宮の丘サッカースポーツ少年団
 
チーム紹介
What's New
スタッフ・選手紹介
チームスケジュール
入部要項
練習試合受付
Top Page
E-Mail
LSIN
▼What's New


U12エスポラーダカップ 成田
2014-09-27
接戦を勝ち抜き予選リーグは首位通過、決勝トーナメントで3位入賞。
合宿で培った勝利へのメンタリティで接戦を制し期待値を超える成績を残した。


予選リーグ
2-0エスポラーダA
7-2マオイ
1-1末広

決勝トーナメント
準々決勝 4-2もみじ台
準決勝 0-2福住


1試合目エスポラーダ戦
慣れないフットサルボールが足につかずパスワークはちぐはぐ、攻撃は機能しないものも終盤にはフィット。
パスワークからのサイド攻撃であげた川原、間藤の2ゴールで2-0白星スタート。

2試合目マオイ戦
相手は体が大きく厳しい試合が予想された。
キックオフ直後から合宿で定着したサイド一杯に展開するパスワークが機能、相手は宮丘に飲まれたように。
打つシュートが次々と枠内に飛びゴール量産、終わってみれば7-2の大勝。
新栄いわく「2点は予想準備していたら防げた。フットサルはシュートまでのタイミングがサッカーと違う」
屋外競技場で慣らしていたという真鍋、小川兄弟はサッカー以上のパフォーマンスを見せてくれた。
今後のメンバー選考は白紙から考えなくてはならない嬉しい状況に。

3試合目末広戦
こちらも体が大きくプレスが速いチーム。
先制されるも終盤に間藤のゴールで追いつき1-1のドロー。とてもタフなゲームでした。
気落ちすることなく最後まで勝利を目指したメンタリティがゴールを呼び込んだ。

決勝トーナメント
準々決勝、もみじ台戦
相手はプレスが速く、常に裏狙いでロングボールから何度もピンチを招き遂には先制される。
裏対策で底には足のある工藤、前からのプレスバックを期待して渡邊、當麻を入れたあたりから宮丘はパスワークが機能し逆転に成功。
リードされると弱いチームがこの接戦を制したことは大きな収穫。
新栄のクリアランスから直ぐにボールを奪われピンチを招くこともしばしば、ボールを入れる位置、タイミングは今後、練習でクリアすべき課題。しかし1対1の場面ではことごとくセーブする新栄はこれまでとは別人そのもの。ミスを差し引きしても及第点を与えたい。
また相手キーパーがゴールを空けたフリーの状況で川原が抑えたコントロールシュートを放ったシーンには彼の成長を感じた。今迄なら豪快に枠を外していたのだが…

準決勝、福住戦
体格差は歴然、さながら中学生vs小学生。1点を先制されるもチームとして気持ちは落ちず、パスワークから相手ゴールに何度も迫る。相手キーパーが鉄壁でゴールを奪えない。攻撃的に出た終盤に追加点を許し敗戦。
ゲーム直後は放心状態で仲間チームの西園を応援できない状態。この悔しさを忘れず次に向けて準備して欲しい。
宮丘を降した福住は決勝でも勝ち優勝した。

U12国民共済、プライマリ /成田
2014-09-27
U12はここのところ勝利がありませんでした
中盤の展開自体はいいものがありますがフィニッシュで得点がとれずミスからの失点で連敗していました

個人面で気になったところは
ミスを非難しチームムードを壊す渡邊
自分が取られたボールを取り返しにいかない真鍋
声の出ない新栄、伊藤、工藤



この3連休の目的は同格以上の相手からの「勝利」

1、2日目は普段やらないポジションでいつもと違う視点からゲームを観させ、考えさせるところから始めました

FWの選手はDF、DFの選手はFW、サイドの選手はセンター、センターの選手はサイドという様に

1日目は案の定、一同慣れないポジションで混乱、ゲームも負けました

普段やってる選手から各自アドバイスをもらう事、自身で考えることを繰り返し2日目の夜にはチームミーティング
3日目からは形になってきます
渡邊はバックラインに入ることで積極的な指示、それに触発されて新栄からも声が出るようになり安定した守備をみせるようになりました
真鍋も体を張った守備が目立ちました
この他にも新たな可能性を見せた選手も多くいました

日新、小樽中央戦では互角以上の戦いを見せるものも終盤集中力が切れたところで失点
小樽中央の選手は大きな声で味方を鼓舞し最後まで集中力を切らさなかったのが印象に残りました

