北郷瑞穂 ●0-4
フォーザ ●2-6
FC北野 ●1-5
琴似 ●1-3 5位/5チーム
1チーム辞退があった為全チーム総当たり戦に変更になり沢山試合が出来ました。
初戦の北瑞戦は集中力高く挑む事が出来ました。
いつもなら大量失点する相手に怖じ気ずく事無く、高い強度を保ったプレイが出来ていました。失点のほとんどはチョンドンによるもので、現状対策していない為仕方無い部分ですが、今後は少しずつ対応策も落とし込みたいです。
初戦がとても良かったので以降の試合も集中力高く行けるかと思いましたが、続くことは出来ませんでした。他人任せにするプレー自体は減ってきてよかったですが、スタミナ不足とそこに連動してのボールウォッチャー癖が浮き彫りになったので、今後は週末練習等で強度の高い練習も取り入れていきましょう。
今はまだ「走れないではなく、走らない」だけです。一人一人意識を変えましょう。
また5年生に一つ課題を与えています。「腕を使う」です。
今回試合に呼んでいる4年生と5年生で大きな違いがあるのはこの部分。
この腕の使い方でプレーが大きく変わります。現状4年生はフィジカル面で劣る相手に対しても腕をうまく使うことで対等以上に戦えており、5年生は殆どの選手が使えていません。
腕を入れて相手をブロックしていれば宮の丘ペースで進めれたシーンが何度もありました。日々の練習で「腕を使う」を特に意識するように伝えています。
全日本ブロック予選までまだ1ヵ月あります。まだまだ成長できます。
一歩一歩前進出来るように日々練習で積み上げしましょう。
とは言え、5年生は失点しても慌てない・総崩れしないというすごくポジティブな面を持ち合わせています。非常に救われます。
各地域でインフルエンザが猛威を振るっているようです。
日々の予防対策をしっかり行って気を付けましょう。
[倉又] |