宮の丘サッカースポーツ少年団
 
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交通事故に注意!!
2014-04-14
先日の毎日新聞に『6月火曜日夕方 注意を』の見出しの記事がありました。小学生の交通事故は6月の火曜日夕方、自宅近くで多発する道警の分析があるそうです。自宅からの半径500メートル以内の交差点での事故が多く、特に自転車走行中の事故は交差点が80%を占めるそうです。

小学1.2年生は5月から急増するそうです。特に下校時間以後に74%が発生しており、飛び出しと横断違反が多いそうです。

練習に通う道中には十分に気を付けさせて下さい。

合宿報告
2014-04-13
成田です
帰りのバスから合宿報告します


1日目
慣れない外ボールでファーストコントロールが乱れゲームを作れず、これは宮の丘以外にも札幌勢はおなじ傾向にありました
パスミスも目立ちました
パスを貰いにボールに寄っていくため選手間の距離が近く、角度が無い状態が多く見受けられました
また声が出ていないためイメージが共有出来ず攻守ともに多くの連携ミスも目立ちました
これは昨年からの課題です
夜のミーティングでは声の出した方を共有しました
幅をとれ、高さをとれ、落とせ、前を向け、ナイス**、OK!

2日目
練習から決めた声出しを徹底しました
試合では初日とは別チームの様にピッチ、ベンチから声が出て連携が良くなりました
またファーストコントロールも初日より良くなりました
中盤でのワンツーでの突破、サイドでの落としからのクロスに合わせた得点など
選手は相当な自信になったみたいです

今後克服すべき課題
@声、ピッチで声が通る選手は5名程度まだまだ徹底すべき

Aシュート精度、試合では相手チームよりシュートを打つものの20本打って1点くらいの精度

B疲れた時の集中力、3試合目は1点リードした場面で声が途切れDFとGKのお見合いで失点してドロー

トレセンについて
2014-03-31
明日より新年度となり西区トレセンも新しくなります。このトレセン活動に関してはどのチームの指導者も、保護者も、選手も様々な捉え方をしているのが現状ですが、日本サッカー協会では以下の様に定義しています。

@優秀な素材を発掘し、良い環境、良い指導を与えること。
A最強選抜チームを作るのではなく、あくまでも個人の能力を高めること。
Bレベルの高い選手が、自チームでワンマンで、ぬるま湯的な楽な環境の中で刺激なく悪い習慣をつけてしまうことを避ける。
Cレベルの高い選手同士を集めることによって、互いに刺激がある状況を作ること。

西区トレセンスタッフにおいてもこの定義は共有しております。選手の中にはトレセンに選ばれることが目的化してしまったり、選ばれることによって自分が特別な存在だと勘違いしたりすることも多々あります。
日本代表がワールドカップに5大会連続で出場し、海外にて日本人プレーヤーが活躍することが日常化し、ほとんどの都道府県にプロサッカーチームがある現代では、少年期にトレセンに参加することは、サッカー選手として決して最終目的ではありません。

宮の丘からも何人かを西区トレセンに選出しますが、保護者の皆様は上記にご理解をお願いします。

西区トレセンおいては日本サッカー協会の定義とは別に以下の定義を設けています。

@西区トレセン選手とは、自チームのためにonもoffも一番頑張る選手である。
A西区トレセン選手とは、トレセンに参加しない選手のために頑張る選手である。
B西区トレセン選手とは、常に上を目指して頑張る選手である。

2014年度からは参加する選手の基準も設けました。
@強い向上心を持っている選手。
Aonもoffもチームのために頑張る選手。
B学年×10回以上のボールリフティングが出来る。

シューズの選び方について
2014-03-21
フットサルからサッカーに変わります。冬の間に子供たちの足は大きくなっています。今のうちにサッカーシューズを履かせてみてください。
足は午前と夕方では大きさが違います。夕方の方が午前より大きくなっています。したがって試履するのは夕方が良いです。

スポーツショップにて購入する前に試履すると思いますが、必ず両足で履いてみて紐を結んだ状態で調整して下さい。

子供はジャストフィットしているのか良く解らないことが多いです。その場合は保護者の皆様で、触って確認してあげて下さい。出来れば専門のスタッフがいるショップでの購入が好ましいです。シューズに限ってはネットでの購入はお勧めしません。

『どうせすぐ大きくなって履けなくなるから大きめのサイズにしなさい』『ちょっと小さいけど特価品だから我慢しなさい』などは厳禁です。怪我や偏平足の原因になることがあるし、確実にプレーの質は落ちます。
子供は有名選手と同じシューズにしたくなったり、デザインで選びがちですが、これも良いとは言えません。

2足を用意して交互に使用すると長持ちします。スタッド交換式のシューズは必要ないと思います。

今は人口革のシューズが殆どですので、天然革と比較すると手入れは簡単です。簡単だからこそ子供でも出来るので、家庭においては洗ったり、干したり、磨いたりさせて下さい。道具を大事にする習慣が身に付きます。

時どき靴の減り方もチェックしてあげて下さい。極端なすり減り方になっていて、それを放置していると腰痛の原因になることがあります。

種目は違いますが、ニューヨークヤンキースのイチロー選手は、職人の様に道具にこだわり大事にすることで有名です。試合に勝っても、負けてもグローブの手入れは怠らないそうです。子供のころに年齢に合わない高価なグローブを与えて貰っていたので、自然と大事にする習慣が身についたそうです。

U12 石狩FCさんとの練習試合 レポート
2014-03-19
3月17日(月)19:00〜21:00に新陵中学校にて石狩FCと練習試合をしました。新6年生に2名の欠席が有ったので、急きょ新4年生も召集しました。
石狩FCの選手は非常に技術が高く、特にアウトサイドの使い方が巧みで、西野第二のように個人技を重視するチームです。パスのスピードも速く、守備においても西区のチームには、あまり見られない厳しいプレッシャーを掛けていました。それでも先方の指導者は決してレベルが高い方ではないと仰っていました。

新6年生に新4年生の三浦をGKとして加えたAチームは、ある程度互角に戦えていましたが、新5年生と新4年生を中心にしたBチームとCチームは、スピードと技術についていけていませんでした。

そんな中GKの三浦は4年生ながら、勇気を持って高学年に声をかけて、勇気を持って身体を張って守り、勇気を持って懸命にシュートブロックしていました。

石狩FCの選手は待機している時間も、トレーニングを続ける習慣がついていましたが、宮の丘の選手は新6年生以外は遊んでいる選手がほとんどでした。新5年生と新4年生に、練習試合をすることが目的になってしまって、練習試合に参加することで満足してしまっている傾向が観られました。

石狩FCは数年前から年に1度は道外に遠征して、関東関西の高いレベルを選手に感じさせるようにしているようです。その遠征先で往年の名選手である釜本邦茂さんから北海道の選手の印象を聞かされたそうです。その印象は『甘さが目立つ』とのことだったようです。

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