鉄北との最終戦、FW真鍋の泥臭いゴールで先制すると全員で虎の子の1点を守り切り勝利
最後に戦う姿勢をみせてくれました


外のサッカーも残り1カ月、区長杯では結果に期待したいです
今後とも応援よろしくお願いします

(鉄北戦メンバー)
GK新栄、DF渡邊、伊藤、工藤、MF川原、間藤、當麻、FW真鍋



9/13国民共済リーグ
0-3ノルテ
0-1三里塚

9/14プライマリ
TM 5-0西トレB
2-2伏古北
12-0伊達西B
1-2日新

9/15プライマリ
TM 4-0エストーラ
0-1小樽中央
TM 4-0西トレB
1-0鉄北

保護者の皆様へ/山田
2014-09-24
9/23(火・祝)の練習にて・・
3-5年の練習予定でしたが、9時の練習開始に遅れてきた選手が2名いました。
理由を聞いたところ、
「自宅学習していて区切りが悪く遅れた」
「予定通り家を出たが歩くのが遅くて遅れた」と言うものでした。

平日放課後の練習は、一度帰宅してからのため様々な事情があるにせよ、休日の練習は基本的にそのような事はありません。選手の自主性を身に着けるためにも、各ご家庭で前日に確認作業をしていただけると助かります。

・明日の練習は何時から?
・では、何時に家を出るつもり?
・では、何時に朝ごはんを食べようか?
・となると、何時に起きたら良いのかな?
・では、今日は何時に寝ようか?

と、逆算の質問形式で出来るだけ選手に考えさせ、自分で決めるように仕向けてください。試合の前も同様にお願いします。

かつて兄弟の多かった時代、親は全部の子供に目を配る余裕など物理的にありませんでした。でも子供はその中で自主性・社会性を養い、自立心を培ってきました。少子化の現在は違います。親が戦略を持ち、子供の自立心を養う家庭教育に取り組むことが不可欠であると言え、それは学力のみならず、サッカーにも確実につながっています。

ご協力よろしくお願いします。

U-10 区長杯(予選) / 山田、當間
2014-09-21
vs琴似    ○3-2
vs西野第二B ○3-2
vs山の手B  ×2-3
2勝1敗は西野第二と同じ勝ち点でしたが、得失点差でリーグ2位となり、決勝リーグ進出です。

中盤で数的優位を作りボールを奪う。サイドへ展開しクロスを上げるまでは、意思統一されてきました。今後の取り組みとしては
1、クロスの精度
2、シュートの精度
です。外サッカーも残り少なくなってきましたので、来年につながるようトレーニングしていきます。

最後の山の手B戦は負けるゲームではありませんでした。西野第二とは勝点で並びましたが、決定力の差は歴然としています。
因みに西野第二はAB2チームエントリーですが、選手のレベルは均等に分けたそうです。まがりなりにも第二に勝ち切った事は選手の自信にもなったと思います。

懸念もあります。3年生はともかく4年生に指示待ちの傾向が強く感じられます。指示がなければ何もできず、それが試合にも顕著に表れています。選手個々の技術はとても向上しています。各ご家庭でも、今は勉強の時間・お手伝いの時間・テレビの時間・食事の時間・寝る時間・起きる時間など、大人の指示によらず、出来るだけ子供が自主的に取り組めるような環境作りのご協力をお願い致します。

10/12(月)決勝も会場校です、またよろしくお願いします。    山田

U-9区長杯(予選)/吉井・山田
2014-09-20
vs西園A×0-2
vs八軒北○5-0

今日の目的3つ
1、中盤でプレスをかけボールを奪う
2、サイドから攻撃する
3、シュートはインサイドで、ゴールとGKを見る

1試合目の西園戦ではサイド攻撃が機能しませんでしたが、2試合目の八軒北戦では、団子サッカーから卒業し、積極的なサイドへの展開が見られるようになりました。
その理由は西園ほどプレスがきつくない事と、ミツキのサイドへのコンバートです。ミツキ・タツキ・アックンはスピードのある選手ですが、トップスピードでのドリブルは視野を狭くさせ、パスコースを限定させます。結果ドリブルしか選択肢が無くなり自滅するのです。途中からスピードダウンさせ、まわりを見る習慣をつけさせています。
チバのDF、ヒロアキのGKは不慣れな点は考慮しても、今後に期待の持てる内容でした。

次回9/28(日)に会場校としてU-9決勝リーグを戦います。応援よろしくお願いします。                            山田

<< BACK NEXT >>
Copyright © 宮の丘サッカースポーツ少年団 All Rights Reserved.