宮の丘サッカースポーツ少年団
 
チーム紹介
What's New
スタッフ・選手紹介
チームスケジュール
入部要項
練習試合受付
Top Page
E-Mail
LSIN
▼What's New


12/23 U-12室内サッカー予選/當間、山田
2014-12-23
3ピリ制フットサル予選リーグ
vs琴似  ×2-3
vs山の手 ×2-3
vs琴似中央×1-2
全試合1点差の際どいゲームでしたが、決定力不足で全敗でした。
3試合ともゲーム内容で危なげない場面は少なく、逆に宮の丘のほうが決定機を数多く作っていますが、何しろ得点に結びつかず涙をのみました。
色々な場面を想定したシュート練習を取り入れていきましょう。〈山田〉

11/30 全道フット予選/成田、當間、山田
2014-11-30
vsSSS-A ×1-3
vs対雁    △1-1(ついしかり)
SSSvs対雁 6-1 宮の丘は1分1敗 得失点差で2位・予選敗退

SSS戦はまず負けないことを目標に、リトリートしてディフェンシブな戦術で臨みました。前半は1点返し1-2で折り返しますが、後半立ち上がりに1失点。残り5分から相手陣内でのプレッシャーを高め、高い位置からボールを奪取するいつもの宮の丘のスタイルに切り替えました。少ないチャンスを決めきる事ができず敗退しましたが、SSS相手にも格の違いは感じませんでした。

対雁戦は1-0でほぼ勝ちゲームでしたが、終了間際ロスタイムに一瞬の気の緩みから同点に追いつかれてしまいました。チャンスはたくさんあったのに、決めるべき時に決めておかないと、最終的にこうなる見本のようなパターンです。

試合後のミーティングで、SSSと試合してみて感じた事を聞いてみました。

どうにもならないような力の差を感じた選手はいませんでしたね。次やったら勝てるかも〜という自信になっています。
まずは、西区で1位になることを目標に残りのフットサルシーズンを過ごします。(山田)

11/24(月・祝) U-9フットサル大会inイーワン/山田
2014-11-24
vsシーガル  ×0-2
vsL-WAVE ×0-1
vs末広    △1-1
vsアグレ   ×0-5
vsアストロ  ○2-0
vs鉄北    ○2-0 2勝3敗1分 7チーム中5位の成績でした。

初めの1・2試合は、
@当たり負けする
Aボールをよける(背を向ける)
B中盤で簡単に抜かれてしまう
Cプレスを掛けずに、相手が蹴るのをただ見ている
の4項目が気になったので、試合中のサイドコーチでトレーニングしました。

最終戦の鉄北は、個人の技量では確実に負けていますが、上記の4点を徹底した事で、宮の丘本来のプレッシングが機能しました。
7分1本のゲームだったので、1試合の出番は3〜4分しかなく時間内をフルに動く運動量で、これでもかとプレスを掛けたので、相手チームにとっては嫌だったと思います。

鉄北との試合後、勝因は何かな?と聞いたところ、
「逃げなかった」「体を張った」との言葉が口々に出てきました。(正解!)
最初は怖いけれど、体を張った方が痛くないし、怪我もしにくい事が認識されつつあると思われます。

イッセイのフィジカルが強くなっていますね。前線で体を張ったプレーをしてくれるとDFの負担が軽くなります。ゴールを狙えるシュート(キック)力向上が今後の課題ですね。(山田)

11/22(土) U-10西区交流大会/吉井・山田
2014-11-22
vs福井野  ○ 3-1
vs西野第二 ○ 2-0
vs札幌西  ○ 5-0  全勝で1位になりました。

今日も3,4年生の混成チームを2セット作り、5分で入れ替えました。
5分で入れ替えるのは、5分以上続けられないと思われるハードワークを想定しているためですが、汗もかかずに交代する選手もいます。
10分間ダラダラプレーするよりも、5分間で全力を出し切るほうがメリハリもつき、また多くの選手に出場の機会が与えられるとの考えもあります。

DFの選手の積極的な攻撃参加と、その際の守備を誰がするのか?常に3人で攻め、3人で守る攻守の切り替えの速さも徐々に出てきました。まだまだベンチからのサイドコーチがないと気付かない時もありますが、核になる選手の成長と共にチーム内でのコーチングが根付いてくるでしょう。

◎GKトムは良く声を出し、素早いクリアランスから再三チャンスを演出しました。
◎3年生のイッセイはフィジカルが強くなり、4年生相手にも当たり負けしなくなりました。守備も粘り強くなり、簡単に抜かれなくなってきましたね。自信を持って自分から仕掛けてみよう!
今日はきちんと勝ち切った事が立派です。U-10年代のうちに西区で1位になりたいですね。(山田)

11/16(日)U-12西区交流大会/中島・山田
2014-11-16
vs西野第二 ○3-0
vs琴似中央 ×1-3
vs山の手  ×2-4
vs福井野  ×0-4

8分-2分-8分のレギュレーションに変更。チーム内を2セットに分け、1試合目は4分で入れ替えを実施。1試合目でDFの要のリクが負傷により離脱。2試合目からは前半と後半で入れ替えるように変更しました。

何回もクサビのボール(ピヴォ当て)が入りますが、強引に振り向いてシュートしか選択肢がありません。ピヴォが落としたボールをシュートしたり、いわゆる宮の丘として得点に結びつけるためのてっぱんパターンの確立が必要だと感じました。選手たちには、その点を意識して今後の練習に取り組むよう指示しています。目標を与え、自分たちで考えて練習することで、練習は練習・試合は試合の悪癖も払拭できると思います。

昨日のU-10は坂口コーチ、今日のU-12は中島コーチが審判デビューを果たしました。(パチパチパチ)お二方とも勉強熱心でルールは完ぺきに頭に入っています。審判は100%「慣れ」なので、数少ない実践の機会を逃さず経験を積んでください。(坂口コーチはサッカー3級保持者でした)思い出すのもはばかられる私のデビューに比べ、二人とも非常に安定した審判だった事を報告致します。 (山田)

<< BACK NEXT >>
Copyright © 宮の丘サッカースポーツ少年団 All Rights Reserved.