宮の丘サッカースポーツ少年団
 
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2/26(日) U11Fリーグ(宮の沢屋内競技場) / 山田・成田・倉又
2023-02-27
北郷瑞穂  ●0-4
フォーザ  ●2-6
FC北野   ●1-5
琴似    ●1-3  5位/5チーム

1チーム辞退があった為全チーム総当たり戦に変更になり沢山試合が出来ました。
初戦の北瑞戦は集中力高く挑む事が出来ました。
いつもなら大量失点する相手に怖じ気ずく事無く、高い強度を保ったプレイが出来ていました。失点のほとんどはチョンドンによるもので、現状対策していない為仕方無い部分ですが、今後は少しずつ対応策も落とし込みたいです。

初戦がとても良かったので以降の試合も集中力高く行けるかと思いましたが、続くことは出来ませんでした。他人任せにするプレー自体は減ってきてよかったですが、スタミナ不足とそこに連動してのボールウォッチャー癖が浮き彫りになったので、今後は週末練習等で強度の高い練習も取り入れていきましょう。
今はまだ「走れないではなく、走らない」だけです。一人一人意識を変えましょう。

また5年生に一つ課題を与えています。「腕を使う」です。
今回試合に呼んでいる4年生と5年生で大きな違いがあるのはこの部分。
この腕の使い方でプレーが大きく変わります。現状4年生はフィジカル面で劣る相手に対しても腕をうまく使うことで対等以上に戦えており、5年生は殆どの選手が使えていません。
腕を入れて相手をブロックしていれば宮の丘ペースで進めれたシーンが何度もありました。日々の練習で「腕を使う」を特に意識するように伝えています。
全日本ブロック予選までまだ1ヵ月あります。まだまだ成長できます。
一歩一歩前進出来るように日々練習で積み上げしましょう。

とは言え、5年生は失点しても慌てない・総崩れしないというすごくポジティブな面を持ち合わせています。非常に救われます。

各地域でインフルエンザが猛威を振るっているようです。
日々の予防対策をしっかり行って気を付けましょう。
[倉又]

2/25(土) フーチャーズカップ八軒北 / 矢神、山田
2023-02-26
八軒北    ● 2-5
琴似中央八軒 ● 0-9
手稲東    ● 2-5

U−9として初めての試合でした。結果は出ませんでしたが、取られたら取り返す姿勢は良かったと思います。最初は団子サッカーだった選手たちも、3試合目にはピッチを広く使うようになってきています。短い時間でも成長する年代ですね。 〔山田〕

2/23(木) U12ブルーカップ / 山田、臼澤
2023-02-23
in西野第二小学校

VS発寒 5-3 勝
VS西野第二 1-2 負
VS琴似 1-2 負

得失点差で4位

前回のファイヤーリーグもそうですが.試合で負けたと言うより各選手それぞれが「自分の表現が上手に出来なくて」自分に負けたという感じでした。

ブルーカップの趣旨は「出場機会の少ない選手のための大会」ということで.僕は更に「出場していないポジションでの起用」を付け加えました。

それは.選手達は少年団を卒団はしたけれど.これからの将来.中学生になってもサッカー生命は終わらなくて.まだまだ無限に広がる選手の可能性を広げたいと思うからです。

色々なプレーを通して見つかる自分のポジションやスタイル。「僕はこのポジションじゃなきゃ…」なんてまだ決めないで.どんなポジションにいてもベストパフォーマンスでサッカーを楽しんでもらいたいからです。

そんな今日の試合で目立ったのは…

イチトは.ピヴォ.アラ.GKどのポジションでも誰のせいにもしないで一生懸命自分からボールを奪う.繋ぐ.取りに行く姿勢が素晴らしく.更に広い視野でのプレーをしていました。身体の向き作りがとても上手になってきました。
ユツキは定番のボールをもらってワントラップする場面をダイレクトパスや持ち出しトラップ等多様なプレースタイルで相手を翻弄して沢山のチャンスシーンを生み出していました。
ソウダイは自己表現が苦手ですが.気持ちが前向きな時は声を出して得点に繋いでいました
アユムも同じく気持ちが前向きになると.いつでもシュート姿勢の準備が出来て思い切れてシュートを打っていました。

