宮の丘サッカースポーツ少年団
 
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スクール終了しました!
2014-10-20
10/19(日)は今年度のスクール最終日でした。快晴のもと急遽!親子サッカーで盛り上がりました。保護者の皆様ご協力ありがとうございました。
今年は雨天中止もあり全7回で終わりましたが、毎回参加率も高く楽しくサッカーが出来たと思います。次回は3月の体験入団時にまた皆さんに会えたらいいなと思います。交代で担当して下さった指導者の皆さんありがとうございました。  野辺 伊藤(3)

U12 バーモントカップ /成田
2014-10-19
U12 バーモントカップ /成田

0-3藻南FC
5-3新琴似西SS

グループリーグ2位で決勝トーナメント進出ならず

宮の丘は自陣まで引きしっかりブロックを形成し、ボールを奪ったら短時間でゴールを目指すことをテーマに戦いました。
これは区長杯でも機能した上位チームと戦うゲームプランです。

藻南FC戦、非常に強いチームでしたがディフェンスが機能しゴール前の不運な失点で先制されるものも宮の丘がゲームを支配する展開。
結果的にゲームを落としましたがプランが機能し納得のいくものでした。


新琴似西SS戦は対戦前に2位以下が確定していたため、全選手を出場させました。
3失点はともにゲームプランが徹底できていれば有り得ない失点。
戦術理解度の低いメンバーが入ると厳しいです。


フットサルで勝つには足元の技術、守備力、戦術の理解度が必要です。
サッカーで適当に前方に蹴り込んでも人数が多いことで偶発的にナイスパスになることがありますがフットサルではそうはいきません。
現時点でのスタメン候補は新栄、伊藤、川原、間藤、當麻、工藤。

名前のないメンバーは前述のどれかが足りません。

各々には普段から何度も伝えているので分かっているはず。
今は残念ながらスタメンの休憩時間をつなぐ交代要員です。

特に1対1で抜かれても奪い返しに行かない選手はチームにとって大迷惑。
今後、出場チャンスはありません。
試合に出たいのなら練習で猛烈にアピールしましょう。


中学で活躍するには自分を客観的にみて、今何が足りないかに気づき自己解決していく能力が必要です。
身体能力、感覚だけでプレーしている選手は必ず消えていきます。
またコンディションが日によって著しく変化する選手も消えます。
勉強、食事、睡眠など当たり前の自己管理が出来ていない、自分に負けている選手は決して他人に勝つことは出来ません。

めぇ〜ず杯U-12/山田
2014-10-13
花川南  ○4-0
ベアフットA △0-0
札幌Jr  ×0-1
SSSサクセス  ×0-1  予選リーグ4位
4位決定戦
ベアフットB ○5-0  の結果です

今日はDFラインと前線を常にコンパクトに保つことと、シュートの際はゴールとGKを直接視野で確認する事を目的にしました。
DFラインの底上げには、GK新栄の的確なポジショニングが必要ですが、特に指示することなく理想的なポジションをキープしていました。今後足元の技術が追いついてくれば、FPの一員として攻撃の起点になると思います。
中盤の厳しいプレスが宮の丘の特徴ですが、前後半30分実施するためには、体力面からもコンパクトな陣形にせざるを得ません。中盤はもちろんですが、特にFWの選手の献身的な守備がDFの負担を大きく軽減させます。

今日はハルキの前線における積極的な守備が大いにチームを助けました。またハルキは得点も量産し勝利に貢献しています。意外な場所からGKの位置を確認したシュートも合わせ、本日の『MVP』にふさわしいと評価しました。

6年生はこのメンバーで、サッカーの真剣勝負が出来る人生最後の日となりました。結果は4位でしたが、敗戦はすべて最少失点です。トップとはほんの少しの差でしかありません。残りのフットサルで全力を尽くしましょう。

寒い中長時間応援をしてくださった保護者の皆さま本当にありがとうございました。

U-10区長杯 決勝1位リーグ/吉井、當間、山田
2014-10-12
vs西野第二 ×1-4
vs琴似中央 △1-1
vs西園   ×0-3
勝点1で4位に終わりました。
西園は選手個々のサイズも一回り大きく、技術もしっかりしており、頭一つ抜けている感じです。(優勝は西園、準優勝が西野第二、3位琴似中央)

ですが4チームはほぼ互角です。西園vs西野第二の試合でしたが、西園が2点先制するも、後半ぎりぎりで第二が追いつきます。第二は逆転を、西園は勝ち越しをねらい激しいボールの奪い合いが起きますが、2-2でタイムアップ。試合後の挨拶で並んだとき、両チームの選手の数人は目を真っ赤にして泣いていました。本気で勝ちたかったのでしょう。

同様に宮の丘vs琴似中央戦です。宮の丘が先制しますが、後半終了間際に追いつかれ、勝てた試合をみすみす落としてしまいます。琴似中央は逆転を狙い時間を気にしますが、宮の丘の選手にそのような空気はありません。

勝つことだけが全てとは思いませんが、絶対に勝ちたい・ここで負けるわけにはいかないとの気持ちの強さが、そのまま順位に表れているように感じます。

試合前の練習で三人一組を指示すると、必ず「ボク余りました」と言ってくる選手。「どうしたらいい?」と聞くと「どこかに入って4人でやります」と。

最後本部前で表彰式を全員で見ました。ホームで優勝はおろか、3位にすら食い込めなかった悔しさを目に焼き付けました。「どう感じた?」の問いに声をそろえて「悔しかった」と。この悔しさをどうやって晴らすかのか?「フットサルでこの借りを返す」と宣言しました。      山田

U12区長杯 /成田
2014-10-12
準決勝
0-0(PK1-3)アプリーレA

準決勝の相手は優勝候補アプリーレ
国民リーグでもコンサドーレといい勝負をする強豪チーム

試合前に宮の丘グラウンドで対策練習を行い堅守速攻を徹底

試合ではアプリーレのパスワークを封じ決定的なシーンを与えないところは成長を感じました
ボールを奪いカウンターから何度もチャンスを作るがゴールに至らない
予想では圧倒的にゲームを支配されると思っていただけに予想外の善戦

どちらかというと宮の丘がゲームを支配するがスコアレスでゲームを終えます
勝負はPK戦になりましたがゲーム内容では宮の丘だったかと思います

残念だったのが、団員が決勝戦を見ずに1名を除き早々に帰宅
見るように言ったのですが…

本当に勝ちたいなら自分らが決勝に進んだらと絶対気になるはず
実際、決勝戦はアプリーレがゲームを支配して優勝しました
宮の丘も優勝する力があったと思います

まだボール遊びの域にあるのかな

この辺りのメンタリティーが今回に限らずギリギリの勝負を落とす要因になっていると思います

オフの過ごし方で負けるべくして負けた

そんな気がします
この先の年代は少しの努力だけで何とかなるほど甘くないです

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