札幌中央フットボールクラブ
 
チーム紹介
What's New
スタッフ・選手紹介
チームスケジュール
入部要項
練習試合受付
Top Page
E-Mail
LSIN
▼What's New


Graduation and Thanks!! The eternal 1st term players!
2013-04-14
3月31日に札幌プリンスホテル別館 国際館パミール3Fにおいて、
札幌中央フットボールクラブ第1期生を祝う6年生を送る会を開催致しました。
 他からの移籍組を含め、わずか4名からの船出が選手登録数35名にまで増え、その他選手のきょうだいを含めると実に50人弱の大規模なチームへと変貌し、わずか1年でこのような結果を残せるとは思いもよりませんでした。
その屋台骨を支え続けたのが文字通りこの第1期生でした。さまざまな事情を抱えながらもここまで続けてこれた事や、同じ区内の強豪チームに怯むことなく胸を借り、そして出来る限りの成果を求めて食い下がって粘ったこの第1期生。実力的にも技量的にも後半は後輩達第2期の5年生が中心となりつつも、ここ一番での大勝負では1期の力は絶大でした。
 式典では監督挨拶のほか、余興では札幌中央恒例の全選手応援で、2年生はミッキーマウスマーチのメロディーにあわせて6年生ひとりひとりの替え歌を、3年生はゴールデンボンバーの「女々しくて」を「悲しくて」に変えて替え歌を、なでしこ組は生演奏にあわせて思いを綴り、5年生は会場いっぱいの劇を披露してくれました。初代主将から第2代主将への引継ぎのほか、卒業する6年生が後輩在籍選手一人ひとりの名前を呼び、壇上から約10分間の群読は会場の人たちの涙を誘う素敵な発表でした。
 主将をはじめ上部組織のクラブへ進む者、進学先の部活動に進む者のほか、指導者を目指しチームに関わりをもつ者もいますが、これからも彼らを出来る限りサポートしていきたいと思いました。
皆様の心温まるお力添えを頂き、本当に多くの方々に支えられました。
そしてこの会へのご参加、本当にありがとうございました!

2013年度新規入団説明会のご案内
2013-02-08
2012年度の活動も残り少なくなってまいりましたが、
次年度における活動のため、2013年度新規入団説明会を開催致します。
中央区内の小学校に在籍の新小学1年生から6年生までが対象となります。
他チームからの移籍にて入団希望でも参加できます。
ふるってご参加ください。

日時
<募集説明会>
2月8日(金)19時より20時30分
中央区民センター2FつどいA
(中央区南2西10)
2月10日(日)14時より15時30分
中央区民センター2F会議室C
2月13日(水)19時より20時30分
桑園ふれあいセンター1F大広間
(中央区北7西15)
2月21日(木)19時より20時30分
中央区民センター2FつどいB

<体験練習会>
※原則として説明会参加の方が対象となります。
都合で前後される場合は事前にご連絡下さい。
2月10日(日)9時より12時
学校法人西野学園体育館(南4西11)
2月17日(日)13時より16時
学校法人西野学園体育館
2月25日(月)17時より19時
札幌市立資生館小学校体育館
(中央区南3条西7丁目)

幼稚園、保育園などを卒園し、新1年生になる場合でも
受け付けます。
また、現在他チーム在籍で、移籍を希望される場合は
事前に説明会前にお申し出下さい。

勤務先の都合やその他の事情で区外より移籍を希望される場合は
事前にお申し出下さい。なお、現時点で区外の選手も若干名在籍しています。


詳しくは下記アドレスへお問い合わせ下さい。
sapporochuofc@yahoo.co.jp
札幌中央フットボールクラブ
代表(監督) 明(あきら)真希

全道フットサル中央区予選、札幌フットサル中央区予選を終えて…美しく散る6年生の最終戦…。
2012-12-29
12月15日、16日の両日、全道フットサル選手権2013中央区予選がホームアリーナである西野学園体育館で行なわれました。11月の幌西円樹FC戦からの練習試合を皮切りに、12月に入ってからは既に行なっていた東海大四中のほか、中体連ベスト16の札幌中央中、中体連北海道代表の札幌大谷中、直前には札幌澄川中など数ある名高い強豪中たちに鍛え上げられた札幌中央のトップチームは意気揚々に予選を迎え、決勝リーグへ進出しましたが、惜しくも代表決定戦には臨めず敗退となりました。
区の予選事情とはいえ、1週間で全くレギュレーションの違う3ピリオド制の札幌フットサル予選を迎えるのは正直厳しいものがありましたが、フットサル北海道リーグのC.R.B.Safilva(クラブ・ハッサ・ボーラ・サフィルヴァ)の通常練習にトップ選手のみ参加させてもらい細かな技術指導を受け22日の予選を迎えましたが、善戦するも予選敗退となりました。
16日の決勝リーグでは、区内でも強豪のサッポロボーイズ、アンフィニMAKI.FCとの2戦で、特にサッポロボーイズ戦では自分たちの展開したい内容に近づくこともできたと思いますが、実力なきチームが「奇襲」というような内容で、完敗だったと思います。アンフィニ戦でも前日の予選でサンドバックのように突っ込まれたゲームから1日で立て直し、前日の半分に抑えたことは評価が出来ると思います。翌週22日の予選では、15日の予選でも対戦した区内の少年団の雄、札幌緑丘戦。互いに一歩も譲らない内容であったと思います。ただ、やはり数年かけて完成されて築かれた緑丘の地力の差には勝てず、22日の試合でも一時は同点にまで追いつきながらも最終的には勝ちきることが出来ませんでした。緑丘の試合巧者ぶりに完敗だった内容でした。
16日の敗戦後、泣くどころか顔を下げることなく「俺たちはやれる」と気合に満ちた選手達でしたが、22日はその札幌緑丘戦に力尽きてしまい、YFC戦は相手のために試合時間が過ぎていくのをあわせていったように、何も出来ないまま終えてしまい…あっさりと、そして完膚なきまでに散り、6年生の公式戦は見事に惨敗という結果で、幕を閉じることとなりました。
「勝てなくてごめんなさい…」そう泣きながら下がってくる6年生達。こんな言葉を言わせてしまった指導者にも問題があったと思う。試合には負けてしまったかもしれない。勝ちきれなかったかもしれない。でもここまでくるのに彼らが残した功績は決してお金でも買える事のない貴重な財産でした。

