宮の丘サッカースポーツ少年団
 
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2/19(日) U10Fリーグ(北ガスアリーナ) / 山田・倉又
2023-02-20
豊園 〇4-3(2-2/2-1)
拓北 〇3-1(2-1/1-0) 全勝でAブロック1位
1位戦
琴似 〇3-1(1-1/2-0) 1位/6チーム中

学級閉鎖により前日の卒団式から4名が不参加となり10名で参加。
※インフルエンザが流行っているようなので皆さん気を付けましょう。
ブロック戦の2試合は前後半を均等分けでやってもらいましたが、失点しても焦ることなくいつも通りのプレー出来たことは素晴らしかったです。
今回は「攻撃の意識を高く持つ」を第一目標としました。キーパー含め攻撃に全員で参加するという意識を共有し、全試合で3得点以上出来た事は良い経験になったかと思います。どんな状況下でも相手より1点でも多くとるという意識をもっともっと根付かせたいです。
順位決定戦の琴似は同じ西区の強く組織的なチームの為、勝ちに拘った試合をしました。
事前に相手ボールを奪うポイントを決めて挑みましたが、開始早々にそれがハマり見事に得点に直結しました。狙っていたとはいえ選手達の高い集中力がもたらした結果です。
とにかく負けるのが嫌で仕方ない子が多い学年ですが、最近は相手が強ければ強いほど燃えるといった感じが見て取れます。楽しいですね。

普段フィクソをやっている二人が不在だった為、ハルノ・ハズキにチャレンジしてもらってます。ハルノはDF力とボールコントロールが優れており、違うポジションでも持っている力を存分に発揮してくれました。
ハズキは普段GKで養っている広く見る力を生かし何度も素晴らしいパスをしてくれたり、持ち前の身体を張ったDFで沢山のピンチを救ってくれました。
GKだけでなく今後はフィクソでのプレーも磨いていくと面白いですね。

また今回はベンチコーチングの質も上がってきました。ケイゴはコーチより先に問題点をコーチングしピッチの選手に修正を促してくれていました。
例えば6年シンがいつもピッチ内外で同様の素晴らしいコーチングをしてくれていますが、この意思を声に出すとことは武器になります。ケイゴはまだピッチに出ると声が少なくなってしまいますが、ピッチでも同様にコーチング出来るとさらに心強くなります。
もちろん皆にも見習ってほしいプレイですね。

[倉又]

2/11(土) U10コンサドーレ・エスポラーダカップ / 山田・倉又
2023-02-20
羽幌FC.jr 〇4-0(4-0/0-0)
澄川JFC  〇4-0(1-0/3-0)
菊水    ●2-5(2-0/0-5)
※2位により予選敗退

久々に開催されたコンサ・エスポカップに4年生で参加しました。
前後半でA・Bセット分け、全員での全勝予選突破を目指しました。
札幌ドームの広大な場所と非常に沢山の参加者がいる中で緊張しているかなと思いましたが、いつも通りワイワイとこちらの心配もなんのその。
1・2試合目はそれぞれのセットで自分達のペースで試合を進めていけました。
最近はベンチからのコーチングも増え、ピッチ内外でとても頼もしさが出てきてます。
予選最終試合で全勝同士の菊水との試合は前半は、終始宮の丘ペースで進めることが出来ましたが、後半は開始早々の失点から連続で失点を重ねてしまい敗戦となりました。
1つのミスからチームが慌てて連動できなくなり、ミスの連鎖へと繋がってしまいました。
気持ちをうまく切り替えれる声掛けが出来なかったこと含め、全員で勝利という目標達成が出来ず、選手達には大変申し訳なく思います。

決勝へは行けませんでしたが、今回出場した試合で全員が強く早いプレスと他人任せにしないという部分が実行できたことは成長している証です。
現在取り組んでいるインサイドキックの精度の部分はまだまだですので、日々の練習で高い意識を持って積み上げしましょう。

[倉又]

2/19(日) U12Fリーグ フットサル /成田、矢神、臼澤
2023-02-19
ファイヤーリーグ in北ガスアリーナ

VS清田緑 0-7 負
VS篠路 6-2 勝
Aブロック2位。
Bブロック2位の元町と対戦 1-2 負

昨日は最高のセレモニー「卒団式」で大いに盛り上がりましたね。

リュウダイは連日のサッカーの疲れなのか今日は不調でベンチに…それでも.FPで参加すると.得意のシュートで得点を決めてくれました。
ユツキは安定のGKで対1場面では確実にセーブしてくれたし.FPではダイレクトパスが今日は素晴らしかった。
アユムは攻守の切り替えが早く素早い動きを見せてくれたし.GKで参戦すると好セーブと好パス連続で最高でした。
シンは骨折後の久しぶりの試合でしたが.シンがコートでコーチングしながらプレーするとみんながまとまって良い動きが出来ていた。
ソウダイは気持ちがONになると無双で.ソウダイを抜くことが誰もできなかった。
シュウトはいつも最後までボールを諦めない姿勢がみんなの気持ちを高めてくれた。
ダイチはファウルを受けて転んでもすぐに立つ気迫が格好良かった。
カホは人生初ヘディングシュート決めた。
イチトはベンチコーチングが増えて.試合を見たり.場面を読めるようになってきた。

