぶ事は多くあります。
これらを紐といて自らのチームの勝利のルーティンをつくりあげていきましょう。

プロの試合でも、この状況は時折みます。
そこがサッカーの怖さでもあり、面白さでもあります。

この試合を2試合目後半に立て直した4年生メンバーとGKカイセイの全力プレー本当に良かった!素晴らしい!

成田

11/21U11西区フットサル 成田、永田
2015-11-21
11/21U11西区フットサル

宮の丘6-1山の手B
宮の丘0-1八軒西
宮の丘2-0札幌西

今シーズンの高学年のフットサルは特定選手の偶発的なゴール頼みからの脱却がテーマ。
攻撃ではキーパーも関わる組織的な崩しからのゴール、そして最近の練習では守備の強化に力を入れて来ました。

結果的には八軒西戦を落とし2位となりました。

内容は合格点。現段階では
コーチとしては期待以上の成長を見ることが出来、充実感を感じました。

攻撃では周りが見える選手が増え、シュートまで行く有効なパスが繋がります。
守備もブロックを形成した状態からの失点はありませんでした。
フットサルに内容点というものがあれば、宮の丘は優勝だったと思います。
最近ゲーム中に負傷する選手が多いですが、それだけ体を張って戦っている証拠です。

課題としては前へ急ぐ気持ちが強く苦しいパスで精度が落ちてしまう事、仕掛けなくてもいい所で仕掛けボールを失う事、これらは判断の部分です。

最近6年ではゲーム中にタイシから「前へ急ぐな!落ち着かせろ」という言葉が聞こえてきます。いい傾向です。
U11でもゲームコントロールする言葉が選手から出て来るようになると勝ち試合が増えてくると思います。

この辺は動画の「ピヴォ当て」にある動画を見てもらえば、プロは常に前に攻め急ぐことはしなく勝負所で攻撃スイッチが入っている事がわかると思います。

成田

保護者の皆様へ 〔前半戦終了の御礼〕
2015-11-11
日頃少年団活動にご協力賜り、あらためて感謝申し上げます。
サッカーシーズンも終了し、いよいよフットサルシーズンに突入です。

過日エスポラーダ北海道様の全面協力による講習会でゲーム戦略を学び、フットサル全日本代表ミゲル監督による指導者講習会でも多くの学習をさせていただきました。
『早く考える』『失敗を恐れない』『フットサル競技は早く考えることに多くの効果をもたらす』などを学びました。

筑波大学名誉教授・村上和雄さんが、脳の研究をされております。

かつて傷ついた脳は修復不可能と考えられていましたが、脳神経細胞は独自に再配線が可能である事が判りました。また、スポーツや精神的活動、社会的つながりが神経細胞の発展を促すことも判明しているとの事です。(これは、運動部の部活動が学力向上に資するとする研究成果を、宮の丘中学校のサッカー部廃部問題の時に学習したので、個人的にも理解できます。)

長い間DNAは生命の設計図で、生命を支配していると考えられていましたが、全遺伝情報(ゲノム)の解読により、DNAは単なる書き換え可能な設計図で、支配者ではない事が分かりました。では、脳が支配者なのか?脳はテレビのチューナー同様、情報を受信する役割でしかなく、真の創造主は人間の心であり意識だというのです。

脳は自分が「出来る」と思っている事しか出来ず、逆に言えば「出来ない」と考えている事は出来ないそうです。単なる受信機が考えたり創造したりすることは出来ないので、他に何かの働きがあるはずだと、これを「サムシング・グレート(偉大なる何者か)」と呼んでいるそうですが、研究途上のことであり賛否両論あるようです。

学生のころ興味本位で読んでいた、ハイゼンベルグの不確定原理や、フロイトの夢分析も結論は唯物的ではない何か大きな存在、人間の精神や意識がその時代を、未来を創る大きな存在になっている事を暗示させるものだったと記憶しています。

あんなプレーがしたい、こういう選手になりたい、あの強豪チームに勝ちたいなどなど・・「そんなの無理!」と考えた時点で、意識下の自分に制限を掛けてしまっています。無論、「練習は嫌いだけど絶対プロになってやる。」など、根拠のない自信は困りものですが、選手の意識下にリミッターを掛けてしまうような指導者の言動には注意しなければならないと自戒しています。

『学べば学ぶほど、自分の無知を知り、自分の無知を知れば知るほど、更に学びたくなる。』
アインシュタイン博士の有名な言葉です。
共に学び、良いチーム作りができればと考えています。
今後とも忌憚のないご意見、よろしくお願い申し上げます。 [山田]

11/8(日) U-9西区交流フットサル/中島
2015-11-11
vs八軒北×2-4(G:たつき、りょう)
vs山の手×1-2(G:たつき)
vs八軒○6-2(G:たつき、りょうx2、まなぶ、けいなん、ちひろ)

全員がフットサルを楽しみ、
積極的に動いていて、意識が高いのがすばらしい。
2年生も、他チームの3年生に対し負けていません。

結果は1勝2敗、4チーム中3位でしたが、
今後に向け、十分な手ごたえを感じた試合内容でした。

頑張った内容が結果に結びつくように、今後も練習に励みましょう。
[中島]

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