「創部初年度での全市出場」を狙いましたが、その夢は叶いませんでしたが、翌日からの練習ではその6年生が率先して1月に開催される札幌フットサルの4年、5年の予選の為に各ポジションに付いて教えている6年生。私はこんな6年生が創部初年度にいてくれた事が、本当に幸せに感じています。
 札幌中央は…とよくチームの活動の部分について賛辞のお言葉を頂く事がございます。とっても嬉しい事であり大切な事でもありますが、やはり最高峰のトップチームが公式戦で大きな結果を残す事ができなかった事は悔やまれますが、年度当初移籍組を含めた寄せ集めのチームがここまで成長した事を誇りに思うと共に、翌日からの練習内で、全選手応援で参加させた3年生以下のプライマリーチームに関してはトップの試合を観戦した影響が大きく、プレーの内外を問わず彼らに与えた影響は計り知れず、指導者が教えきれるものでもありません。そんな5年生以下はこの6年生のためにも1月の予選、結果を残せるように頑張っていきたいと思います。
6年生もまだまだ引退ではありません。フェスティバルなど、様々な大会に出場していきたいと思います。

これからも更なる応援を宜しくお願いいたします!
尚、多くのトップチーム保護者の応援ならびに、プライマリー保護者の会場運営お手伝いなど多岐に渡りご尽力頂きましたことを厚くお礼申し上げます。ありがとうございました。

新規入部選手募集のお知らせ&ふれあいフェスティバル開催のご報告
2012-11-21
創部初年度にして多数の反響を頂いた札幌中央フットボールクラブの新規入部選手の募集を行ないます。特に強化している選手層は次の通りです。

中央区内の小学校に在籍している児童で
1.小学校4年生以下の男子選手
2.小学校全学年の女子選手
です。経験は一切問いません。
活動の主旨に賛同し、自力で自主性をもって
活動できる選手であれば誰でも入部できます。

他クラブ、少年団でなかなか出場機会に恵まれず、がんばりたい!見返したい!結果を出して上手くなりたい!と思う選手など大歓迎です!!
そんなガッツのある選手はいませんか?あなたの選手人生はそれで満足ですか?
お問い合わせは 代表 明(あきら)までお問い合わせ下さい。
E-Mailアドレス sapporochuofc@yahoo.co.jp
代表直通携帯  090-8897-6915

また、先日西野学園体育館において「ふれあいフェスティバル」を開催いたしました。これは普段遊ぶ場所のない子達のためにも、サッカーだけで貸与している施設をサッカーだけのために使うのではなく、選手の兄弟や姉妹、いとこなど、お友達の域までを広げて同じ場所を共有し、またサッカーの用具を工夫してサッカーだけにとらわれない様なゲーム形式の遊びを選手達で考案し、工夫して小さな子達でもボール遊びができるような気配りをして、多くの子たちに遊んでもらおうと企画しました。折りしも当日の午後は札幌地方では遅い初雪となりましたが、なおのこと外で遊べない子たちには楽しい時間となりました。障害を持つ肢体不自由児の子にも、サッカーのリフティングのような動きをみんなで支えあい、笑顔で迎え入れたことが出来たことなど、健常者と障害者の差など全くない、すべてが「同じ仲間」としての時間を共有することが出来ました。この報告はまた続けて行ないたいと思います。

障害者スポーツの活動の場として…初級障害者スポーツ指導員の講習を終えて…
2012-11-07
フットサルの移行期に少しだけ練習をお休みさせて頂き、11月2日から4日までの3日間、北海道青少年会館において日本障害者スポーツ協会公認の初級障害者スポーツ指導員の講習会に参加してきました。全道より22名の方々が参加され、顔馴染みの元プロフットサルプレーヤーや幼稚園の先生、教育委員会から派遣された方、そして現場の養護学校で活躍されている方など、さまざまな方々とのお話に加え、豊富な講師陣の方々のお話は、今後の札幌中央の指導においても影響のある3日間でした。スポーツチャンバラやボッチャといった障害者の方でもすぐに取り組めるスポーツをはじめ、サッカーでも主に視覚障害の方に多く普及しているブラインドサッカーだけではなく、もっと違った方向で模索できないのかと考えさせられる日々でした。私ども札幌中央フットボールクラブは自主性と自立を重んじるチームですが、一方でチームの「和」の力を大事に思うチームです。障害にもさまざまな分野がありますが、同世代の子達と私たちクラブのチームの子達が普通にふれあい、サッカーだけにこだわらずに同じ競技や身体を動かす行動を共にしていく中から互いに感じるものを共有してほしいと思っています。活動の場はサッカーだけで終わらせず、もっと他方向にも目を向けて取り組んでいきたいと思いました。詳細はまたあらためて皆様にご報告いたしますが、今後の札幌中央フットボールクラブの活動にご期待ください!

<< BACK NEXT >>
Copyright © 札幌中央フットボールクラブ All Rights Reserved.