宮の丘サッカースポーツ少年団

宮の丘サッカースポーツ少年団

▼Ｗｈａｔ'ｓＮｅｗ

9/5U11区長杯

2015-09-05

宮の丘1-0西野第二
宮の丘1-1八軒西
宮の丘2-1ボニータ
宮の丘0-4発寒

5チーム中、2勝1分1敗、得失点差で惜しくも3位

守備では厳しいプレスでボールを奪い
攻撃ではショートパスで相手のゴールに迫る

絶対的エースが不在でも全員全力サッカーで勝利を目指す
宮の丘スタイル今日も健在でした

ゴールはまだ遠いですが、最近支配率は増えてきました
特にサイド攻撃はワクワクさせる展開が増えてきましたね
普段、練習をメインに担当している永田コーチも、あの練習の場面が…と手応えを感じている様でした

今日、最も嬉しかったのはシュウヘイの台頭！
ナイスディフェンスを連発していました

この選手は体格に恵まれているものも走力、メンタルの問題でベンチ入り出来ない悔しい日々を長く過ごしていました

自分も学生時代、同じ様なタイプの選手だったので、とても気になっていた存在でした

シュウヘイのハマり役はチャレンジ役のセンターバック
相手フォワードにボールが収まる前に予想して寄せて強引に奪う、いわゆる潰し屋、クラッシャー
コンサドーレでは河合選手がこのタイプです

相手フォワードからすると、この手のタイプの選手に繰り返しやられると本当に心が折れますし、味方チームに勢いを与えます

シュウヘイが今後クラッシャーとして定着する様になれば間違いなくチームの底上げになるでしょう
次週のアピールに期待します

成田

8/30U11トラック杯

2015-08-30

U11トラック杯
3回戦
宮の丘2-4対雁

開始早々、コウキのゴール前のワンタッチゴールで先制点をあげ勢いに乗りました

しかし中学生並の体格の一人の選手に翻弄され連続ゴールを許し逆転1-3

終盤、守備を減らして攻撃に出ます
カイセイのミドルで2-3と1点差
一気に追い上げムードが高まりましたが、追加点を許しタイムアップ
規格外の選手以外は僅差でした

足りなかったのは集中力

試合後、勝ち上がった対雁の試合観戦をさせましたが、観戦は最初だけで遊びだす子も多数

これをみて今回負けて当然だと思いました

これから強くなっていくためには自分達のチームのミスから学ぶのはもちろんの事、試合観戦から学ぶ事も重要です

見るだけの事で集中出来なくて試合で動きながら集中するのは無理な話です
明日からの授業を45分集中して受ける事を指示しました

しかし今回、初めて5年生の数名が負けて悔し涙を見せていました
ようやく本気モードになってきました

来週の区長杯も本当の本気モードでタイトルをとりにいきます

8/23U11トラック杯

2015-08-23

宮の丘 4-0 Lib Fc B

宮の丘は2回戦からスタート

相手はクラブチーム、1回戦の戦いを見る限り、実力は大差の無い相手

最後まで、勝つ気持ちを持ち続けたチームが勝つ！
細かな戦術は、そこそこに闘う心に火をつけることを意識して選手を送り出しました

中には気合が入り過ぎて、空回りする選手もいるので、今日は、一つおまじない。

緊張してミスしてしまった時は人差し指を横にして前歯で噛めば、笑い顔になり脳がリラックスして普段以上の力を発揮できるよ！と
これは先日の甲子園で鹿児島実業高がピンチの場面で実践していたもの

前半、立ち上がりは硬さが出てミスが目立ちましたが、ピッチ上でおまじないをする選手がちらほら
このあたりから球際に勝ち、右サイドを中心に相手ゴールを幾度も脅かすシーンが出てきます

前半終了して0-0

サッカーでは一方的に攻め続けてゴールを奪えないチームがカウンター1発で負ける事はよくあります

後半スタートは思い切って左サイド攻めを目指す布陣に変更
後半開始直後、先制点を呼びます
その後、勢いにのった宮の丘のゴールラッシュで4-0の快勝

最後まで勝つ気持ちを持ち続けたチームの勝利です

本日は多くの応援ありがとうございました

次回、3回戦も勝利を目指して熱く戦っていきますので応援宜しくお願いします！

成田

8/22　西区U-10フットサルリーグ③/松木、山田

2015-08-22

vs手稲東　○1-0
vs札西　　×2-4
vs八軒　　×2-4

西区U-10フットサルリーグは、新入団生・下の学年のレベルアップの場として位置づけ活動しています。全部で5回あります。

1,2回目は、
・とにかくドリブルで仕掛ける
・最後までしつこくプレスをかける
事を中心にトレーニングしました、ドリブルの意識は向上したようです。今日はボールを受けてから、真っ先にパスを選択したり、適当に蹴ろうとする選手は見当たりませんでした。

本日3回目以降は
・ディフェンスのポジショニングと体の向き
・2人掛かりでボールを奪う、チャレンジ＆カバー（の意識）
まで行けたら良いなと考えています。

今日は、こうせいのプレーが印象に残りました。元々の負けん気の強さに、本人の努力の成果による足元の技術向上が加わり、多少自信がついたのでしょう、ドリブルでの仕掛け・中盤での献身的な守備など、チームのピンチをたくさん救ってくれました。　　　　〔山田〕

8/9(日)U9道民共済カップ/山田・松木・中島

2015-08-10

vs元町FC△0-0
vs西岡×0-1
vsSSS×0-2
vs白楊×0-2
vsLAVORO.B×0-1
(練習試合△1-1)
vs札幌中央×0-1

14人全員、全ての試合に出場し、GK以外の全てのポジションを経験してもらいました。
ですが、8分の試合時間の中では、ちょっと忙しかったですね。
コーチとしても、１試合を通した選手個人の動きを見る機会が少なく、
子供本人にしても、少ないプレー時間の中で、なかなか結果を出せない子が多かったです。

結果は0勝5敗1引き分け。得点力がまったくなくこの結果です。

2年生・3年生にはボールを持ったらドリブルでゴリゴリ仕掛けるように指導しています。
ですが試合では、1vs1で勝てる事はあっても、その後はすぐに囲まれ攻撃になかなか結びつきません。
選手達、まず、一人抜けたなら、それを自信にしてください。
そして、なぜ攻撃がうまくいかないかったのか考えて下さい。

これから徐々に、ポジショニングやチーム戦術を教えていくことになりますが、
きちんと考える子ほど理解がはやく、自然と上達していきます。
基本的な技術もまだまだの子が多いですが、練習で頑張って身につけていきましょう。
[中島]

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