11月3日、バーモントカップ全市大会の2回戦、相手は天下のコンサドーレ札幌です。フットサルをあまりやっていないとはいえ、道トレ選手が11人いて、個々のレベルでは明らかに差があります。でも富丘はチャレンジしました。
この試合みんなの集中力が続きました。0−1でリードされて前半を終了、でも今までやってきた強豪数チームの様な怖さは感じていない様子。後半も積極的にプレー、今日相手に臆することなく同点、さらには追加点をあげ、みんなで守り抜いて、見事にコンサを倒すことが出来ました。集中したときの子どもたちの力を改めて見なおしました(^^)
しかし、世の中は甘くはなく、ブロック決勝ではクラブフィールズに敗れ、第5代表決定戦でも大谷地にもろくも敗れ去りました。コンサ戦の集中力を持続できなかったことと、個の対応で負けてしまい、富丘らしさを出せぬままの敗退でした。
悔しい思いをしましたが、課題ははっきりしてきました。6年生は何をしていくかをしっかりと考えて、次の全道を目指して前進です(^^)/ |