宮の丘サッカースポーツ少年団
 
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11/7(土) U-10西区交流フットサル/山田
2015-11-07
八軒北  ○4-2
八軒   ○5-1
西野第二A○5-0  3勝0敗でグループ1位でした。

昨日のちえりあ練習で、セカンドポストを意識したシュート練習をし、その後のミニゲームでは何回かその効果が表れていました。
今日の試合でも意識は高かったのではないかと思います。が、何が何でもフォアではなく、状況に応じてニアの選択も必要ですし、少しずつパターンを増やしていければと思っています。

この学年で普段出番の少ない選手もとても頑張っていました。
「追いつかれたらレギュラー組に替えよう」と思っていた最後の西野第二戦の後半でしたが、追いつかれるどころか勝ち越し点まで決めてしまいました。レギュラー組は残念でした・・・。  [山田]

11/1U12西区フットサル交流戦 山田、成田
2015-11-02
U12フットサル交流戦

宮の丘0-3八軒西
宮の丘2-5アプリーレ
宮の丘7-2琴似

交流戦の位置付けの大会ですが全道フットに向けた結果より内容を重視したい試合でした。

今回のテーマは攻撃の再構築

これまでバタバタした混戦の中、前へ前へ急ぎ、結局は特定選手での単独突破からの得点源に依存していました。

これを脱却すべくキーパー含む4人で後方でボールを回し落ち着いてゲームコントロール。前線の選手に縦パスが入った瞬間に一気に相手ゴールに迫る。目指すシーンはこのようなものです。

このテーマには2週間前から取り組んできました。
金曜までのトレーニングでは4対2などの練習では狙いとした形になるものも、最後のゲームでは狙いとした形が全く出ませんでした。

ようやく前日練習から狙いとした形が見えるようになり、今回の大会です。

試合は1勝2敗で4チーム中3位の結果でしたがゲーム内容は狙いのシーンが多く観られ、及第点を与えたいと思います。

試合を重ねる度に狙いのシーンが多く出る様になり、観る人をワクワクさせる展開。
最後の試合では7得点とゴールを量産できました。7得点はこの日の全チームの中で最多得点です。

一方、失点パターンは繋ぎの単純ミスからのもの。
今回の10失点のうち5失点はこれです。
戦術変更でロングパス中心からショートパス中心になったため、このリスクは当然増しますが、これは非常に勿体ない。

パスの受け手のポジショニング、パスの正確性、強さ、トラップ精度。
これらの基礎技術がハイプレッシャーの中、正確にできる様になると、もっといい内容で試合で勝てる様になります。

成田

10/18 U-9区長杯(2位リーグ)/中島、山田
2015-10-19
発寒 ○
西園 ○
琴似中央 △2-2

2勝1分、2位リーグですが優勝の盾を頂きました。

SSAPでのU−9フェスティバルの頃の団子サッカーは卒業したと言って良いと思います。大半の選手に、来たボールをただ蹴り返すような現象は見られなくなり、まずドリブルして周りを見る習慣がついてきました。前へ前への推進力はU−10同様に素晴らしいものがあります。ただ、正面突破の選択肢しかないので、来年の課題になりますが次のステップとして、サイド攻撃を教えていきたいです。

試合後のコメントでも申し上げましたが、宮の丘では自陣深くに押し込められても、安易にボールを蹴り出し、いわゆるタッチに逃れることを良しとはしていません。なんとか前線につなぐ努力をさせ、その過程でピンチを招いたとしても、それは結果論と考えておりますので、ご理解ください。

今日はたくさんの保護者の方々の応援ありがとうございました。
特に2年生の活躍が素晴らしく、将来楽しみな限りです。 [山田]

10/11 U-10区長杯1位リーグ/渡辺、山田
2015-10-11
vs福井野 ×0-2
vs山の手 ○3-1
vs西園  ○3-0  2勝1敗 準優勝でした。(優勝:福井野)

福井野を倒して区長杯で優勝する目標にはもう一歩届きませんでした。
が、6月に山崎七郎杯で負けた時の福井野との差は、現時点ではほぼ埋まっていたように感じます。サイド攻撃の意識も高く、相手のギャップを突いた裏へのパスが何本も見られるようになっています。

次のステップは、サイドからのクロスやスルーパスが、得点につながる「てっぱん」パターンを作り出す事で、そして来年度のU-11区長杯で優勝することです。

今日2戦目の山の手戦では、りゅうせいの見事なパス2本で、2点を奪い逆転に成功しました。   [山田]

10/10U12会長杯11人制 成田、徳田
2015-10-11
U12会長杯
宮の丘0-8前田中央

事前に相手の1回戦を見る事が出来、組織的な堅い守備、攻撃は7.16番の突破力がある事が分かりました。
宮の丘は7.16番に対し飛び込まずに粘り強く守り、ボールを奪ったらショウタ目掛けたカウンター狙いというゲームプランで臨みました。
前半途中まで7.16番を良く抑え、カウンターで相手ゴールにせまる場面がありました
新田の負傷退場で守備バランスが崩れると後は7.16番のゴールラッシュを許す事に

気になったのは試合前からチームムードが暗かった事
コーチが試合前の審判で直前のモチベーションをコーチが上げる事が出来なかったためかと思います
高学年にもなればチームムードはコーチに依存するのではなく自分達でコントロール出来なければなりません
今のチームには精神的支柱であるリーダーが不在、よくも悪くも仲の良い友達集団です
戦術、技術より、リーダーシップが最優先という事が分かったのがこの日の収穫です

この日唯一の光明はトム、ボールを奪ったら前線スペースへの正確な供給は目を見張るものがあります

成田

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