月寒 ○3-2
東橋 ○6-3 予選リーグ突破
一般的にフットサルでは、勝敗の7割がGKの調子の良し悪しで決まると言われています。大人の一般論なので小学生の育成年代にどこまで当てはまるかは議論の余地がありますが、今日の宮の丘のGKは出来が良かったと思います。インサイドキックのリターンパスのミスから、直接失点につながるケースもありましたが、テクニックの部分は今後のトレーニングで改善していきましょう。
大切なのは、何がしたいのか?何をするつもりなのか?で、GKたつきの意図はよくわかります。それはGKが相手コートにボールを持ち込むことで、相手DFの食いつきからマークのズレを作り、数的優位の起点を作ることにあります。
まだまだインサイドキックの精度も悪いし、1対1の強度もないので、今後の練習で積み上げていきましょう。 〔臼澤、倉又、山田) |