豊園 〇4-3(2-2/2-1)
拓北 〇3-1(2-1/1-0) 全勝でAブロック1位
1位戦
琴似 〇3-1(1-1/2-0) 1位/6チーム中
学級閉鎖により前日の卒団式から4名が不参加となり10名で参加。
※インフルエンザが流行っているようなので皆さん気を付けましょう。
ブロック戦の2試合は前後半を均等分けでやってもらいましたが、失点しても焦ることなくいつも通りのプレー出来たことは素晴らしかったです。
今回は「攻撃の意識を高く持つ」を第一目標としました。キーパー含め攻撃に全員で参加するという意識を共有し、全試合で3得点以上出来た事は良い経験になったかと思います。どんな状況下でも相手より1点でも多くとるという意識をもっともっと根付かせたいです。
順位決定戦の琴似は同じ西区の強く組織的なチームの為、勝ちに拘った試合をしました。
事前に相手ボールを奪うポイントを決めて挑みましたが、開始早々にそれがハマり見事に得点に直結しました。狙っていたとはいえ選手達の高い集中力がもたらした結果です。
とにかく負けるのが嫌で仕方ない子が多い学年ですが、最近は相手が強ければ強いほど燃えるといった感じが見て取れます。楽しいですね。
普段フィクソをやっている二人が不在だった為、ハルノ・ハズキにチャレンジしてもらってます。ハルノはDF力とボールコントロールが優れており、違うポジションでも持っている力を存分に発揮してくれました。
ハズキは普段GKで養っている広く見る力を生かし何度も素晴らしいパスをしてくれたり、持ち前の身体を張ったDFで沢山のピンチを救ってくれました。
GKだけでなく今後はフィクソでのプレーも磨いていくと面白いですね。
また今回はベンチコーチングの質も上がってきました。ケイゴはコーチより先に問題点をコーチングしピッチの選手に修正を促してくれていました。
例えば6年シンがいつもピッチ内外で同様の素晴らしいコーチングをしてくれていますが、この意思を声に出すとことは武器になります。ケイゴはまだピッチに出ると声が少なくなってしまいますが、ピッチでも同様にコーチング出来るとさらに心強くなります。
もちろん皆にも見習ってほしいプレイですね。
[倉又] |