6月23日から7月13日まで来日していた『ドラヒー 蓮(レン)』君(9)が、日本滞在中、大好きなサッカーをやりたいとの事で、短期間ではありましたが、練習生としてチームに合流してもらいました。
オーストラリア人の父親と日本人の母親を持ち、オーストラリアで生活しており、日本語がほとんど話せず、シャイな子でしたが、サッカーは世界共通の言語であること証明するかのように、あっという間にチームメイトに馴染み、自然にサッカーをしている姿を見て、子供の順応性のすばらしさを再確認するとともに、スポーツのすばらしさに改めて気付かせてもらいました。
別れの時も、皆さみしい気持ちはあったと思いますが【またな!】と声をかける子供たちをみて、今や世界は遠くないんだなぁと痛感しました。
子供たちにとってもとても良い経験になりました! |