宮の丘サッカースポーツ少年団
 
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8/4(火)U10ベッカウスリーグ/永田・中島
2015-08-10
遅くなりましたが、報告いたします。
vs札幌西○2-0
vsL-WAVE.B×0-2
vsOne-Eight×0-1
vs福住○2-1
vs発寒△1-1(PK1-3)

10チーム中6位の成績でした。
敗戦した2試合とも、試合内容は悪くありません。

各選手の積極的な仕掛けの他、
パスをつなげてチャンスを作ろうとする場面がよくみられました。
サポート&カバーの選手の動きがまだまだ足りないです。
また、周りをよく見てスペースを使うということが意識できれば、
この年代はどんどん勝てるようになっていくと思います!

[中島]

8/8U12こくみん共済リーグ 成田
2015-08-09
U12こくみん共済リーグ

宮の丘2-1太平
宮の丘0-5中の島

今節にてリーグ全日程が終了しました。
多くの応援、引率、ご協力ありがとうございました

朝のミーティングでホームゲームでの最終戦、順位は確定しているけど意思を見せようと気合いを入れました。

太平戦
前回大敗を喫した相手、前半先制を許すものも、この日は宮の丘の気迫が勝りボールを奪って素早く前に展開、シュートまでいくシーンを数多く作ります。後半、カウンター2発で逆転勝利!応援席も大変盛り上がりました。

中の島戦
太平戦で気力を使い果たしたのか、連敗中の宮の丘に戻り大敗しました。

このリーグでは結果は散々なものでしたが、選手には様々なポジョンを経験してもらいました。
試合中の戦術変更にも混乱すること無く器用に仕事をこなせる選手が日を重ねる毎に増えてきたと思います。

昨日午後、リーグに呼ばれる事が少なかった選手に伝えましたが、課題は守備です。

守備の弱い選手は体格、体力が弱いのでは無く大半はメンタルに問題があります。

相手選手と接触したら痛い、怖いという思いが無意識に足を止めてしまうのです。

そういった選手も時折、小さないい守備をみせることがあります。

コーチとして、そのプレーを見逃さず拾って、褒めて、次のチャレンジを誘発させるー
改善はその繰り返しです。

とても忍耐のいる事ですが、コーチ陣は必ずこの選手を開花させてやるという強い思いで取り組んでいますので、保護者の方も長い目で見てあげてください。

朝練(7/27〜31)実施報告 永田
2015-08-02
 夏休み期間に入り、7月27日より朝6時から7時半までの平日限定で朝練がスタートしました。

 高学年、低学年とカテゴリーは分かれるものの、参加そのものは自由(参加しないことで不利益になることはありません)、ただし開始時刻厳守で途中参加は認めない、というルールで実施中です。

 まず、このルールは今のところ高・低学年共に十分効果を上げています。私がグラウンドに姿を見せるのは大体5時53分頃、既に参加している皆は6時から開始できる準備が整っています。

 これは事前に子どもたちから、「何時までに来ればいいのか?」と率直な質問がありました。これに対して私は「6時に練習開始するにはどうしたらいい?準備に時間がかかる人もいるだろう。なので、6時にすぐ練習が開始できる自分なりの時間で集まってくれ」と言いました。「ちなみに社会人ならその時間から逆算して5分前行動、10分前行動、15分前行動と状況等に応じて自分ならこの時間で、というものを決めていくけどな」とも。

 開始時刻だけを厳守し、それまでの準備は子どもたちの自主性に任せ、「自分ならこの時間でできるな」というものをつかんでもらいたい狙いがありました。参加は自由ながら途中から参加を認めていないのも、「自分で時間管理」ができるようにするためです。

 トレーニングの方は最後はゲームで締めますが、その過程では基礎、基礎、基礎の連続です。もしかしたら見ている方には単純な練習しかしていないように見えるかもしれません。しかし、何気なく見える基礎練習に実は「こういうボールに対してなぜこういうコントロールが必要なのか?」「相手を背負った時に、この場合どういう選択をする?」など最初のそのメニューの目的から具体的にかつわかりやすく伝え、最後のゲーム以外は課題があれば何度も止めて繰り返し設問し、説明しトライさせています。
 
 参加人数が今のところ10人前後ということもより細かな指導ができている大きな一因ではあります。1人でもいればやる、としていましたので、正直自分が思っていたより人数も多く来てくれ、嬉しい悲鳴です。とはいえ、参加している子どもがやる気がある、参加していない子どもがやる気がないという話ではありません。繰り返しになりますが、参加しないことで不利益になることはありませんし、ルールはあるもののオープンな参加型ですのでそれぞれの事情・ニーズに合った形でご参加下さい。

 私も子どもたちが「前よりうまくなった!」と実感してもらえる指導を心がけ、成長を楽しみに、また指導者としても日々発見・勉強しながら良い朝練ができるよう努力してまいります。

7/19(日)・20(祝) 西区U-10フットサルリーグ/松木・中島・山田
2015-07-20
2日間の予選リーグ
vs八軒○7-2
vs八軒北×1-2
vs福井野×0-3
vs札幌西A×1-2
vs元町×0-8   Aグループ5位で、時節より下位リーグで参加します。

このリーグの目的は、実践の場における個人戦術とプレッシングサッカーの反復練習です。10分ハーフのレギュレーションですが、10分間プレスをかけ続けるのは難しいので、5分でFP全員交代にしています。あっという間に交代時間になるので、もっとやりたい感も残ります。

@パスの選択肢があっても、あえてドリブルを重視。とられたら取り返す。
A自陣ゴール前でも簡単にタッチには逃れず、つなぐ意識を重視。

もちろん勝敗を一番重視しますが、同じくらい育成も重視します。去年からの団員は経験を積んでいるので、3年生でも統率がとれています。今年からの入団生には規律の面からの育成が必要です。

今何をしたらよいのか?周りの人は何をしているのか?指導者は具体的な指示をせず、あえて目的だけ伝えます。『あと何分で試合だから、必要な準備を全てしておくこと。以上』でお終い。試合中スパイクのひもがほどけていたら、即交代させます。準備が出来ていないからです。

サッカーにはベンチからの指示やサインはありません。ピッチに入れば全ての判断は選手がします。普段の生活でそれが出来ないのに、サッカーではそれが出来ると考えるのは無理があります。
『次の試合の準備は、既に始まっている。』と言われるのはそういう理由からです。各ご家庭におかれましても、出来るだけ『察しの悪い大人』を演じていただければ幸いです。 《山田》

7/18(土)こくみん共済U-12
2015-07-18
vs北郷・美香保 ×0-3
vsベアフットB △1-1

公式戦でカイセイがGKデビューを果たしました。
コーチング・ポジショニングにやや難はあるものの、それらを上回るファイトあふれるプレーでしたね。ゲーム展開を予測する能力を磨けば、DFの一員として機能するので、必然的に攻撃参加の枚数を増やす事が出来ます。チーム全体として、もう少しポゼッションの意識を高める事が出来れば、今までとは違うチームになりそうです。

今日FPとして起用したトムは、高い位置からの積極的なプレスで相手の攻撃を遅らせ、チームプレーに貢献してしました。最低でも10分間はハードワークが続く体力づくりが急務です。

カイリは少し自信がないのか、消極的なプレーが目立ちました。本人は気付いていないかもしれませんが、実は6年生とも対等に渡り合える技術やシュート力を持っている潜在能力の高い選手です。ちょっとした成功体験で大きく変わると考えています。

こくみん共済は残り最終節です。しかもホーム。悔いの残らない試合を見せますので、皆さんの応援をお願いします!  《山田》

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