山田監督はいつも選手に「相手を変えたいのなら自分が変わらないといけない」と自発的動機について伝えています。
サッカーにおいて1つ例えたら.
「味方がパスをくれないのであれば.自分からパスをもらえる場所に移動して要求しなければパスをもらえない」
と僕は思います。

チームの誰かのせいにするのではなくて.自分から楽しんでベストプレーをして.選手同士お互いを心から誉めあえるチームになると最強の「宮の丘スマイル」で勝利することができると思います。
3月には「卒業フットサル合宿」が待っています。楽しい思い出になるように自発的に行動してくださいね。

(臼澤)

2/19(日) U10Fリーグ(北ガスアリーナ) / 山田・倉又
2023-02-20
豊園 〇4-3(2-2/2-1)
拓北 〇3-1(2-1/1-0) 全勝でAブロック1位
1位戦
琴似 〇3-1(1-1/2-0) 1位/6チーム中

学級閉鎖により前日の卒団式から4名が不参加となり10名で参加。
※インフルエンザが流行っているようなので皆さん気を付けましょう。
ブロック戦の2試合は前後半を均等分けでやってもらいましたが、失点しても焦ることなくいつも通りのプレー出来たことは素晴らしかったです。
今回は「攻撃の意識を高く持つ」を第一目標としました。キーパー含め攻撃に全員で参加するという意識を共有し、全試合で3得点以上出来た事は良い経験になったかと思います。どんな状況下でも相手より1点でも多くとるという意識をもっともっと根付かせたいです。
順位決定戦の琴似は同じ西区の強く組織的なチームの為、勝ちに拘った試合をしました。
事前に相手ボールを奪うポイントを決めて挑みましたが、開始早々にそれがハマり見事に得点に直結しました。狙っていたとはいえ選手達の高い集中力がもたらした結果です。
とにかく負けるのが嫌で仕方ない子が多い学年ですが、最近は相手が強ければ強いほど燃えるといった感じが見て取れます。楽しいですね。

普段フィクソをやっている二人が不在だった為、ハルノ・ハズキにチャレンジしてもらってます。ハルノはDF力とボールコントロールが優れており、違うポジションでも持っている力を存分に発揮してくれました。
ハズキは普段GKで養っている広く見る力を生かし何度も素晴らしいパスをしてくれたり、持ち前の身体を張ったDFで沢山のピンチを救ってくれました。
GKだけでなく今後はフィクソでのプレーも磨いていくと面白いですね。

また今回はベンチコーチングの質も上がってきました。ケイゴはコーチより先に問題点をコーチングしピッチの選手に修正を促してくれていました。
例えば6年シンがいつもピッチ内外で同様の素晴らしいコーチングをしてくれていますが、この意思を声に出すとことは武器になります。ケイゴはまだピッチに出ると声が少なくなってしまいますが、ピッチでも同様にコーチング出来るとさらに心強くなります。
もちろん皆にも見習ってほしいプレイですね。

[倉又]

2/11(土) U10コンサドーレ・エスポラーダカップ / 山田・倉又
2023-02-20
羽幌FC.jr 〇4-0(4-0/0-0)
澄川JFC  〇4-0(1-0/3-0)
菊水    ●2-5(2-0/0-5)
※2位により予選敗退

久々に開催されたコンサ・エスポカップに4年生で参加しました。
前後半でA・Bセット分け、全員での全勝予選突破を目指しました。
札幌ドームの広大な場所と非常に沢山の参加者がいる中で緊張しているかなと思いましたが、いつも通りワイワイとこちらの心配もなんのその。
1・2試合目はそれぞれのセットで自分達のペースで試合を進めていけました。
最近はベンチからのコーチングも増え、ピッチ内外でとても頼もしさが出てきてます。
予選最終試合で全勝同士の菊水との試合は前半は、終始宮の丘ペースで進めることが出来ましたが、後半は開始早々の失点から連続で失点を重ねてしまい敗戦となりました。
1つのミスからチームが慌てて連動できなくなり、ミスの連鎖へと繋がってしまいました。
気持ちをうまく切り替えれる声掛けが出来なかったこと含め、全員で勝利という目標達成が出来ず、選手達には大変申し訳なく思います。

決勝へは行けませんでしたが、今回出場した試合で全員が強く早いプレスと他人任せにしないという部分が実行できたことは成長している証です。
現在取り組んでいるインサイドキックの精度の部分はまだまだですので、日々の練習で高い意識を持って積み上げしましょう。

[倉又]

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