今日は久しぶりに最後が負け試合。2試合目の勝った時は「宮の丘スマイル」だったのに…
残り少ないU-12チーム。勝っても負けても.どんな試合でも笑って最高の思い出にしてください。

今日はコーチの采配ミスで1試合出られなかったイチトごめんなさい。
今度は「ブルーカップ」また.イチトが連戦休みなく出場します。
皆さんも体調整えて下さいね。

保護者の皆さんも観戦ありがとうございました。股村お父さんお手伝いもありがとうございました。

更にプロカメラマンの川瀬さん、撮影ありがとうございました。

(臼澤)

2/12(日) U12 セントラルカップ / 矢神・臼澤
2023-02-12
セントラルカップ
in琴似中央小学校
セントラルカップの大会の趣旨は
「出場機会の少ない選手がメイン」
「ゴールキーパーはFP」
と言うとこで
イチトはピヴォ。
リュウダイ.アユム.カホはアラ。
シンはスーパーサブ。
シュウト.ソウダイ.ユツキ.ダイチはフィクソかGKでの出場でした。
とくにイチトとリュウダイは休みなく連戦で挑みました。

予選リーグ
西園福井野 ○3-2
琴似中央.八軒 ○3-1
札幌西 ●0-1

予選2位通過
準決勝
札幌西 ○2-1

決勝
西園福井野 ○4-3
見事優勝でした。

「チーム優秀賞」はイチト。
「大会MVP」はリュウダイ。

今日は各選手が自分の役割を理解して.役割ごとにプレーやコーチングを一生懸命頑張り.個人ではなくてチームとして勝ち取った優勝でした。

イチトは連戦休みなしの出場でしたが.最後まで諦めることなくプレーを続けてまさにチーム優秀賞にふさわしい大活躍を見せてくれました。

リュウダイも同じく連戦休みなしの出場で.疲れが見られる場面もありましたが.GKの時以上に自分から声を出して勇み立ち.得点を決めていました。

大会長の小林さんが最後の挨拶でも「素晴らしかった」と話してくれていましたが.決勝戦の残り1秒でのリュウダイの逆転ゴールは観客全員を魅力した まさにリュウダイらしいシュートで.今大会のMVPにふさわしく.歴史と記録に残る名場面でした。

シンはスーパーサブとして出場はできなかったけど.最後までベンチからコーチングと熱いエールを送ってくれて.
アユムのアラは攻守に全力で動いて.沢山のチャンス場面を演出してくれて.
カホのアラではパスからの崩しが上手くて.
ダイチのフィクソはポジショニングが素晴らしくピンチを何度も救ってくれたし.
シュウトのフィクソはピヴォのポジションよりもコーチングが冴え渡っていたし
ソウダイのGKはファインセーブ連発で無失点だったし.
ユツキのGKは「この選手GKじゃないの?」ってくらい上手かった。

誰かではなくて.みんなが今日は「チーム宮の丘」として大活躍した結果に優勝が付いてきたと思います。
今日みたいな「宮の丘スマイル」でプレーとコーチングができるチーム宮の丘が大好きです。

みんなでみんなを応援し合い
残り少ないU-12の試合を最高の思い出にしてください。

あと.セントラルカップ恒例らしい 指導者VS選抜選手のフットサル試合。
選手はもちろん最高ですが.コーチとして初参戦した矢神コーチはフルコート走り回り良い動きを見せてくれました。
矢神コーチ最高でしたよ。

保護者の皆さんは長時間の試合観戦ありがとうございました。応援も最高でした。声援が選手にすごく届いていました
(今日は久々の観客.声援OKですごく盛り上がりました)

(臼澤)

U10西区交流フット/成田・倉又・矢神・山田
2023-02-05
2/4(土)Bチーム
vsアプリーレ   ●3-11 交流Uで準優勝

あいり(フィクソ)からの絶妙なパスと同じくらい、つばさの高い精度のパスが素晴らしいと感じました。
たける(PIVO)はフィジカルの優位性を生かして良い起点になってくれればと思います。
おうすけが良くなってきています。左利きの選手は貴重です。

2/5(日)Aチーム
vs手稲東A    ○5-1
vs八軒北     ○5-0
vs西園・福井野B ○7-3 決勝Uで優勝

少し前から気になっていたのですが、『他人任せ』にする悪い癖が、また見え隠れするようになっていました。試合前に「以前指摘していた君たちチームの悪い癖がまた出てきたように感じる。」と選手に話したら、直ぐに「あーっ、人任せにするヤツ!!」と反応が返ってきました。

実際の試合を観てみると、昨日のアプリーレとのフレンドリーマッチのような、人任せのプレーが少なくなり、プレスも早く強く、ピッチ・ベンチのコーチングも増えています。

意識下では理解(認識)していて、言葉で指摘されるとそれが表面化して実行力を伴うようになっているのだと感じました。

個人的な見解ですが、かわさきくんのコーチングとプレスが良くなる(彼が持っている能力を正当に発揮している)と、チームが安定してくるような気がしています。 〔山田〕

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